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不在

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これ見に行きたい。来年1月か〜。覚えてるかな……。

哀れなるものたち | Searchlight Pictures Japan
https://www.searchlightpictures.jp/movie...

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今わりと読むべき本に満たされているので、本を買いたい欲が控えめかもしれない。(今日岩波文庫を二冊買ったが文庫は小さいし比較的安いのでノーカウント)

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左川ちか詩集ないやんけ! と思っていたら今日あった。入荷されたのか……。泉鏡花の新刊(?)と一緒に買っちゃった。

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岩波文庫の『左川ちか詩集』が近所の本屋にないんだが……?

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それにしても正宗白鳥の「今年の秋」は、もはや私小説なのか随筆なのかわからない話だったが、よかったな。

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泉鏡花の短編や随筆をぼちぼち。文章についていくのが大変だが、がんばってついていくと唯一無二の境地を垣間見せてもらえる。会話など意外とおどけている部分もあったり。しかし正宗白鳥が泉鏡花を評価していなかった(作家評論で批判していたらしい?)というのもわかる気がする。現実主義のニヒリストの肌には合わなかろうと思える。

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カワイーじゃん。

“チェキ” INSTAX Pal™ | FUJIFILM
https://instax.jp/pal/

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Nikon Zfめっちゃよさそうだなー。

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今度の名探偵ポワロ(ではなく「ポアロ」表記だった)の新作映画のCMで「……犯人は人間か、亡霊か」とか言っているのが耳に入って思わず「亡霊なわけないだろ!」と口走ってしまった。

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顔の見えるような誰かの手がかかっていて、ちゃんと作られた、良い服や家具が欲しい。と調べてみるとやはりそういうものは高価だった。ということを考えると本なんて(一般書であれば)装丁が凝っていても数千円とか一万円ぐらいなので、安い買い物なのではないか?

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疲れた心に白鳥のニヒリズムがスーッと染みる。

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秋冬を見据えた衣類の購入を行ってしまった。早く夏が日本から消え去ってほしい。

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てか『退屈読本』名著すぎる。

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佐藤春夫が武者小路実篤のことを「それは褒めてるのか?」という言い方で褒めていたので武者小路実篤の本を何か読んでみたいが、何を読んだものやらわからん。

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ここ数日、頭痛薬を飲み続けでさすがによくない。

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予報によると21日を境に急激に最高気温も最低気温も下がるようだが本当かすら……。

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「人間のスープとウミガメのスープ食べ比べてみた」という動画はさすがに誰もやっていないのだろうか?

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悪魔のいけにえの人肉食一家。人間なんて美味しくないだろと思ったが、単に食べ慣れているので、この肉(人間)でないとだめなのかもしれないな。映画はだいぶ前に初代を見たきりで、他に人間を食べねばならぬ事情があるのかは知らない。

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悪魔のいけにえゲームの配信を見ていた。シシー可愛……くはないが歌がいい。つい耳に残る。見ている分にはいいものの、犠牲者側からすると女の非力でナイフ?カミソリ?で手首や喉をグイグイ切られるのがものすごく痛そうだった。チェーンソーでお腹を切り裂かれるならいいというわけでもないが……。

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佐藤春夫は読み始め、歯に衣着せぬ批評っぷりが正宗白鳥と似ているかしらと思ったが、二人とも厭世家ではあるが正宗白鳥はニヒリストで佐藤春夫はニヒリストではないように感じた。佐藤春夫はロマンチストで、根には情熱がありそうな気がする。大戦時はどうも国威発揚の方ではりきってしまったらしい。
正宗白鳥については、井伏鱒二が「正宗白鳥はああ見えて(?)作家の処女作はこき下ろさないようにしているのだ」という意味のことを書いていたと思う。(白鳥にではないが、井伏鱒二は処女作か初期作だったかを腐されて傷ついたことがあるという話だった、確か)