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不在

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頭が痛くて、やろうと思っていたことをできない。もう明日にするか……。

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セブンイレブンでカレーフェアのカレーを買って帰ろうと意気込んでいたのに、食べたいお店のがなかった。

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架空の「元祖TRPG」をテーマにしたパラウォッチ(SCPサイト内の創作怪談)の「エスケイプ・フロム・テルミナス」を読んでいて、作中に登場する同名のゲームの「いかにも現実にありそうだが恐らく実際にはルールが膨大すぎて実現不可能っぽそう」感が『ユニヴァーサル野球協会』の野球ゲームを彷彿とさせるなと思った。『ユニヴァーサル野球協会』は創作、架空のゲーム、空想と現実、といったテーマが好きな人間にはたまらない小説だから多分作者も読んでいるのではないかと思う。
http://scp-jp.wikidot.com/escape-from-te...

パラウォッチは雑に言うと「SCP世界内における洒落怖やオカ板の話を書こう」みたいなテーマの創作群で(発祥は本家SCPだからこの喩えは不適切だが)、語り手や登場人物はSCP財団ならオブジェクトやインシデントと呼ぶような異常現象に触れたり掠ったりするものの、ヴェールの向こうに辿り着くことはない。財団は秘密組織だから登場もしない。
というのを踏まえて上記「エスケイプ・フロム・テルミナス」を読むと、終盤の「ウェブフォーラムは2012年に思いがけずオフラインになり」という意味深な記述が財団の介入を伺わせて巧い描写。

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#メモ 手持ちの有線LANアダプタ、BuffaloのLAU4-U2-AGTE-NBKがM1 MacBook Air(というかmacOS Big Sur)では使えなくて諦めていたのだが、ドライバ更新すれば使えるというので手順通りに更新して無事使用できた。

Buffalo LAU4-U2-AGTE-NBK を macOS Big Sur で使えるようになりました!
https://sawalabo.com/lanadaputa-lua4u3ag...

もうBuffaloではドライバが更新されていないが、使用チップ製作メーカーASIXのサイトで最新ドライバを入手できる。https://www.asix.com.tw/en/product/USBEt...
端子がUSB-AなのでUSB-Cへの変換アダプタ(これは確かAmazon製)を噛ませているが問題なし。
しかしそれはそれとして、有線LANにも繋げるようになったことだしそろそろMontereyにアップデートした方がいいかもしれない。そうしたらまたドライバを更新しないとならないが……。

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一日中冷房をつけているからか喉がカラカラしたため、龍角散のどすっきり飴を初めて買った。もっと薬っぽくてまずいのかと思いきやスーッとほのかに甘くて普通においしい。

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作業用にYouTubeのLofiラジオを流していたのだが、ちょっと飽きて、作業用BGVになりそうな動画を探した。ゲーム動画ばかり見ているのでゲーム動画。ついつい見入ってしまわないよう、「実況なし」「ゲームの展開は知ってる」「適度なBGMと効果音」という条件をつけて、結果的にはDark DeceptionのSランクプレイ動画を画面の端で流していた。

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シャワーを浴びるというタスクを達成した。

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保存/上書き保存のショートカットがCtrl+Sで、タブを閉じるショートカットがCtrl+Wなのはいかがなものだろうか? と、間違ってタブを閉じた時だけ思う。

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小池真理子の新刊『アナベル・リイ』が怖いらしく気になっているのだが、本屋になかったな……。

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集中力が続かない。

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うっかり。

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異常に石がもらえるというので、FGOを再インストールしてしまったが、ゲーム自体をやる予定はもうない。意味がないのでまた消そう。(一体なんだったのか)

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「シュレディンガーの猫」の考案者はもちろんシュレディンガーさん(オーストリアの物理学者エルヴィン・シュレディンガー)で、「トロッコ問題」(トロリー問題)の考案者はイギリスの女性哲学者フィリッパ・フット、「スワンプマン」はアメリカの哲学者ドナルド・デイヴィッドソン。(わざわざ女性哲学者と書きたくはないが、女性の哲学者であることは残念ながら特筆すべきことだと思う)
トロッコ問題なんかは相当茶化されているし茶化したくなってしまう設定ではあるが、ネタにしやすい有名な思考実験ももともとは専門分野で真剣な問題として提起され論じられてきたものであるということは踏まえておきたい。

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正義のヒーローという存在・概念にあまり興味がないので、そこに焦点を当てた創作に乗り切れなくて申し訳ないような気持ちになることがある。
少年漫画は子供の頃から読んでいたから、広義のヒーローには慣れ親しんでいたのだけれども。

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「人それぞれ」で済ませていいものと済ませてはいけないものがあると思うので、何かその辺について論じた本がないだろうか。

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そういえば、英語には「恐怖」を表す単語が恐怖の種類によって色々あり、新英和大辞典では fear, dread, fright, alarm, panic, terror, horror が列挙されている。
比較的聞き慣れているところを挙げると、
・fear:「危険に陥ったときに感じる大きな不安の感情」
・terror:「非常に大きく, 多少持続する恐怖」
・horror:「身の毛もよだつほどの激しい恐怖または嫌悪」
とされており、(日本における?)ホラーというジャンル名の指す範囲を考える上では「嫌悪」という要素がもしかしたら鍵になるかもしれない(妄想かも)。ちなみに「怪奇小説」を和英辞典で引くと horror story, Gothic story, mystery story, thriller, ghost story(これは当然幽霊の出てくる小説のみだろうが)といった英語が挙げられているのが見える。

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昔ながらの怪談と怪奇小説は好きだがホラー小説はそんなに好きじゃないかもと思った(そもそもホラー小説はあまり読まない)。
しかし例えば東京創元社の『平成怪奇小説傑作集』全三巻に採られている現代の「怪奇小説」とホラー小説は何が違うのか?

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#メモ ポール・アルテのミステリをKindleでそのうち買いたい。

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家にピンクの首紐をつけた人懐こいキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルが迷い込んで、飼い主は探しているんじゃないかとかかわいいねとか話しながらさんざん撫でる夢を見た。

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本屋でラヴクラフト新訳の『アウトサイダー』を買った。表題作は別の本(何かのアンソロジー)で読んで、ラヴクラフトの中では結構好きだった。