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不在

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すでに十分、言葉を弄んで安売りして自己愛に浸っているのだから今さらなのか? しかし目下の問題はAmazonブラックフライデーでお得に何かを買うかどうか。

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一億総発信時代(というか実際はもはや数十億総発信時代だろう)と割り切って、「発信」して「つながる」べきなのか。そうでないのか。

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つまり、イヤラシさを飲み込んで覚悟を決めてまた日記本を出すなり日記ブログを始めるなりするか、自分の信じる美学に殉じて沈黙するか、実のところ何ヶ月も迷っている。

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自分の本がご立派だと思っているわけではない、むしろ日記を公開前提で書いて自分で編集して本にして売るってすごくイヤラシイよなあと思っているから、今後どうしようかずっと悩んでいる。

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ただ自分で日記本を作ることにしたら、今まで大して興味のなかった日記文学に興味が湧いた。そういうことがあるから、作るのは面白いんだよなー。

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「荒削りだが熱量に溢れている」といった作品よりも練達の文章や達人技を味わいたい気持ちが近年ますます募っているため、そもそもアマチュアメインの同人誌即売会に私が求めているものがほとんどないのは当然である。そして私としても、文学フリマ東京38にそういうものを期待して参加したわけではない。Webカタログは事前に読み込む方だから、ないのはわかっていた。それでも現代の作品が集う場に参加してみたら興味が湧くかなと思ったのだが、湧かなかった。それだけのことだ。

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文学フリマ東京38(今年の5月開催)についての感想をせっかくなので簡単に書いておくと、
・サークルとしては大成功だった(文学フリマ界?における存在感ゼロの状態で出店したことを考えると本当に奇跡的に良い結果だった)
・イベント自体も賑わっていて活気があってよかった
・個人的にも特にトラブルはなく、つつがなく終えることができた(しいて言えば、予想外に完売してしまったため完売後に訪れてくれた方には申し訳なかった)
・……ということを踏まえた上で、「文学」といっても大正〜せいぜい戦後すぐぐらいの古めの文学を愛好し、現代の作品および書き手にほとんど興味のない私にとっては、手に取ってみたい本は少なく自分のための場ではないと感じた(なお、古めの文学関連の本を出すサークルも存在するしもちろん何冊か買った)
というわけで一冊本を出してだいたい満足したのもあり、「次はないかな」という感想だったが、暇なのでまた出てもいい気もするような面倒なような気もする。

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出店した文学フリマ東京38については、一度ちゃんと感想をまとめておこうと思いつつ半年以上が経過し東京39が先日開催されたようで……。

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もし本を作って文学フリマに出るとなったら、ある程度の数を作るとどうしても売るためにがんばってしまうので、もう数は〜10部ぐらいにして別に売れなくてもいいやという気持ちでのんびりと参加したい。コミケもゲムマも文学フリマも事前の宣伝と当日の見せ方が極めて重要であることはわかっているだけに、疲れる。やめにしたい。

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わらの犬って同名の本がみすず書房から出ているんだよな。

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ホット・ファズはわらの犬リスペクトみたいな話を聞いた覚えがあるが、わらの犬を見ていないのでよくわからない。

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でも逆にホーホッシオンイーのチャントで主人公にバフがかかるのも面白いかも……。

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多分ホット・ファズをゲーム化したら高齢村人をヘッドショットするゲームになる。

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「呪詛」のゲーム版が限界邪教集落の高齢邪教村人をヘッドショットするゲームになるわけはないが、でもちょっとそういうのが見たかった気はするじゃないですか?

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「ホーホッシオンイー! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」

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映画「呪詛」のゲーム版のプレイ動画を見た。ホーホッシオンイーの大合唱が響く中で襲い来る村人をヘッドショットするゲームではなかった。

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しかしまあイベント時のビッグサイトって行くだけで楽しいのはある。ゲムマが幕張メッセになったのは痛かったな〜。遠すぎてもう行かれんわ……。

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文学フリマはコミケやゲムマのようにサークル参加費だけで1万円とかは行かないものの、今見てみたらテーブル半分で6000円強はかかるようだった。(いずれのイベントもそのぐらいの参加費がかかるのは無理もない)

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またも人生が方向性を失っているのでまた文学フリマで本でも出すかなぁと思わないでもない。しかし本を作って売るのって大変なんだよなぁ。お金もかかる。

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パワーウォッシュウォッシュしすぎた夜は、歯を磨いていてもあの\チーン/という音が聞こえるようだった。