不在
2022-11-24
2022-11-24
2022-11-24
自分がこれから生まれる人々も含めたすべての人類の中できわめて例外的なほど早い時期、たとえば最初の〇・〇〇一%の中に入っているとは、なかなか考えにくいはずだ。こう考えれば、人類はあと何世紀も生きることはなく、まして銀河に植民することなどありえないと考えてもいいということになるかもしれない。(p.8)
つまり雑に言うと「人類が今後宇宙に広がって長い歴史を築き、人口が今より遥かに増大していくのなら、確率的に自分は数の多い方(宇宙に広がった数多の人類)の中の一人として生まれる方が可能性が高いはずであり、しかし現にそうなってはいないのだから、人類が今後宇宙に広がって繁栄するようなことはない(のかもしれない)」という話。そう言われるとそんなわけないだろうという気がするのだが、多分簡単には反駁できないのでこの論法は有名だしこの本でも扱われているのだろう。
2022-11-24
2022-11-24
2022-11-24
2022-11-23
2022-11-23
2022-11-23
2022-11-23
2022-11-23
2022-11-23
ピッツバーグってどこ? 議事堂(ワシントンD.C.)あたりから車で来たわけだから……どこ? そもそもワシントンってどこ?(今Googleマップで確認した)
場所はともかくピッツバーグはVS野盗編。ホテルの中ボス戦的なところで何回も死んで、私のLast of Usもここまでか……と思ったが7000円ぐらい払って買ったのでがんばってクリアした。中ボス的なやつ(感染者の最終段階、ブなんとかいうやつ)は別に無理に倒そうとしなくてもよかったのだった。一方、人間のハンター(と言うとかっこいいが要するに野盗)どもはゲーム側で「全員殺さないと話が進みませんよ」という雰囲気なので容赦なく殺した。一人で野盗を皆殺しにできるぐらいの男でないと終末世界は生き抜けないのだ。それにしても野盗! ステルス&殺害! 野盗! 野盗! で疲れたので中断。もっと思いっきり敵をぶちのめせるゲームもやりたくなってきた。
ハンター連中が本当に「奪う! 殺す! 犯す!」という山賊みたいな悪党どもであることはゲーム内でしっかり示されており、現世界の終末ぶりを示すとともに、生きた人間を皆殺しにすることに対するプレイヤーの罪悪感(そういうものがあるとして)を軽減させている、と思う。まあ序盤では特に罪のなさそうな軍人さんもやってしまったわけだが……。畳む
2022-11-23
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