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不在

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また寝損ねてしまった。だめなり。

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でもファニーゲーム音楽はかっこよかった……(そういう感想を表現することは許されない雰囲気の映画)。

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ファニーゲーム、怖すぎて、ちゃんと見たわけじゃないんだけども、前にちらちら見た時に一番きっついと思ったのは(ねたばれ)子供があっさり殺された後(しかも殺害シーン自体は画面に流れない)、子供を殺された主人公夫婦の絶望と表現するのすら手ぬるい、魂の抜けた茫然自失の姿がずーーーーっと映され続けるところだった。辛すぎて飛ばしてしまった。畳む

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不快度で言うと、こういう「よく考えるとちょっと笑えない?」みたいなお茶目(?)が一切ない、まさしく観客を不快にするために作られたファニーゲームの方が数段キツい気がするけども……。

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セルビアンフィルム(ネタバレお下品注意)
全体的にダークなトーンではあるものの、主人公の精力絶倫ポルノ男優今はスランプなミロシュが超高額オファーを受けて「俺も体作り直さなきゃな……」とばかりに走り込むくだりが挿入されたり、監督(こいつが実はイカレ野郎)に「君は何も触らずにガチガチにできるそうじゃないか」とかおだてられて瞑想する僧のような姿勢で息子さん(比喩)と向き合い、立ち上がっていく様子が息子さん視点の映像で表現されたり(H×Hのヒソカを思い出しました)、一方その頃ミロシュの兄貴(警官)は弟の出演しているAVを見ながら「どうやったらあんなに立ち続けられるんだろうな……」と兄貴なりのスランプに陥っているのが瞑想ミロシュと対比する形で描かれたり、中盤のこのあたりは正直ちょっと面白くて笑ってしまった。そして最後、絶倫ゆえに全てを傷つけてしまったミロシュの息子さんが屈強マンの眼窩を脳味噌まで貫く聖剣となるところはつらいが胸熱でしたねというのは嘘だがここも面白かった。実はテーマは真面目な映画らしいのだが、この辺も真面目なんだろうか……? この辺は「シリアスな笑い」ってやつの域に踏み込んでなかったか……?畳む

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あ〜これから公開される映画だと「シャーリイ」は見たいがスクリーンで見る覚悟があるかというとどうだろう……。

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普段全然映画見ないから、久しぶりに映画見るたびに「あれっ……もしかして……映画って面白い?」となる。

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童夢大好きだからイノセンツは見たい。

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シネマ映画.comであと気になる映画メモ。まあー見放題じゃないし全部は見られないと思うけれど……。

イノセンツの動画配信・視聴 - シネマ映画.com
https://cinema.eiga.com/titles/545/

aftersun アフターサンの動画配信・視聴 - シネマ映画.com
https://cinema.eiga.com/titles/554/

私、オルガ・ヘプナロヴァーの動画配信・視聴 - シネマ映画.com
https://cinema.eiga.com/titles/555/

エル プラネタの動画配信・視聴 - シネマ映画.com
https://cinema.eiga.com/titles/313/

パターソンの動画配信・視聴 - シネマ映画.com
https://cinema.eiga.com/titles/133/

フェイシズ(1968)の動画配信・視聴 - シネマ映画.com
https://cinema.eiga.com/titles/152/

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いやーハッチングは女の子がほんとかわいそうだった。ただ母親に愛されたくて、母親を失望させたくなかっただけなのにね……。主演の子の演技力もすごかったな。

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どうでもいいが(ハッチングのネタバレ)
鬼畜殺人鬼を描いたアングストは犬が死なないが北欧すてきインテリアの中で展開されるハッチングは犬が死んでしまった。まあ出てきた瞬間に「これはかわいそうだがこの犬死ぬな……」とわかる犬なのでしょうがなかったが……。畳む

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アングストはあまりに重そうだから前から気になっていたこれを見てみた。主人公の女の子がかわいそうだった。

ハッチング 孵化の動画配信・視聴 - シネマ映画.com
https://cinema.eiga.com/titles/343/

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ネムオス。

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ゲームやると頭痛がポンだからFF16は数日お休み。

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買ったサンダルがいい感じだから普段一切触らないネイルカラーってやつを買ってみたいが種類多すぎてわかんない!

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全員死ぬってわかってれば見るのが楽だよね、全員死ぬんだから……。

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ついでにアングストも見ようかなと思うがこれは実際の事件を元にしているそうだから気合を入れないときつそう……。

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視覚的な人体破壊描写超苦手問題、採血の後は絶対くらくらしてぶっ倒れてしまうのと関係があるのかもしれない……あるか?

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ていうか別に作中で何が行われようがフィクションだし。作り手が邪悪を邪悪として提示しているんだし。しかしなぜか視覚的な人体破壊描写に対しては「作り物だし」と割り切ることができないのであった。

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ともかく、セルビアンフィルムは自分としては「超面白かった!」「傑作!」とは思わないが「トラウマ!」「見るんじゃなかった!」ということもなく普通に面白い映画であった。(当たり前だが作中で行われることを肯定的に見る気持ちは一切ない)
あらすじ的には(以下一応ネタバレ)
家族思いの男が家族を幸せにするための金欲しさに怪しげな仕事に手を出したら、自分の意志でなかったとはいえ酷い犯罪に加担させられ、最終的には愛する家族を自らぶち壊す羽目になってしまった……という流れとしてはわりとありがちな話で、その「酷い犯罪」の内容が想像を絶する(?)性暴力だから良い意味でも悪い意味でも伝説の映画になっただけで、暴力描写自体はものすごいゴアでもないので意外と普通の映画であるという感想を抱いた。が、強い衝撃を受けた人が多いということは私の感性が鈍いのかもしれない。畳む