RSSフィード

不在

edit

ディアブロ2はゲームを始めるといきなり野営地に放り出されてNPCにちょろっと話を聞いたら「どこそこに行って敵を討伐してきてくれ!」と頼まれてフィールドに突撃していく。そうそうこういうのでいいんだよこういうのでという割り切り感。今すぐ魔物を倒して装備を漁りたいのでオープニングに何分もムービーなんていらないのだ(今夜の気分では)。

edit

「ゲームやりたくなってきたし、よし、ベヨネッタ3を始めよう!」とSwitchにソフトを入れてゲームのアップデート待ちをしている間にBattle.netのアカウントを作ってディアブロ2リザレクテッドでアカウントを認証してそこから3時間ぐらいディアブロ2を遊んで深夜になってしまった。

edit

世の中には「写真の話」と「カメラの話」の二種類があって、この二つは近いようで全然違う。(つまり、偏見の入った言い方をすると、この世には「どんな写真を撮るか」よりも「どんなカメラ/レンズで撮るか」という話をする方が好きな人がいる)

edit

最近は、以前二度ほど挑戦して序盤で挫折していたデネットの『思考の技法 直観ポンプと77の思考術』を枕頭の書としている。約600ページあるので寝ながら読んでいると物理的に疲れる!

edit

一度思い込むと頑ななところがあって自分の悪い点だと思う。でも嫌いなものは嫌い。

edit

(道理が通っていないことは承知しているのだが)以前そこそこ評判のよいコメディ漫画(?)を買ったら本当に何一つ面白くなくてその漫画も作者も大嫌いになったということがあり、それ以来その人の漫画を読む候補から外しているのは当然としても、その人が表紙を描いている小説にすら悪印象を抱くようになった。しょうがない。
別につまらなかったからって嫌いにならなくてもいいようなものだが、当時「こんなくそつまらない漫画を描くやつなんて信じられない」と思った印象がそのまま今まで続いているのだった。

edit

映画のグロいシーンは苦手だし、ホラーゲームのグロい死亡シーンなんかも別に見たくはないが、Dead Spaceのネクロモーフみたいなグロくて気持ち悪いクリーチャーにはなぜか心惹かれる。その前では人間性や感傷など塵ほども意味を持たないただただ残虐なクリーチャーには後ろ暗い魅力がある。

edit

今やりたいゲームというと、ディアブロ4しかない。ベヨネッタ3も気分が乗ったら遊びたいが……(なんとなくストーリーが深刻そうで腰が重い)。

edit

いくつか遊んでみて結局アクションゲーム(アクションが必要なホラーゲーム含む)って好きじゃないなと思ったので今後は買わなくてよさそう。サイレントヒル2以外は……。

edit

ボーッとする。

edit

日本発売中止になったグロSFゲームのAll Bosses動画を見て楽しむ。映像が実写映画と見紛うばかりに綺麗ですごい。しかしこの感じだとゲーム全体のボリュームは少なめなのだろうか。

The Callisto Protocol - All Bosses & Enemies (With Cutscenes) 4K 60FPS UHD PC - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=HCvzNn-S...

edit

ちくま文庫の「日本幻想文学大全」の中でなぜか一冊だけ在庫切れで高騰している『幻視の系譜』を買った。定価よりは高いが許容できる範囲の値段。

edit

0時頃に布団に入って『ポワロと私』の続きを読み始め、結局深夜2時まで起きて読み通してしまった。最後の方は泣いてしまった。真のプロの俳優は役を演じるためにここまでするのかという感嘆と、スーシェのポワロと作品に対する深い洞察が胸を打つ。また、ポワロほどの大人気ドラマシリーズでもスーシェ本人はシーズンが終わるたびに「次のシーズンはあるのだろうか」と不安になっていたという役者業の現実も意外だった(厳しい世界だ)。「ポワロの合間」にスーシェが出演した舞台の話も実に魅力的で、自分が舞台鑑賞に無縁であることが悔やまれるくらいだった。記述の端々から、イギリスの演劇界の歴史と層の厚さが感じられる。
ところで本の内容とクオリティとそして出版社(原書房)の評価には何ら影響しない感想なのだが、早川書房がこの本を出さなかったのは痛恨事ではなかったのかと思う。

edit

『ポワロと私』は値段を見て購入を見送っていたのだが、地元の書店に入荷していたのをちょっと読んだら買うべき本であることがわかった。実のところドラマ版のポワロはそこまで数を見ているわけでもないのだけども、デビッド・スーシェが後にも先にもただ一人の完璧で最高のポワロであることは知っているし、何より原作を読むより先にドラマでポワロに触れたのだった。というわけで大変面白く、久々に「ページをめくる手が止められない」という読書体験をしている。(別に普段読んでいる本が面白くないわけではない。面白さにも種類があるということだ)

edit

Twitterの非公式なりきりアカウントを蛇蝎のごとく嫌っている。

edit

バックアップ用にHDDケースとHDDを買って……と考えていると一つ一つは高額でなくても費用がかさんでしまう。

edit

ディアブロ4が来年6月で、せっかくPS5があるからPS5版を買うとして(なんといっても買えないこと以外は速くて静かでいいゲーム機)、6月までPS5を遊ばせておくのもなんだし何か買いたいけどなあ。

edit

なぜゲームでまで他人と接さないといけないのか。他人とパーティを組むなんて考えただけで嫌になる。

edit

ディアブロ3でネクロマンサーが楽しかったから、4でも初めはネクロマンサーかなあ。お供(死体)をわいわい連れて賑やか。

edit

ディアブロ4が発売されたら絶対に遊びたいが絶対に他人と一緒には遊びたくないので先行購入するか迷っている。調べてみたところ、ソロでもストーリー完走は可能だが、ワールドティア(難易度)を上げていきたい場合、つまりエンドゲームをやり込みたい場合はワールドボスという特殊ボスを倒す必要があり、ワールドボスは他のプレイヤーとパーティを組まないと倒せないようだ。メインストーリーを走るだけでもボリュームがありそうだから、エンドゲーム(ディアブロの一番美味しい部分ではある)を捨てても楽しめることは楽しめるだろう。発売されたゲームがバグまみれとかでなければの話だが……。
ワールドティアは5段階あるらしく、初めからワールドティア1(やさしめ)か2(きびしめ)を選べるらしい。と聞くとせめてワールドティア3ぐらいは見てみたいと思うのが人情。