RSSフィード

不在

edit

昔はともかく、もしかして現在/今後の自分の人生にゲームは必要ないのでは? とふと思ってしまった。でもReturn of the Obra Dinnや還願みたいなことがあるからゲームに対するチャンネルを閉ざしたくはないな……。別に「趣味はゲームです」と言い切れる人だけがゲームをするべきだ、ということもないのだし。

edit

特に何事もないのだが落ち着かない。

edit

考え事に沈む。

edit

サイレントヒル2のLeaveエンドで、ジェイムズがローラとともに霧の中を歩いて舞台から遠ざかっていく終わりというか構図(物語としての構図ではなくカメラの撮り方、絵)が好きで、それを意識して書いたシナリオがあった。

edit

「サイレントヒル」の未来はどうなるのか、なぜ「1」ではなく「2」のリメイクなのか、当時のことも振り返る『SILENT HILL 2』開発者インタビュー
https://jp.ign.com/silent-hill-2-remake/...

>あえて主人公が……まあオフィシャルのエンディングではないんですけど「自殺をする」という、あまり当時のビデオゲームで見られない表現を取り入れたというものがありましたね。

In Waterは「オフィシャルのエンディング」ではなかったのか……。じゃあどれが正史なんだろう。ジェイムスの話としてはLeaveが綺麗な終わり、ホラーとしてはMariaやRebirthがそれらしい。しかしサイレントヒル2は2で独立しているので、そもそも正史がない可能性もあるか。

edit

積んでいたマッケン『怪奇クラブ』を読む。去年の復刊・新カバー版。旧版を持っているのだが昔の文庫だけに字が小さい……と喜んで復刊版を手に取ったら字は小さいままだったという一冊。どちらにしろ買っただろうが(事実買った)。

edit

カメラのことを調べていた。ちょっと昔(?)ですら高いカメラはISO5万だとかなんだとかに対応していたので(実用できるレベルかはともかく)、今のカメラはもっと高感度に強いのかと思ったら、高画素は高感度と相性が悪くなかなか高画質で夜にも強いという都合のいい話はないようだった。

edit

いただきもののお菓子をぽりぽり食べる。

edit

ぼーっとした気分。

edit

だいぶ昔に音楽プレイヤーに入れてあったらしいWaltz for Debbyを聞いてみる。このあたりのジャズ(モダンジャズというらしい)になると、この曲はいいとか好きとかより先に「カフェで流れてそうな曲だ!」という感想が来てしまう。そして事実、どこかの喫茶店で聞いたことがあるのだと思う。肝心のWaltz for Debbyの方は聞いているうちに眠りこけてしまい、よくわからなかった。

edit

Macbook AirのWiFi接続がぷちぷち切れる。他の機器は問題なく繋がっているのでルーターの問題ではなさそう。本体を再起動してみたが変わらない。で、検索して、「IPv6をリンクローカルのみにするといい」というのでとりあえずやってみて様子見。うーむ。
追記:改善しなかったので結局ルーターを再起動した。今のところは大丈夫そう。

edit

読書がおろそかになっていた。庄野潤三の『エイヴォン記』を読み始める。これはほぼ読書エッセイだが、本の話をしつつシームレスに書き手の日常の話に移るのが不思議な読み心地。

edit

夜神月に殺されたシブタクの葬式では大勢の友人や後輩が泣いたんだろうなと思うと悲しくなって、シブタクは異世界転生したのだと信じたくなった。(別にそんな善人でもないが……)
シブタクは恐らく極悪人ではなかったし、死因も傍から見ればただの不注意による交通事故なので、Lですら彼については把握していなかっただろう。そのことも悲しい。

edit

修理に出したWF-1000XM4が新品になって戻ってきた。修理費は無料だった。

edit

まあ春は別れの季節だよね……と呟きたくなる、少し悲しいニュースが舞い込んだ。(生命に関わる話ではない)

edit

色々していたらよくわからなくなってきた。

edit

頭痛。

edit

雨に濡れる夢を見て布団の中でブルブル震えて目覚めてしまった。順序としては体が冷えていたから雨の夢を見たのだろうが、濡れたから冷えたような気がしてしまう。

edit

ためしにここに画像をアップしてみたが、表示がいまいちなので消してしまった。

edit

パナソニックのフルサイズミラーレス新機種登場でカメラ界隈がにわかに盛り上がっている(多分)関係で色々調べていたら、カラーグレーディングという概念を知った。本来は映像系の用語のようで(?)、色彩をいい感じに調整することを言うらしい。最近は写真現像ソフトのLightroomでもそのカラーグレーディングというやつができるそうで、手元にあったRAWファイルで適当にカラーグレーディングもどき(Lightroomの機能的には別に「もどき」ではないのだが)をやってみたら写真の雰囲気が全然変わって、「これはすごい!」と興奮した後に少し怖くなった。色彩=雰囲気=空気感を後からこんなに変えられるのなら、「写真を撮る」とは一体どういうことなのだろう? 被写体の選択と構図と露出さえ悪くなければ後はどうとでもなってしまうのだろうか?