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不在

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ドライフルーツ&ナッツを買うといつも「フルーツはこんなにいらないな……」と思っている気がする。もしかしたら「ナッツを食べたい気分」と「ドライフルーツを食べたい気分」は別なのだろうか?

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最近は、寝る前に本を読んだ後、布団に入ってからも少し本を読むようになった。眠くなってきたら素直に本を閉じて明かりを消す。寝る前に色々余計なことを考えなくて済むので結構いいかもしれない。

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水声社のサイトを見ていたらこの本も面白そう。しかし、「ちょっと面白そう」で気軽に買える値段ではない……。

曖昧の七つの型 《記号学的実践叢書》
http://www.suiseisha.net/blog/?p=15849

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面白くかつ難しそうな本といえば、『ストーリーとディスコース 小説と映画における物語構造』も積んでいた。

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眠気本はライカンの『言語哲学』に再挑戦してもいいかもしれない。言語哲学が何なのか全く知らない状態で読み始めたら読む端から内容が頭の外へ抜けていった一冊。なんといってもこの本、「言語哲学とはいかなる学問か」という説明がない。素人向けの入門書ではなかったのである。

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それにしても、WF-1000XM4のノイズキャンセリングはオンになった瞬間、本当に「音が消える」ので驚く。これ以上のノイズキャンセリング性能を持つワイヤレスイヤホンって今あるのだろうか。
ただ、自分に合ったサイズのイヤーピースを使った上でしっかり装着しないと効きがぐっと下がるので、家電量販店の試聴レベルでは実感しづらいかもしれない。

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#メモ :iPhone XR(音楽プレイヤー)との組み合わせで常用しているWF-1000XM4が、新たに別端末とペアリングしてからiPhone XRに自動接続しなくなってしまった。イヤホンをリセットしても変化なし。iPhone XRの方を再起動したらどうやら直った模様。ペアリングのやり直しまではしなくて済みそうか。
#メモ 2:なお、iPhoneだと「ショートカット」アプリの利用によって、ワンタッチで指定のデバイスへBluetooth接続するボタンをホーム画面に配置できる。

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YouTubeを見ていると出てくる漫画アプリ(漫画サイト?)の広告で、「ファブル60話無料!」というアオリのあとに読者役の犬がダバーッと漫画っぽい涙を流すのだが、それを見るたびに「ファブルは確かに面白い漫画だが滂沱の涙を流すような話じゃないだろ」と思う。設定のわりに人情噺なのでほろりと来るシーンはあるが……。

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買い物や欲しいものばかりで我ながらどうかと思うものの……。
今使っているスマホのバッテリーがヘタってきたので新しいスマホが欲しくなってきたり、YouTubeの視聴時間が伸びたのでYouTubeプレミアムへの加入を検討したりしているのだった。

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「水槽の中の脳」や「トロッコ問題」みたいな、素人でも直感的に理解できる思考実験とは全くの別物ということか。(直感的な理解は、直感だけに「わかった気になっているだけ」の可能性もあるが)

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ゲティア問題は、あまりに人工的かつ非現実的な状況設定によって(哲学における)「知識」の定義を否定するので、門外漢からすると「何の意味があるのか?」と叫びたくもなってしまう。しかし、それは知識を定義したり証明したりする必要のない自明のものとして捉えている人の感想であって、ここで否定されているのはそういった一般人の常識における曖昧な「知識」ではない。知識というものを厳密に(いわば科学的に?)定義しようとするならば穴があってはいけない、その穴を明らかにしたのがゲティア問題なのかなと思う。
つまり、ゲティア問題は「知識とは、正当化された真なる信念である」という定義を前提にして、その定義の矛盾を突くものなので、そもそも前提の部分がよくわからない・受け入れられない人には全く意味がわからないのだろう。……と、書いてみると当たり前の話だった。

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来たるバイオRE4の予習のためにもバイオRE2をやってみようか真剣に検討した。だが、検索してみるとRE2は相当難しいらしく始める前から挫折しそうになった。
「PC版ならば最終手段で弾薬無限化MODとかあるのでは……」と不純な考えを抱いて調べたところ、「ボス以外の全ての敵を消す」というなかなか尖ったMODがあった(しばらく更新がないようなので現在使えるかは不明)。別ゲームから拝借したとおぼしきMOD名が洒落ている。

Everybody's gone to the Rapture
https://www.nexusmods.com/residentevil22...

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今日は夏至だったそうだ。無為に過ごしてしまった。
夏至という言葉は好きだ。なんだか祭り、冒険、いつまでも明るい夜、といったものの予感がある。

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やるべきことはあるのに眠くてだらだら過ごしてしまう夜は人生をセーブして自我の電源を一旦落とし、翌日の起動に託した方がいい。

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「面白いが適度に難しく、眠気を催す本」(※)として『現代認識論入門』のページを再びめくり始めた。序盤の認識論における知識の定義、すなわち「正当化された真なる信念」や、盤石に見えるその定義を打ち砕く「ゲティア問題」あたりは素人でもなんとかついていける。調子に乗って読み進めると「Sが、Hを含意する(しかしHによっては含意されない)任意のPという……」といった文章がどんどこ出てきて素人は眠くなってしまう。
※:本の名誉(?)のために書いておくと、元気いっぱいの時に読んでも眠くなってくるという意味ではなく、「真夜中」や「早起きしすぎた朝」などの少し眠い、だが神経が興奮してなかなか眠れないような時に読み始めるといい具合に眠気を催すという意味。

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かなりよいといっても、ほぼ家でのYouTube視聴用という限定的な使い方なので、音楽を聴く上での音質や外出時の着用についてはわからない。しかしとにかく、よいものである。

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骨伝導イヤホンは正直かなりよい。骨伝導未経験なのに勢い余って一万数千円のモデルを買ってしまったが、妥協してエントリーモデルにしなくてよかったと思う。
買ったのはShokzのOpenRun Mini。OpenRunというミドルクラスのモデルの小型版(バンド部分が2cmほど短くなっただけ)なのだが、OpenRunはAeropexという前世代のハイエンドモデルの後継機種なので、OpenRun Miniもほとんどハイエンドみたいなものだ。(この上にさらにOpenRun Proという新世代のハイエンドモデルがあるため、ミドルクラス扱いとなったようだ)

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生野菜を摂るのが億劫でついトロピカーナの「エッセンシャルズ マルチビタミン」などを買い溜めしてしまった。ほぼジュースであり健康によくない。

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積みに積んでいるのは小説(とりわけ怪奇小説)が多いから、客観的にはそこを崩していくべきなのだが、小説はどうも「あとで、あとで」となりがち。

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『分析美学入門』をもうすぐ読み終わってしまう。読み終わったら次の「面白く適度に難しい本」は何を読めばいいのか? 美学繋がりで『西洋美学史』に行ってもいいが、美学より哲学系の本に行きたい気がする。