RSSフィード

不在

edit

確か、表紙がレメディオス・バロの絵のもの。

edit

とうとう文庫化されるという『百年の孤独』が読み時なのかもしれないが、単行本が本棚にあって……(もちろん読んでいない)。

edit

ロシア文学だったら、庄野潤三が好きなチェーホフを読んでいきたいかな。

edit

詩学。詩学って何。

edit

どうせほっといてもドストエフスキーを読まないのなら、部屋のどこかにあるはずの『ドストエフスキーの詩学』を読んでそこから興味を抱いていくのもありかもしれないな。

edit

『細雪』は朝ドラか昼ドラかってぐらい事件(当事者たちにとってのみ重大である事柄ということだけど)がばんばん起きて退屈しないんだよね……。

edit

『カラマーゾフの兄弟』って殺人事件が起きるんだって。私はそこまで辿り着けていないからよく知らないんだけども。

edit

長編といえば、『カラマーゾフの兄弟』は一度目に挑んだ時も二度目に挑んだ時も本題の事件?が起きる前のロシア人たちがめっちゃ話してるところで「話が全然進まねぇな〜」と挫折してしまった。今なら読め……るのか……だめかも。

edit

長編といえば、中学生だったか高校生だったか、とにかく十代の頃に『吾輩は猫である』を読んでみたんだけども、時代が隔たりすぎていたのと読者(私)がアホだったのとで面白さが全然わからなかった記憶がある。苦い思い出とか挫折とかいうほどの話ではないのだが、今読んでも面白みがわからなかったらどうしようという思いがあって、ちょっと怖い。

edit

飽きっぽく集中力がないから長編小説を読む自信がなかったのだが、『蓼食ふ虫』で助走をつけて『細雪』全3巻を読破したからもう全然いける気がしてきたね。

edit

2024年に読んだ中で一番面白かった小説が『細雪』になるかもしれない……。そういえば『金閣寺』も読んだ。一言で感想は言えないがともかくも面白かった。金閣寺を燃やす話であり金閣寺を燃やそうとする話であり金閣寺を燃やした話だった。金閣寺って実際に放火事件で一度灰燼に帰していて、現在の金ピカ金閣寺は再建されたものだったのね。無教養で知らんかった……。金ピカはなんであれあまり好きでないので、三島由紀夫が書いた小説の中の金閣寺の方が美しいような気がする。実際に見たら感慨もあろうが今の京都の金閣寺を見に行く気にはならないな、人が多すぎて。

edit

しかしやっぱりジュネット『物語のディスクール』とバルト『物語の構造分析』ぐらいは先に読んでいた方がよかったかも。多分読んでも読んだ端から忘れそうだが……。

edit

『「細雪」の詩学』を計画的にうっかり購入し、読み始めた。元が博士論文ということで、読み手に物語論(?)の知識があること前提で書かれており専門用語がバンバン出てきて難しい。難しいが面白い。論文だから反証可能な専門用語で厳密に記述する必要があるので、まあ用語はわからないけどだいたいこういうことを言いたいのだろうと見当をつけつつ読んでいる。

edit

意地になって(?)バイオRE4のプレイ動画を見続けていたら頭が痛くなってきた。

edit

まあもうやらんかなということでバイオRE4のプレイ動画を見始めてしまったが、かなり難しそうでこれは私にはとても無理だったな……。

edit

小さな古本市に行った。思った以上に規模が小さくて収穫ゼロ間違いなしに思われたが、「まぁ500円ぐらいだったら買うけどね〜」と思った本が500円だったりして結局2冊買った。

edit

うわ〜コンビニの前に怖そうなあんちゃんが座ってるなと思ったら犬を撫でるためにしゃがんでいる人だったの本当によかったな。

edit

LUMIX S9が日本でも15万ぐらいだったらもっと夢があったのになぁ。1499ドルが約20万円だからパナソニックはすごくがんばってくれたのだが。円安が悪い。もう日本ダメなんじゃろな〜という感じがする。これから成長する要素ないもんな。

edit

ワンちゃんが、歩きながら、チラッチラッと飼い主を気にして見上げるのが好き。

edit

本物どうこうとは関係なく近年は漫画も全然といっていいほど読んでいないが、しかし今まで好きだった漫画までどうでもよくなったというわけではなく、つい最近も「ゾルディック家はその一族の性質を考えると父のシルバや祖父のゼノにも兄弟がいてよさそうなものだが、もともといないのか、いたが死んでしまったのか、それとも存命だが家を出てしまったのか、どうなんだろうか? 現在の家族の雰囲気を見ると『跡継ぎ以外は死あるのみ』というような掟があるわけでもなさそうだし、一族の者が家を捨てることも考えづらいし、暗殺稼業はやはり厳しいので仕事中に死んでしまったのだろうか?」などと想像を巡らせていた。