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不在

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中古でかなり安かった鞄(使い込まれてくったりしているので安かった)の表面の革がなんだか元気がないような手触りだったので、デリケートクリームを使って軽く保湿した。油分少なめのクリームだから鞄がつやつやになるということはないが、心なしか革が元気を取り戻した。

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神保町ブックフェスティバルの初参加は結局今年も叶わなかった。行こうと思えば今日行けなくはなかったのだが部屋整理の真っ最中だしまずは積んでいる本を読むべきだし……。というかまあ積んでいる本を見ていけば思わぬ掘り出し物がありそう(自分の持ち物なのに……)。
来年こそは……と毎年思っている気がする。そういえば、最近出費が多いから本を大人買いしたら財政が大変なのもあった。物事には時機があり今回は(今回も)その時ではなかったということにしておこう。

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友達がQRコード決済でサッサッと会計しているのを見ていると、財布から紙幣や小銭をもたもた出している自分がダサいような気がしてきてしまった。
なんだかそういう自分の買い物の流れも把握されるのは嫌だなという思いもあるのだが、日頃さんざんGoogleやAmazonにプライバシーを売り渡しておいて何を今さらという感じもある。ためしにPayPayでも登録してみるか。ペイペイって上野のパンダみたいな名前。

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昼は晴れていると結構暖かくて、夜は冷え込むので着るものに困る。

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「硬質な文体」「硬質な筆致」とは言うが、「軟質な文体/筆致」と言わないのはなぜだろう。文体や筆致はデフォルトが軟質だから……とも思えないが、そういうことなのだろうか?

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以前スマホを買ったジョーシンからPS5抽選受付のメールが来た。PS5なんていらないはずだったのだがサイレントヒル2のために必要になってしまったので応募するしかなかった。

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歯の被せ物が取れてしまって一日ブルーだった。しかし、もし一日のもっとも大きな心配事が「歯の被せ物が取れてしまったこと」であるのなら、それは幸福であると言わねばならない。

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カビてしまった帆布バッグを洗濯機で丸洗いしたら、のりが取れてくたくたになった。洗わなかったら捨てるしかなかったし、二度目の生と思ってこのバッグには活躍していただきたい。

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ポケ森はちまちま続けていて、そろそろ飽きてきたしやめようかという気もするが、なんとなく手元が暇な時に触ってしまう。どうぶつたちはみんなそれぞれいいヤツだし……。

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個人個人に対して、恨みや好き嫌いの感情はほぼないのだけども、最近たまにテレビ番組を見ると何を見てもお笑い芸人が出ていて、何もかもお笑いとボケとツッコミまみれみたいでうんざりしてしまう。といっても、お笑い芸人はそういう「面白さ」を求められて仕事を頼まれているのだからしょうがない。口も頭もよく回って場を盛り上げたり進行や司会もできたりする、番組を作る側からしたらありがたい人材だろう。だからお笑い芸人ばかり起用するという、番組を作る側の安直な姿勢が好きではない。テレビ局にはもうお金がないんだろうなとも思う。

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生活のこまごましたアップデート。絆創膏や鎮痛薬など、いざという時のために持ち歩きたい一式の定位置=ちょうどいいポーチを用意したり、「いつか」の服ではなく普段着る服をちょっといいものにアップグレードしたり。いつも鞄に入れている重たい折りたたみ傘も買い替えたい。重たいだけに頑丈でよく仕事はしてくれるのだが。

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自分の興味のないものに時間と空間と精神の一部を占められるといらいらする。興味のないものはすべて捨てるとよい。

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『自殺の思想史』もまえがきだけ読んだのだが、読み進む勇気がなかなか出ない。勇気と呼ぶべきなのか、なんとなく億劫である。

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最近は忙しさだとか部屋片付けだとか生活のアップデートだとかで読書の習慣が失われていたので、そろそろ習慣を取り戻すためにKindleに入っていた『世界の法思想入門』を読み始めた。日本人は西洋的な、または欧米的な思考や理念を当然の/あるべきものとして受け取りがちなわけであるが、それでいいのかと思うようにもなってきたのである。それにしても本の方は当然小難しく、なかなか頭に入ってこない。

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ちょっといい革の鞄を中古で安く通販したら、触った瞬間「あらっ……これは違いますわ」という質感のよさだった。やはりそれなりのお値段がするものはいいんだな……。

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メルカリをちらちら見ているとほぼ個人業者みたいなガチの出品者が多い。ヤフオクも似たようなものだったし楽天ラクマも多分そうなのだろう。

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生活のこまごましたアップデートのために、こまごましたものをほうぼうのサイトで注文しているので発送状況の管理などがややこしい。

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シームレスといえば、ハンターハンターほどの間隔ではないが連載中断と再開を繰り返していたある漫画を読んでいた頃、久々の単行本で「このキャラってこんなやつだったっけ?」と思うことがあり、作者の中で進んでいる時間と自分(読者)の時間がズレているのを感じてのめり込めなくなってしまったことがある。つまり、連載が中断している間に作者が考え続けていた・あるいは描き続けていた話ではそのキャラに変化が起きて以前なら言わないようなことを言うようになったのだろうが、変化の過程が作品に十分反映されていないと感じたのだった。とはいえ勝手に感じただけなので勘違いかもしれない。しかし、その「こんなやつだったっけ?」のキャラが主人公だったので、なんだか醒めてしまってもうその漫画は読むのをやめてしまった。あとはやはり、連載中断と再開を繰り返して本当に完結するかわからないような漫画を追うのはモチベーションが保たない……(ハンターハンターとファイブスター物語は特別)。

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ハンターハンターのために二年ぶりぐらいにジャンプを読んだら知らない漫画ばかりだった。久々に見たワンピースのページ構成は複雑で、実はワンピースを読む行為ってかなり漫画に対する熟練度を要求されるのではと思った。
ハンターハンターの方は、漫画と現実は別物なので当然なのだが、「四年ぶりの連載再開!!」というのを全く感じさせず前回からシームレスに展開が繋がっており、と言いつつ前回(これから出る単行本に収録される分)をもはや覚えていないので「今こんなんだったっけ?」という感じだった。せめて今度は区切りのいいところまで進んでほしい。無理だろうが……。

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頭痛のせいで変な時間に寝込んでいたため、24時を過ぎた今でも眠くなく、困ったものである。