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不在

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本屋で現物を見た(つまり買いはしなかった)のは、予想と違ったから購入を取りやめた……のではなく、お財布の中に一万円札しか入っておらず、この一万円礼を崩すとあら不思議見る見るうちに千円札が消えていくことになるのは火を見るより明らかだったため今日のところは買わないでおいたのだった。

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カレンダーの余白に書いている欲しい本メモに『12/6 精選女性随筆集(文春文庫)』とだけあった。この精選女性随筆集は作家別に何冊か出ていて、このメモを書いた当時の私は「まあこの作家なら買うから作家名は省略していいだろう」と判断したのだろうが、約一ヶ月後の私は一体誰の随筆集だったか全く覚えていないのだった。今日、本屋で現物を見たが、有吉佐和子と岡本かの子だった。

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肌着として買ったモンベルの「ジオライン M.W.ラウンドネックシャツ」がいい感じなので、本格的な冬に備えてもう1枚欲しい。だが気軽に買える値段ではないのだった。(メリノウール系よりはずっと安いとしても)

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ちゃんと日記書こうと思うのだが、書かなきゃいけないわけでもないのでそのうちそのうちになってしまい何もしていない。

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ジジイ編でお遊びにプニャーラを選択し、リロール取ってなかったからアルカナで仕方なく狂乱の調べを取ったら別ゲーになってしまい封印。プニャーラはともかく、狂乱の調べはヴァンサバを崩壊させるので禁止である。

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強化で発射弾数+1を取ったり、アルカナの幸先で弾数を増やしてあげるとアントニオも初めからだいぶ扱いやすくなる。

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ヴァンサバ(通常モード)の初期の死にやすさって、第1ステージの森が敵密度低めでレベル上げしづらいのと、初期キャラのアントニオが進行方向にしか攻撃できなくて扱いづらいっていうのの二つが大きいよなあ。初期はやっぱりイメルダが安定して強い。

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アドベンチャーに酪農場ステージがあるのか知らないが、酪農場はしっかり強化した後じゃないと30分生存無理だろうなー。あそこは森や図書館と比べて終盤が異様にきつい気がする。

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ヴァンサバアドベンチャーその1のジジイ編を終え、その2のイメルダ編へ。前と同じように少しずつ強化して進むつもりでいたら、初期5000G分の強化(+アルカナ3枚)だけで30分生存できた。イメルダが強いのかジジイが弱いのか。初期状態で選択可能な武器の扱いやすさもあるか。聖書や聖水強いもんなー。

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ヴァンサバのアドベンチャーおもしろ! 初心を思い出す。

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ぼーっとする。

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おごご……。文句言いつつ梱包がまともだから使っていたのに……。今後はe-honか〜。

honto - 「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ - hontoからのお知らせ一覧
https://honto.jp/info/detail_04100008322...

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正宗白鳥の好きなところは、ニヒリストでありながら病を得て亡くなるまで八十年余りを生きたこと、ニヒリズムを唱えてさっさと死ぬのは簡単だけれど、深い虚無感を抱えつつも老年まで生き抜いたところがすごい、偉いと思うのだった。

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確か正宗白鳥は泉鏡花を評価していなかったのを全集のどこかで読んだ記憶がある(具体的などれかの作品について書いていたのだったかもしれない)。徹底したリアリストの正宗白鳥からしたら幻視者・泉鏡花の作品は受け入れがたいだろう、それはそうだろうと、私は正宗白鳥も泉鏡花も結構好きだが残念にも思わなかった。

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今でこそ怪奇幻想の知識をわずかなりとも付けたので泉鏡花が怪奇幻想文学界に絢爛と輝く星であることを承知しているけれども、昔は泉鏡花→純文学→むずかしいんだろうなあ、という知識以前の幼い認識だったので、「高野聖」はタイトルからして何か小難しい地味な話なんだろうと思っていた。とんでもない、山奥に住まう妖しくも美しい女人に自分だけは特別扱いされちゃうという、俗っぽく書けばこういう筋で地味どころではなかった。幻想文学とは舞台や物語の筋そのものが肝要なのではなく、語りによって異界を現出せしめるその語りこそが精髄なのであろうと痛感するのであった。

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「草迷宮」は序盤で主人公じゃない人?が峠?を登っていて茶屋?でなんか話を聞き始める?んだっけ? という、何を読んでいるんだかわからないのが大変とっつきづらかったという曖昧な記憶。語り手の「私」(≠主人公)がたまたま出会った人物(主人公)から奇妙な話を聞く……という怪談の王道的な導入で導入それ自体がすぱっと終わる「高野聖」の方が入りやすかった。

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新潮文庫の『外科室・天守物語』より「化鳥」を読む。たまに泉鏡花の短編を読むたびに「えーいいじゃーん」と思っている気がするが今日も思った。確かに文体はとっつきづらいんだけども、強い苦手意識を持つほどではなかった。初めの頃に読んだ「草迷宮」がもしかして泉鏡花初心者向きじゃなかったのでは……。

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Ankerの「絡まないUSBケーブル」が大変使いよいので、ブラックフライデーセールに乗じて買い足そうかと思ったが、1本1000円以上する。必要なら買うしかないが、今度の場合は必要というほどではなくあったら便利だなあという程度なので、1000円以上出すのは贅沢である気がして躊躇する。

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MGS移植(?)版の、ゲーム内容ではなく移植内容の評判を聞くと戦々恐々としてしまうが……。開発元の良心と覚悟を信じるしかない。サイレントヒル2のリメイクって、それこそメタルギアソリッド初代を現代の技術でリメイクしてくださいみたいな仕事だしな。開発に当たる人々の覚悟は並々ならぬものであろうと想像される。

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同じことを報じたニュースだがこっちは前向きな話に見える。せめて発売日だけでも発表してもらえたら……。(あとで発売延期してもええから)

リメイク版『SILENT HILL 2』制作快調!近いうちにコナミから詳細の発表も? | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
https://www.gamespark.jp/article/2023/11...