不在
2022-11-25
2022-11-25
2022-11-25
さすがに幻影旅団は「掘り下げが入ったからこのキャラは死ぬ」クラスの脇役ではないとはいえ、ここで旅団の過去編が来るのは今後いよいよ抗争が激化して旅団員も景気よく散り始めるのか……!? と疑ってしまう。キャラ的にはぽっと出に近いエイ=イの構成員にやられるとは思えないが、旅団員の全員がヒソカに倒されるという展開も無茶な気がするし、どうなっていくんだろう。エイ=イと抗争してたら漁夫の利的にヒソカにやられてしまうのだろうか。(旅団員が死ぬ前提で考えてしまったが、いつになるかはともかく何人も死ぬのは間違いないはずだと思う。)
そしてツェリードニヒまで掘り下げが入ってきてしまったので(想像力の豊かな人ならあの一話を読んだだけで一冊の薄い本を作れそうだった)、もう何がどうなって誰が生き残るのか何もわからないのだった。畳む
2022-11-24
後者を選んで「人類は銀河間ワームホールの暴走による次元崩壊によって滅ぶのだ」とか答えられたら少なくとも自分や自分の孫については心配しなくてもよさそうだ、と胸を撫で下ろせるわけだが、もし「核戦争によって滅ぶのだ」とでも答えられたら……。(しかしワームホールも実は宇宙人が作っていて一ヶ月後ぐらいに暴走させてしまう運命になっている可能性がある)
2022-11-24
2022-11-24
2022-11-24
自分がこれから生まれる人々も含めたすべての人類の中できわめて例外的なほど早い時期、たとえば最初の〇・〇〇一%の中に入っているとは、なかなか考えにくいはずだ。こう考えれば、人類はあと何世紀も生きることはなく、まして銀河に植民することなどありえないと考えてもいいということになるかもしれない。(p.8)
つまり雑に言うと「人類が今後宇宙に広がって長い歴史を築き、人口が今より遥かに増大していくのなら、確率的に自分は数の多い方(宇宙に広がった数多の人類)の中の一人として生まれる方が可能性が高いはずであり、しかし現にそうなってはいないのだから、人類が今後宇宙に広がって繁栄するようなことはない(のかもしれない)」という話。そう言われるとそんなわけないだろうという気がするのだが、多分簡単には反駁できないのでこの論法は有名だしこの本でも扱われているのだろう。
2022-11-24
2022-11-24
2022-11-24
2022-11-23
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