不在
2022-09-14
ノートは色々悩んで結局家にあったツバメノート。安いしどこでも売ってるし質がいい。ペンはセンチュリー#3776のM、ブルーブラックのカートリッジ。書き味、裏写り、特に気になるところなし。
2022-09-14
2022-09-14
(「隠す」機能のテスト)
自分を世話させずにおかない魅力(ほとんど魔力)を放ち、お世話してくれた相手の生気を吸い取って次々に人を殺す精神的吸血鬼の話なのだが、どうやら本人には自覚がないらしく、誰にもお世話されなくなったら普通に衰弱して一人ぼっちで死んでしまうところが珍しく面白かった。
ラストはホラーなのかなと思ったが、もしかしたらおばあさんは取り殺されたのではなく、廃屋にルエラの亡霊を見てしまい、最後の力を振り絞ってルエラと対決したのかもしれない。畳む
2022-09-13
もちろん、これは本当に皮相的な話であって、この物語を謎たらしめているのは細部の精妙な不穏さやどこか据わりの悪い主人公の語りであったりもするのだけども(そして往々にして作品の魂はそういうところに宿る)……とりあえず単に「真相」という点だけで言えば、どう解釈してもどこかがおかしくなってしまうというのが大きいのではないか。
2022-09-12
シートンのおばさんは、シートンが仄めかすように本当に魔女の類だったのだろうか。そうと思えばそうも見えるし、しかし決定的な証拠はないのだから、ただの気難しい老婆であるようにも見えなくはない。この永遠の謎がこの短編を妖しく輝かせている。
2022-09-12
なんでだか、その女性と一緒に少しの間ビルの中を移動することになり(多分駅ビルだった)、親しくない人と一緒にいる時の気まずい沈黙を埋めるために、私は言わなくてもいいようなどうでもいいことを話してしまう。夢のような気がします、と私は言う。「こうやって話している最中にも……」二人で階段を降りる。「目が覚めるんじゃないかと」目が覚めないので、やはりこれは夢じゃないんだと思う。
帰りの電車(新幹線)でお腹が空くかもしれないから、菓子パンを買うことにする。突起がついたような変な形のメロンパンをよく見るとカレーパンというラベルが貼ってあった。カレーパンだとご飯寄りだけどどうしようかな……と考えているうちにだんだん目が覚めて、やっぱり夢だったんだと思った。明晰夢という言葉があるが、私は明らかに変な夢の中でも夢を夢だと気づいたことがない。
2022-09-11
2022-09-10
(追記)というか、「pはqを含意する」の時、pとqの関係は必ずこの図のようになっているということかな……。
https://jp.quora.com/%E8%AB%96%E7%90%86%...
2022-09-10
2022-09-10
・使われている言葉がどういう意味なのか、また何を指しているのか把握できない
・話の流れ(論理)が把握できない
の2点かな……。
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