不在

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2024-07-06

買ったサンダルがいい感じだから普段一切触らないネイルカラーってやつを買ってみたいが種類多すぎてわかんない！

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2024-07-06

全員死ぬってわかってれば見るのが楽だよね、全員死ぬんだから……。

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2024-07-06

ついでにアングストも見ようかなと思うがこれは実際の事件を元にしているそうだから気合を入れないときつそう……。

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2024-07-06

視覚的な人体破壊描写超苦手問題、採血の後は絶対くらくらしてぶっ倒れてしまうのと関係があるのかもしれない……あるか？

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2024-07-06

ていうか別に作中で何が行われようがフィクションだし。作り手が邪悪を邪悪として提示しているんだし。しかしなぜか視覚的な人体破壊描写に対しては「作り物だし」と割り切ることができないのであった。

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2024-07-06

ともかく、セルビアンフィルムは自分としては「超面白かった！」「傑作！」とは思わないが「トラウマ！」「見るんじゃなかった！」ということもなく普通に面白い映画であった。（当たり前だが作中で行われることを肯定的に見る気持ちは一切ない）
あらすじ的には（以下一応ネタバレ）
家族思いの男が家族を幸せにするための金欲しさに怪しげな仕事に手を出したら、自分の意志でなかったとはいえ酷い犯罪に加担させられ、最終的には愛する家族を自らぶち壊す羽目になってしまった……という流れとしてはわりとありがちな話で、その「酷い犯罪」の内容が想像を絶する（？）性暴力だから良い意味でも悪い意味でも伝説の映画になっただけで、暴力描写自体はものすごいゴアでもないので意外と普通の映画であるという感想を抱いた。が、強い衝撃を受けた人が多いということは私の感性が鈍いのかもしれない。畳む

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2024-07-06

倫理観うんぬんで言うと、アウトな物事を作者がセーフな／良い物事として作中で提示している、という場合の方が引く。

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2024-07-06

なんかまぁ作中の行為に「倫理観がない」（倫理観がないってのも考えてみるとよくわからない表現だが）というのはわかるし無理な人や本当に怒る人がいるのもわかるし他人におすすめしようとはそりゃ思わないが、倫理的にイカれている人を「こいつはイカれているんですよ」という見せ方をするのは作り手側に「倫理観がある」からできるんじゃないのと思う。作り手が何も考えてないアンポンタンだったらあんな構成の映画にならないよ。

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2024-07-06

ところでセルビアンフィルムはまず予告編を見て「こんなにモザイクが入ってるなら大丈夫でしょ！」と思ってお金を払ったのだがモザイクなし（紹介文にちゃんと「無修正」と書いてあった）だった……。

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2024-07-06

うーん、何がダメで、何がいけるのかどうかは、見てみないとわからんもんだな。見てみてよかったな。

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2024-07-06

セルビアンフィルムめちゃくちゃ嫌なインセインのソロシナリオみたいな構成だった。

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2024-07-06

逆に、直接的なグロ描写がものすごいという「哭悲」は私は絶対に見られないんだよね……。

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2024-07-06

セルビアンフィルム、行われていることはめちゃくちゃエグいのだが直接的な肉体破壊描写は全然お上品なのでわりと平気で見られた。過激なサスペンスホラー映画ぐらいの感じ。まあネタバレ感想とか読んでいたから何が起きるか事前に知っていたというのも大きいけども……。逆に「画面に何が映るかはともかく、行われていることが倫理的にエグいときつい」という人は耐えられないのかもしれない。ストーリーや構成がしっかりしていて普通に映画として面白かった。序盤〜中盤で日常パートをしっかりやっているところが個人的に好感度が高い。

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2024-07-06

セルビアンフィルムを見るビアンフィルムした。いやなんか普通に面白かったな。

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2024-07-06

んでもライカのコンデジなら死ぬほど高くもないのか……。

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2024-07-06

ライカの赤バッジついてるカメラ持ってる人いた。すごーいとつい思ってしまう。

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2024-07-06

集中力がない時は日記本がしみるわい。