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不在

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ハロウィンは何が面白いんだかわからないがクリスマスは結構好きでうきうきしてしまう。クリスマス映画も好き。

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招待キャンペーンで500ポイントプレゼントにも負けてとうとうPayPayに登録してしまった。初めて会計したらいきなりスマホが「ペイペイ♪」としゃべったのであらっ恥ずかしい! と赤面したが、後で調べたらあの音は防犯的な事情で消せないそうで、「PayPayユーザーはあんな音ミュートしておくのが常識」みたいなことはないらしい。よかった。(でも音量は下げられるから下げておこう)

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なぜ、一度こじれた関係や損なわれた感情は修復するのが困難なのだろうか? 時には、仲違いの原因が全くの誤解だったと判明してさえ、わだかまりはなかなか消えないことがある。

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デュマは名前しか知らなかったが、『千霊一霊物語』は面白いのでさすがに大作家だと感心する。語り手たちが披露するどのエピソードも恐ろしさやおぞましさの中にどこか哀しさがあり、人生の深遠さを感じさせられる。また語られる情景の生き生きとして美しいこと。

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もう本棚は買うしかないのだが、もしPS5まで当たってしまったらどうしよう……と心配していた。しかしサイレントヒル2のリメイク版が出てから1年間、PS5の時限独占が終わるのをただ待つなんてできなかったのだ。ところでPS5はもう売り方を完全に失敗したと思うので(なんといってもPS5で遊べるゲームはほとんどがPCでもできる一方、PS5は欲しくても手に入らない!)、ソニーはこの反省を活かして次をがんばっていただきたい。

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なぜ本は際限なく増え続け、減らすことは困難なのか? われわれ人類は本の増殖を手をこまねいて見ているしかないというのか?

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本を増やす行為をしてしまった(通販)。

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ゲームをやっていて「これが何になるのだろう?」と思ってしまったら終わりだ。ゲームは何かのために遊ぶものではない(まあ教育目的のゲームとか例外もたくさんあるだろうが)。ただ遊ぶことが楽しいから遊ぶのだ。しかしまあ遊びなので飽きたら素直にやめればよい。

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人の死は全て痛ましく毎日どこかで大小の悲劇が起きているのだとしてもやはり、若い人が不慮の事故でたくさん亡くなるというのはなんとも辛く、やるせなく、悲しい。

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本の整理をしていたら、まだ読んでいなかった『夢幻紳士 夢幻童話篇』が出てきたのでついつい一気読みしてしまった。楽しみに頼んだ本でもなんとなく気分が乗らなければ何週間でも何ヶ月でも寝かせてしまう。それにしても面白かった。

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イーディス・ウォートンの『夏』、怪奇でも幻想でもないし長編だし、買ったところで読むのかというと怪しいのだが、短編を読んでウォートンが素晴らしい作家であることは実感したので新刊で買えるうちに手に入れておくべきか迷っている。(というか、「べき」か「べきでない」かといえば「べき」に決まっているのであとは買うかどうかだけなのだ)

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ポワロといえばハヤカワというイメージがあるが、『ポワロと私』は原書房なんだよなあ。電子書籍は出そうにないだろうか……。

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ハロウィンなんか何が面白いんだろうと思う。

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あとは本棚を注文するだけなのだが、物理的にでかい買い物だけにその「だけ」に行く覚悟が決まらない。

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本棚を注文する前から、本を前後2列に並べるための方策について思いを巡らせていた。

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ジョーシンのPS5抽選は、「通常モデル」「ディスクレスモデル」「ゴッド・オブ・ウォー新作+通常モデル」「ゴッド・オブ・ウォー新作+ディスクレスモデル」の4つそれぞれに応募できる(複数応募の場合はちゃんと1つしか当選しないようになっている)。ゲーム同梱版は値段が1万円近く上がるので悩んでいたが、結局全て応募してしまった。もしも一番高いのが当たると突然7万円の出費になってしまうがその時はその時だ。まあ、どうせ当たらないだろうしなあ。

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移動時の暇つぶしにKindleでデュマの『千霊一霊物語』を読み始める。

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先に買取に出していた大量のパソコン関連品の方は、状態が良ければ1万円以上になるはずだったノートPCが不良品で1000円程度になったりしたものの(まあこれは故障で一度修理に出したりしていたのであまり期待はしていなかった)、下手したら十年近く前のマザーボードがどれも1000円や2000円程度の値がついて、トータルではなかなかの額になった。マザボのうちの一つなんて、「ノンアルコールのウェットティッシュで基盤を直接拭く」という最悪の掃除を行ってしまい、その後(検索してそれがまずい行為だと知り)必死にウェットティッシュの繊維を取ったり、除湿機で乾燥させて水分を飛ばしたり、エアダスターでゴミを吹き飛ばしたりした代物だったが、がんばりが功を奏したのかジャンク判定も受けず1800円にもなった。
なんで古いマザボが古さのわりには値段がつくのだろう。コレクターでもいるのだろうか……。基盤に使われている金属が売れたりするのだろうか。しかしまあ古いパソコンもまるごと捨てずに分解してみるもんだ。

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神保町ブックフェスティバルの戦利品報告を尻目にひたすら不要な本を箱に詰める。すると、堆積したあれやこれやに埋もれて今まで視認が困難だった本棚の最下層から、手放してしまったと思っていた本や、買った記憶すらない本がざくざく出てきた。吉田知子の『お供え』と『箱の夫』の単行本なんていつごろどうして買ったのか本当に思い出せない(確かに「お供え」は怖くて秀逸な短編だが)。期せずして本当に自宅ブックフェスティバルになってしまった。

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中古の革の鞄は使い込まれてくったりしていても、それが味になるので良い。ただ使い込んだのが自分ではないというだけで……。