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不在

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色々なものを売るために160サイズのダンボール箱2枚組というのをAmazonで注文したら、想像以上に大きくて驚いた。しかしものを入れてみると梱包材も含めてちょうどいいサイズだった。もう1枚はどうしたものか……。

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どことなくつらい。

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意を決して古いデスクトップPCを解体すれば、出るわ出るわパーツの山、そんなに自作に打ち込んでいたわけでもないのにマザーボードだけで4枚もあった。古いCPUは100円とかの世界なのに、マザーボードは今でも(中古屋のリストによれば)最高で1000円2000円ぐらいの値はつくらしいので面白い。

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ワンマイルウェアというやつを調べてみたら、「一応外にも着ていける寝間着」ぐらいのワンマイルどころか半径10メートルが限界に見えるものから、「リラックスしたカジュアルコーデ」ぐらいのワンマイルどころかテンマイルぐらいはいけそうなものまであり、なかなか難しい世界だと思った。

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10月16日:昼近くまで寝ていた。起きてから無印良品へ行って、ネット通販の品物(あったか肌着とウールのカーディガン)を受け取ったりした。夕方からはまた片付けに打ち込んでしまった。

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10月15日:朝起きると視界がぐるぐる回るようなめまいで、ちょっと頭を動かしたり起き上がったりすると気持ち悪くなってしまって、昼まで寝込んでいた。一応朝食はとった。めまいというと耳鼻科の病気が怖いが、聞こえ方のほうはなんともなく、顔が真っ白だったので、脳貧血だったのではないかと思う。昼以降はめまいもなくなり、食欲もあり、元気になった。最近の懸案事項が金曜に一旦の解決を見て、張り詰めていた緊張の糸が切れたので、疲れがどっと出たのだろう。病み上がり(?)なのに、夕方からは最近打ち込んでいる部屋の大片付けに夢中になってしまった。

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段ボール箱が、ある時はありすぎて邪魔なのに、必要な時にない。

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疲れ果てて家に帰った時、「夜ふかししてない?」「ちゃんとご飯食べた?」と心配してくれるどうぶつがいること、前を通ったら自動で灯る明かりが廊下にあること、YouTubeの中でいつでも楽しくワハハとゲームを遊んでいる人たちがいることがどれほどの救いであったか。

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部屋を大片付けし始めた。自分は「断捨離」とは遠いところにいる人間だが、断捨離が流行るのもわかる。不要なものをどんどん捨てて空間が広々としていくのは気持ちいいし何かを成し遂げたような気持ちになる。

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クラシックミステリ。多分、バークリーの『第二の銃声』(文庫化もされたしレア本でもなんでもない)以外は手放してしまっても惜しくないのだけど。もちろんクリスティは別格なので除く。カーの諸作も取っておいても多分読み返さないだろうが、なんとなく愛着が湧いてしまっているし、文庫が多くて場所を取らないから手放しがたい。

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片付けを進めている。本も多少は処分しようかと思う。近年買い集めた本はまだまだ手放す気がないが、それらをまともに収納するスペースを作るためにも……。海外クラシックミステリはひところ集めていたが、関心が移ってもう読みそうにないし、思いきって売り払うか……とためしに検索してみた一冊がプレミア価格で取引されており、つまり一度手放したら手に入れるのが難しいということで、迷ってしまうのだった。

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今回は、ぎりぎり持ちこたえたが、次はもう人生を終わりにするかもしれない。

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疲れた。

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何日か前に買った高野文子の『いずみさん、とっておいてはどうですか』を読む。想像以上にとてもいい本で最後には泣いてしまった。

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10月は欲しい本がそんなにないから安心していたら、『自殺の思想史』がみすず書房なので1冊5000円だった。かさばりそうだし、電子で出るなら電子で買うか迷う。『サスペンス映画史【新装版】』も面白そうだがこれもみすず書房……。
あとは、デビッド・スーシェの『ポワロと私』が気になるのと、角川文庫の『ジャッカルの日』を読んでみたいのと(映画が本当に良い)、下旬にコナン全集の2巻が出るぐらいかなあ。
うーん、しかし、『ジャッカルの日』は新訳とかじゃなくて新装版、もとは1冊で1000円ぐらいだったのが上下巻で各1000円になるのか……。字が大きくなるのは嬉しいけども。なんで今なんだろう。(どうも、今度は電子版も同時に出るので、新たにしっかり版権を獲得したとかそんな感じっぽい)

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大型化より文庫本サイズのKindleが出たら嬉しいのだが、売り手的には小型読書端末はスマホ(with Kindleアプリ)と戦わなくちゃいけないからわざわざ作る必要ないんだろうな。

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ハービー・ハンコックのMaiden Voyageを、昔なぜだかレンタル屋で借りてから(ジャズの名盤○○選みたいなのを読んだのだろうか?)、ピンと来なくて1回くらい聞いたきりでずっとiTunesの奥で埃を被らせていたのだが、最近急に聞きたくなって聞いてみたらなんだか実に良い。

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トレンドに興味はないので衣服はベーシックでありながら本当にいいものを……と思うのだが「本当にいいもの」は当然高い。一着何万円もしたりする。だから結局「かなり安くてまあまあいいもの」である無印を選んでしまったりする。ウールのカーディガンなんて、無印なら4000円ぐらいで買えるが「本当にいいもの」だと予算がその6〜10倍は欲しくなってしまう。

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代替肉が普及するにはコンビニでひょいっと買えるぐらいになってくれないと、などと言っていたらセブンイレブンで「大豆ミートのキーマカレー」なるものを見つけたので買ってみた。キーマカレーということで挽き肉だからか、思ったよりも肉感(と書くと別の意味になってしまう)が高くて違和感がなかった……というより全く違和感を覚えなかった。言われなかったら絶対に気づかないし、言われても違いがわからないだろう。少なくともキーマカレーなら大豆ミートはありだな。

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昼間に元気を使い果たして疲れ切っている。