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不在

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本の内容とは関係ないが、高見順の詩集『死の淵より』を読んで、男の人は「私/わたし」も「俺/おれ」も「僕/ぼく」も自分の一人称として自然に使うことができていいなあ、と思ってしまった。

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多分、新聞社あたりが出している文章の書き方ルールみたいな本に、書名は二重鉤括弧で括ること、と書いてあるのではないかと思う。暗黙ではないというのはそういう意味。

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暗黙って、あらためて文字だけ見るとかっこいいな。「暗黙の森」なんていったらゲームの中盤ぐらいで行く場所でちょっといやらしいザコ敵が出る難所な感じするもんな。

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ここまで書いてから気づいたが、文章において書名は『』で括り個別の作品名は「」で括る暗黙のルールがあるように(暗黙じゃないかも)、音楽のアルバム名は『』で、曲名は「」で括るのがルールだったかもしれない。

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Camberwell Nowの「All's Well」は超・超・超・大名盤だと思っているので、なんで有名じゃないのか理解できない!

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This Heatも社会批判的な傾向だったし、くそったれ資本主義はだいたい当たっていると思うのだが……。

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Camberwell Nowの「Working Nights」とか、美しいメロディですごく好きだけども、「内容は『夜勤はつらいよお、くそったれ資本主義』ということなんだろうな」という理解で何年もやってきてしまった。

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あとはあのう、歌詞がない音楽だと、「これノリノリで聞いてるけど歌詞の意味全然わからんな大丈夫かな……」という、洋楽を聞いている時の不安がなくていいですね……(我ながら、ひどい)。

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この本をちゃんと読んでおいた方がいい気がする。欲しい時にいつも金欠じゃ。

黒人音楽史 奇想の宇宙 -後藤護 著|単行本|中央公論新社
https://www.chuko.co.jp/tanko/2022/10/00...

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故障して代替品を手配した機器が急に息を吹き返した。これは一体……。

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別に関係ないが、ヘリコプターに乗って演奏するやつ意味がわからなすぎて好きだった。

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もちろん広義の「意味」(文脈とか文化とか主張とかそういうのね)がない音楽なんてないのは前提として。

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普通の(?)ポップスやロックなんかは、人の声や歌詞が持つ「意味」がなんだか耐えられないように感じることが増えちゃって。意味があると色々考えてしまう、それが億劫というか。(だからジャズもボーカルものは聞いていない)

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逆に、名盤らしいが聞いてみるとピンと来なかったアルバムもある。しかしそれは聞く側のコンディションや環境の問題なのだな。ながらではなく、腰を据えて聞いてみないといかんのだが。

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気に入ったジャズアルバム、具体的にはアルバート・アイラー「Spiritual Unity」「Albert Ayler in Greenwich Village」、バド・パウエル「Bud Powell Trio」、ソニー・ロリンズ「A Night At The Village Vanguard」、デクスター・ゴードン「Our Man in Paris」あたりを延々と聞いていたのだが、さすがにそろそろ新しい風を入れようと思いCDのレンタル手配をした。

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文中の「大変化」が頭の中で「大変・化」になり、「どう大変になったんだろう」と一瞬考えてしまった。

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もうあと死ぬぐらいしかやることがない。

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カメラが高すぎるという説もある。

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ライカ監修カメラ。そりゃライカ買うよりは安いけどさァ〜……。

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スマホ(が壊れたわけではない)を思い切ってカメラ性能のいい機種にするのもありかなと思って調べたらカメラが買えるような値段で、即座にその話はなしになった。