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不在

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グロさえ克服できればいろんなホラー映画を見られるのに……。

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開始2〜3分ぐらいで人間が宙に浮かびながら壁にガンガン打ちつけられて絶命している「テリファイド」の開始即惨殺っぷりもすごかったが、その後の何かがじわじわ来そうな雰囲気が怖くて先を見ていない。

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「カルト」はいつ何度見ても面白い最高映画だけど犬は死ぬんだよな……と気づいて一人でニヤニヤしていた。「呪詛」にも犬が出てきたが……犬の運命は……。

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怖いのとグロいのとびっくりするのが苦手でホラー映画を見るのに向いてない。(※ミッドサマーはホラー映画ではないらしい)

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グロいのが苦手で最初と最後だけ見てしまったミッドサマー(最初と最後だけ見たのでミッドサマーではなく「ミマー」ぐらいだった)、今なら見通せるか……?

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「ビートルズが存在しない並行世界でオレがビートルズの曲を発明してしまったら……!?」という感じの話をいくつか見たことがあり、気持ちはわかる。「サメ映画が存在しない並行世界でオレがジョーズを撮ってしまったら……!?」という話もあるのかなとふと思った。

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蝉をたくさん殺せば夏がもっと早く終わるかもしれない。(魔術的思考)

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道端で蝉が死んでる季節になったなあ。早く夏が終わってほしいという思いあるのみ……。

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泉鏡花は文の運びが難しくて意味を掴むことに必死になってしまい話にのめり込めない、という理由でちょっと敬遠気味だったのだが、ちくま文庫の『鏡花百物語集』で読んだ「浮舟」がものすごくよかったのでやはり泉鏡花……避けてはいけないッ……! と考えを改めた。大正時代の怪談実話が泉鏡花によって小説に昇華されるとかくも妙なる名品になるのか。いやー美しい、素晴らしかった……。

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ネット怪談や実話怪談が主流になる前あたりの現代怪談を読んでみたい。稲川淳二の怪談本でも買ってみるといいのかな?

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いっそシナリオも全部消したらさっぱりしそうだがさすがにそこまではやらないかな。

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今のTwitterは経営者の気分でコロコロ変わるのももちろん嫌だが(しかし買収されなければ急に「採算取れないのでもう終わります……」となる可能性もあったので難しい)、それ以前からいつしかギスギスした言葉が溢れて、冷笑的な物言いが幅を利かせ、見知らぬ人にいきなり無礼な言葉を投げつけるのが当たり前みたいになっていたのが本当に嫌だった。とか書いていると本当にもうアカウント消すしかない。

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Twitter(X)に嫌気が差しても別にアカウントを消す必要はない。ログインしないで投稿もしなければいいだけなんだから(アカウントを維持することによる乗っ取りのリスクはある)。でも、理屈ではなく、今のTwitterで公開アカウントを持っていること自体が嫌になっちゃったんだよなー。本当にどうでもいい個人の呟きアカウントだったら消しても問題はないのだが、告知に使っていたので消すとそこそこ色々な人に迷惑がかかる気がする。うーん……。

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なぜかラスト15分ぐらいだけ見たことがある「ジョーズ」をネトフリで見始めたのだが、子供が死んだあたりでもういいか……と思ってやめてしまった。

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なんか今年、水難事故が多い気がするな……。大人の事故は大人なんだから自分で気をつけてほしいけれど(もちろん誰も死なないに越したことはない)、子供の事故はなんとも痛ましい。なんとか防げないものなのかとやるせない気持ちになる。

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夢の中でまで日本の古本屋で検索してた……。

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でも眠れなくなるような本当に怖い体験をしたいわけでもない。

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「呪詛」の主人公が娘を助けることを決意するあたりの場面で感動的なBGMが流れるのが主人公自身の編集だったら別の意味で怖いな……。あそこ私はツッコミ待ちだと思って「なぁ〜に感動の場面みたいな音楽流してんだよっ」とヘラヘラしながら見ていたが、あとから考えて、そういう鑑賞態度で臨むのってあまりよくないな……と少しだけ反省した。畳む

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配信状況については「コンジアム」が「はいっ今回はですね伝説の心霊スポットである廃精神病院から生配信……できてませんでしたァ〜! 残念(笑)」までちゃんと描いてオチまでつけていたので一日の長がある(嘘)。畳む

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いうたら「カルト」だって冷静に考えると誰がどのタイミングで編集・公開してあのラストで番組が終わったん……? ってなるけども別にそれで映画の評価が下がるわけではないからね。