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不在

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なんかちょっといい感じの柄のトートバッグが欲しいわねと思い、いい感じの柄→テキスタイル……テキスタイル→ミナ・ペルホネンや!(それしか知らない)とサイトに飛んでみたがやっぱりいいお値段していた。100万円ぐらい降ってくれば……。

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『「細雪」の詩学』は第II部がかなり専門的な話で(と書いてから考えたのだが「ちょっとだけ専門的な話」とはどんなものなのか?)、理解が追いつかなかったのだがここを飛ばしては第III部についていけないのでがんばって読んだ。

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つまり、死ななかったので、結果的に「死ぬほどではなかった」ということになったわけだが、ここで実際に死んでいたら「死ぬほど落ち込んだ」という表現が適切になっていたのだろうか? 実際に死んでしまった場合は、死ぬほど落ち込んだとは言わない気がする。むしろ、落ち込んだから死んだ、というような表現になる気がする。落ち込むより死ぬ方が行為として重いので(死ぬより重い行為というのはなかなかないだろう)、死んだ、に力点を置く方が違和感がないのだろう。

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死ぬほど落ち込むことがあり、死ぬことを考えたが、死ぬほどではなかった。

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クロロがあれだけ準備を整えた上で殺しに行っても殺りきれなかったヒソカが面倒な相手なのはもう明白なんだから(まあまさか生き返るとは思わないのでしょうがないとはいえ)、ヒソカにめちゃめちゃ恨みを抱いている人(カストロの狂信的ファンとか)をいい感じに訓練して「捕らえたヒソカを強制的に絶にする能力」を修得してもらって団長がそれを盗むぐらいした方がいいのではないかと思う。

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荷物 多い どうして [検索]

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ねむすぎる。

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これだけネトフリなどの配信サービスがブイブイ言わせてるんだったらどこかTWIMを実写ドラマ化しないかな……。

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怖くなると意味がわかる話。

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どっちも実物を見て考えたい感じではある。

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別に西洋文学そんなに読まんだろ! というのはそうなんだけども読まなくても事典は面白いし……西洋文学を今後読むかもしれないし……。

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この2冊を買うと2万円になってしまう事実にさすがの私(積読上等)も購入を敢行できずにいる。

楽しみと日々 | 法政大学出版局
https://www.h-up.com/books/isbn978-4-588...

西洋文学テーマ・モチーフ事典|国書刊行会
https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/978433...

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『雪国』は買ってあるし厚さ的にも内容的にも(あらすじは知らないが)『金閣寺』よりよっぽど読みやすそうな気がしているが、『「細雪」の詩学』の息抜きみたいに読むのは『雪国』にも失礼じゃないかと思って開いていない。

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とりあえず今は『「細雪」の詩学』に集中したい。

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確か、表紙がレメディオス・バロの絵のもの。

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とうとう文庫化されるという『百年の孤独』が読み時なのかもしれないが、単行本が本棚にあって……(もちろん読んでいない)。

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ロシア文学だったら、庄野潤三が好きなチェーホフを読んでいきたいかな。

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詩学。詩学って何。

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どうせほっといてもドストエフスキーを読まないのなら、部屋のどこかにあるはずの『ドストエフスキーの詩学』を読んでそこから興味を抱いていくのもありかもしれないな。

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『細雪』は朝ドラか昼ドラかってぐらい事件(当事者たちにとってのみ重大である事柄ということだけど)がばんばん起きて退屈しないんだよね……。