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不在

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カメラのレビューで「小さくて軽い!」と言われている機種を実店舗で見ると大きさにおののいたりする。写真趣味の人の基準はボディだけで1kg超えの一眼レフとかなのだろうか……。

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カメラ。喜び勇んで一眼を買ったら顧客が本当に必要だったものはGRIIIxだったということになりかねないし……。

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最近考え事で忙しくて本を読めていなかった。朝早く目が覚めてしまったので布団の中で考え事の代わりに『エイヴォン記』を読む。

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「お前の代わりはいくらでもいる」ということは、労働は「不要不急の外出」になるのではないか。

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hontoから「デ・ラ・メアの『アーモンドの樹』入荷できませんでしたあ」とキャンセルメールが来たので出版社のサイトで注文する。送料無料だし(振込手数料はかかる)、初めからこうすればよかったかしら。一緒に頼んだ『ゴアグラインド・ガイドブック』と山尾悠子はちゃんと入荷してくれるのか……。

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集荷の人が気の毒になるほど大量の本を箱に詰めて売り払った。

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MacBook Airがバッテリーに繋いでも充電されない。故障かと焦ったが、調べてみるとなんとMacBookは寒すぎるとバッテリーの充電が止まることがあるらしい。部屋の暖房を効かせたらかわいそうなMacBook Airは無事に息を吹き返した。

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ジョジョ5部は面白かったが、もしリアルタイムで読んでいたら「別にナランチャ殺さなくてもよかっただろ!」とブーブー言っていたかもしれない。

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好きな漫画はいい。それは読みたい。しかし嫌いな漫画を読んでイライラして、それに思考リソースを使わされることに耐えられない。ストレス耐性が低すぎる。

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それを言っちゃあおしめえなのだが、王道少年漫画はある程度のところまで行くと「まぁ後は主人公が悪に勝つんだろうし……読まなくてもいいか……」となってしまう(とはいえ「なんだかんだ主要キャラはほぼ生き残った上で悪に勝つだろう」という漫画と「最終的に悪には勝つだろうが誰が生き残るのだろう」)という漫画の二種類はある)。そして主人公が悪に勝てないようなシビアすぎる少年漫画は嫌い。

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ジャンプ。アンデラが今熱いし、初めから読んでいないので正直特に思い入れはないがブラクロが「主人公が闇落ちした人を救う」みたいな王道展開になりそうでそこのところ読みたいし、初めから読んでいないので以下略ウィッチウォッチも結構面白いし(「静」寄りの絵柄的にバトルは合わなそうなのでどうなんだろうとは思っている)、人造人間の漫画にはなんとか打ち切られないでほしいし、癒しとしてロボコも楽しんでいるし、とこう書いてみると意外と楽しみにしている漫画は多いのだが、ジャンプを定期購読していると嫌いな漫画までついつい読んでイライラしてしまうので解約することにしたのだった。

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ナンダカナーの日々。

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ゲームそのものは1秒もやったことないのにサントラはかなり聞いているゲーム、メタルギアライジングリベンジェンス。各ボス戦で流れるボーカル曲がかっこいい。

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hontoに頼んだ本が全部「ご注文商品出荷遅延のお詫び」になった。なんなんだ。とはいえ特殊そうな本ばかり頼んだのでまあそんなものかもしれない。この分では予約した山尾悠子随筆集もやはり怪しい。届いてもどうせすぐには読まないのでいいけども。

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サクッとジャンプの定期購読を解約。

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懲りずにまたhontoで予約した。まあ急ぎでもないので……。

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いそがしめ。

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十何年前だったか、当時はニヤニヤ笑って読んだだけだった「白熊座の女は真夏の夜にここぞとばかり舌を鳴らす」だが、あらためて読むと架空の評論家による架空の作家についての架空評論パート、架空の作家による架空寄稿パート、オ鈴木隆とマク佐藤宏の架空対談パート、全ていかにも「ありそう」な感じの文章でよくできている。

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みんな一度「白熊座の女は真夏の夜にここぞとばかり舌を鳴らす」を読んでみるべきだと思っている。「なんだあ、こりゃあ、くだらねえ」と言うなら……その通り!(そこがよい)
いつでも“作家のオ鈴木隆氏(アイルランド系)と文芸評論家のマク佐藤宏氏(スコットランド系)”で笑えるような人間でありたい。

深堀骨の作品
https://bungei.net/bun/hone.htm

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なんと深堀骨の新作とな。

腿太郎伝説(人呼んで、腿伝) | 左右社 SAYUSHA
https://sayusha.com/books/-/isbn97848652...