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不在

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偶然って二回書いちゃった。

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文学フリマ東京38の結果がよかったのは、いくつかの偶然と幸運と善意が重なった本当にたまたまの偶然で、自分の実力ではない。また参加するなら、よく考えないといけない。(しかし、なんであれ、生活に張り合いが出るのはいいことです)

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それにしてもネムオス。

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事前宣伝をしなければ一冊も売れないだろうから、売らないつもりで参加するのは簡単なのだが(???)。

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意地の悪い言い方をすると、まだ中身ゼロの状態であっても、(専門家に有償依頼してでも)キャッチーで垢抜けた表紙とSNS用の宣伝画像を作り、なりふり構わず人の興味を引く宣伝コピーを添えれば、きっと当日ブースにはたくさんの人が来てくれるだろう。しかし、しかしねえ。

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どうすれば売れるか(どうしないと売れないか)は、ものすごーーーくよくわかっているのだが、なんだかな。まあ、今後のことは今後のこと。

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くだらねえ、ふざけるんじゃねえ、くだらねえ、という怒りが募ってきたので文学フリマ東京40に申し込んでみたがキャンセルするかもしれない。

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くだらねえ。

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考えてみると、別にイベントに出なくても本を作ればいいのか。

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小さいノートは、文庫手帳(2025年用)のフリーページで代用できそうだからひとまず買わないことになった。

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数ヶ月ぶりに自分の日記本を手に取ってみたら、こんなこと書いてたっけとびっくりしちゃった。(なぜ数ヶ月ぶりかって、編集の時に嫌というほどにらめっこしたんで読み返す気になんてとてもなれなかったのよ)

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結局最後は、自分がどうするかってことなんだよなあ。

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この世から目を背け、宝石だけを眺めて暮らしてもよい。

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しかしこの世にはクソが溢れているので、新たなクソを一つ増やしたところでみんなすぐ気にしなくなるだろうと考えることもできる。

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小さいノートが欲しい。入手性が安定しているもの。

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まあ、いいとしましょう。

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私の本も含めて現代の素人の日記本なんかクソだよという気持ちはある。

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岸田劉生が日記で「子供(※自分の子供ではない)を続けざまに殴ってしまった」って反省しているのが本当に好き。

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とはいえもう十分やったような気もする。

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人生は真の意味でやり直せない、一度きりなのだから、やらないよりはやった方がいいのではないかとも思える。