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不在

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修理に出したイヤホンその後。有償修理になる場合は別途ご連絡差し上げますという話だったが、修理状況を照会すると修理中のステータスになっていた。有償なら修理開始前に連絡があるはずだが、無償修理になったのだろうか。……と書こうとして今また照会したら、修理完了したらしい。まさか後から有償の連絡は来ないと思いたいが……。

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ジャンプはとりあえず今月で解約しようかなあと思う。

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Amazon初売りでついにエアロバイク(正確には「スピンバイク」らしい)を買った。だらだら動画を見てしまう時間をだらだら動画を見つつペダルを漕ぐ時間に変える(予定)。

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布団の中で『改訂 文学入門』を読み進める。文学史と歴史の両方に無知なので勉強になる。

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寝不足で体調が悪いのに無理して出かけてしまった。

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カメラ、かっこいいな、欲しいなと思って、とりあえず値段は無視するとしても、冷静に考えるとボディとレンズ合わせて1kg以上になると気軽に持ち歩くのは難しい。マイクロフォーサーズあたりで小型かつEVFつきの新機種が出てくれればと思うが、小型化すると敵がスマホになってしまうからそういう路線はもう難しいんだろうな。オリンパスもといOM SYSTEMもある程度の大型化&高機能化していく路線に見えるし、パナソニックはフルサイズに注力していきそうだし。

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もう3月に出てしまうバイオRE4。どうしようか悩む。8000円ぐらいするゲームで「買ってみたら難しくて遊べませんでした」ではさすがに悲しいので、予約はなしかな……。

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それにしても、ろくに読んでいなかったのに野呂邦暢や小沼丹の随筆集を手元に残しておいた私は偉い。おかげで今、十数年後の私が本棚から手に取ることができる。やっと文学の滋味が舌先ででもわかるぐらいの歳になってきた。同様に、いつだったか背伸びしてジャズのCDを何枚もインポートしておいたからこそ、今、Maiden VoyageやNight at the Village Vanguardを聞いて「おお、いいなあ」と思える。

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だいぶ昔、古本本(ふるほんぼん)とでも呼ぶべきジャンル(?)に足の先を漬けてみたことがあって……と書くと多分伝わる人にしか伝わらないのだが、つまり昔ながらの古書店や古書を好む人々、そういった人たちが好きな本や作家についての本(ややこしい)を読んでいたことがある。こう書いてもなんのことだかわからない。とにかくその頃に、そういう「通好み」の本を背伸びして何冊も買った。で、どこかの時点で熱が冷めて確か処分したのだが、手放しがたく残しておいた本が野呂邦暢や小沼丹の随筆集(どちらもみすず書房)、庄野潤三の『夕べの雲』(講談社文芸文庫)などだった(私の不名誉のために書いておくと、この中で読了したのは『夕べの雲』だけである)。その残しておいた中の一冊に、八木義徳の『何年ぶりかの朝』という随筆集があって(これは読了した)、当時から今までよく知らないまま失礼にも「マイナーなおじいちゃん作家の随筆(でも私は好きだな)」ぐらいに思っていたのだが、先日何かのきっかけで八木義徳は芥川賞受賞作家であることを知った。という話。

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『せきれい』を読み終えた。一見、何気ない日記としか見えない小説なのだが、日常のささやかな出来事を捉える目の良さはもちろん、たびたび故人(小沼丹)の名が出てきて哀悼の念にしみじみとさせられるところや、中盤以後は「墓参りの旅行の時に友人(阪田寛夫)に聞かせるハーモニカ演奏」の話題が増えて最終章はしっかり墓参り旅行で終わる構成など、やはりプロの作品であると感じた。

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長期的な目標として、富士フイルムのカメラ(と言いつつ「写ルンです」というオチではなくXマウントのカメラ)を買いたいと思っていたが、家電屋で実物を見たらボディもレンズも大きくてちょっと恐れをなしてしまった。

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『日本近代文学大事典 机上版』という本を買った。文学アンソロジーをつまみ食いしていると作家について知りたくなるが、ネット情報(とりわけWikipedia)は信頼できないし嫌だなあと思っていたので。この『机上版』ものちに個人出版(?)で正誤訂正本が出ているとか見たから誤りはあるらしく、万能ではない。だが逆に言うと、しっかりと編者が携わっている事典ですら誤りがあるのなら、ネットで簡単に編集・検索できる情報の真偽の程など推して知るべしというわけである。(時に、プロの人の裏話的な文章を見ることができるのもネットの利点ではあるのだが)
事典なので机上版とはいっても大きい。

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なぜか昔買っていた『改訂 文学入門』を読み始める。

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GRIIIxがとても良さそうで、でも約12万円しているので買うことはできない。そして12万円するカメラをポイッとポケットや鞄に放り込めるかというと無理なのでやはりそういう意味でも買うことはできない。ポイッとポケットや鞄に放り込んで連れ回せるカメラを求めている。GRは最高のコンパクトカメラだが12万円は……。

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ものいり。

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たまに、感嘆符や疑問符の後ろに句点をつけている人を見ると、どこでそういう書き方を習ったのだろうと思う。

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みすず書房の『絵画とタイトル その近くて遠い関係』が面白そうなのだが、いつものみすず価格(4000〜5000円くらい)でもなかなか厳しいのに、この本は誇張抜きで8000円するのでとても買えない。

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イヤホンが修理のためにドナドナされていった。修理費がかかるにしろ、かからないにしろ、恐らく本体交換となるだろう。サヨウナラである。無線イヤホン不在の間は有線イヤホン久々の出番。実はこっちもそれなりの値段がした結構いいやつだった。

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読んでいると面白くはあるものの、ハンタの連載期間が終わったのならやっぱりジャンプの定期購読は解約しようかなと思う。しかし確か「今後の連載形態を考える」みたいな話だったので、不定期連載もありえるし、まだ解約は早い。

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今日も変な時間に寝てしまったので眠くなく、ひたすらだらだらしている。