RSSフィード

不在

edit

そもそも人混みが大嫌いなので、コミケに参加していたのが特殊だった。コミケは人混みっていうか……「同じ目的の者たちがただ同じ場所にたくさんいるだけ」みたいな……。

edit

神保町ブックフェスティバルと文学フリマ、ここ数年「次こそは! 次こそは!」と思い続けて一度も参加したことがない。予定が被ったとか、予定は空けてたけどそういう気分じゃなくなっちゃったとか、お金がないとかで。今年こそは……。

edit

頭痛いが熱中症ではないと思われる。

edit

葛西善蔵って「クズだが人望はある」という人でもなさそうなのに、いろんな人から金を借り続け世話を焼かれ続けて生涯を終えている。謎だ……。

edit

「その通りであつて、氏の創作力の貧しさに、私は驚いた」、煽りに使いたい。(煽りません)

edit

自分の創作力を卑下とか自虐とかした言葉について、正宗白鳥ぐらいの人物に「……と、自分で反省してゐるが、その通りであつて、氏の創作力の貧しさに、私は驚いた」と書かれたらショックで三日ぐらい寝込みそう。(ちなみに、先に引用した文章が発表されたのは葛西善蔵死去の数ヶ月後)

edit

正宗白鳥全集に収録されている「志賀直哉と葛西善蔵」を読んだら、葛西善蔵について「『私の一番悲しく思ふことは、貧乏であること、そしてその貧乏に打克つてグングン金持になつて行けるほどの豊富な創作力を恵まれてゐないと云ふことである』と、自分で反省してゐるが、その通りであつて、氏の創作力の貧しさに、私は驚いた」「兎に角四十余歳までの生涯を文学に託して、呻吟苦悩、かういふ作品をこれだけしか書き上げられなかつたのは悲惨に感ぜられる」と、実際に思っていても書けないような書きっぷりで笑ってしまった。ただし、その後に「しかし、それに関らず『葛西全集』は、現代の日本の文壇に存在を値ひする資格は有つてゐるのである」と続き、ただボロクソに言っているわけではない。

edit

「爆音OKマンション入居待ち2800人」これだけで小説や戯曲のタイトルになりそうな力があり良い。

爆音OKマンション入居待ち2800人 配信や演奏、全力で - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2...

edit

前に春だかに給湯器が壊れた時、いけるっしょ! と言って頭から水シャワーを浴びたら全然いけなくて心臓が止まるかと思った。水は冷たいと思い知った。

edit

「喉が渇く前に水分補給を」ということなので水ばかりがぶがぶ飲んでいたら、体にはいいのかもしれないが水の飲みすぎで気分が悪くなってきた。

edit

う〜ん、京都に飛びたい。

edit

愛ってなんなんだろう。

edit

『ゴアグラインド・ガイドブック』をちょっとめくってみたが記憶以上にジャケットがぐろりんちょでキャッとなって閉じた。

edit

「グロ耐性をつけるために現実で人体破壊行為を繰り返す殺人鬼」というのはどうだろうか……とたわむれに考えていたことがあった。

edit

グロの映像(フィクションの……)が平気だったらもっとホラー映画を見てげらげら笑っていられただろうなあと思うとちょっとだけ惜しい。

edit

SCP-5798って、そんなに細部を書き込む必要ある!? ってぐらい事案ログがグロい。もちろんメタレベルでは、前半のコミカルな雰囲気と後半の展開の落差が見せ場であるというのが理由なのだろう。でもそれはさておき、自分の中では、SCP-5798の事案ログが必要以上に(と思えるくらい)微に入り細を穿って文字起こしされているのは「アノマリーの口車にうかうか乗せられるとこのアホみたいになるんだぞ、覚えておけよボンクラども」という報告書作成者の念がこもっているのだということになっている(※根拠なし)。

edit

しかし、もしこれらのSCPが映像だったら、私は見ることができなかっただろう。

edit

SCPは誰がどう死のうがそんなに心は痛まないのだが、それはそれとして死ぬ方もバカなので心が痛まない、かつ容赦なくグロいのは排水溝蛇やビールのやつで、グロいからというわけでもないがグロさも面白さの一部分で好き。

SCP-5798 - SCP財団
http://scp-jp.wikidot.com/scp-5798
「排水溝蛇へのインタビュー」

SCP-5412 - SCP財団
http://scp-jp.wikidot.com/scp-5412
「酒に呑まれる」

edit

人が死ぬのを見たくなって「SCP グロい」という直球のワードで検索したりしていたがだいたい前に見たことあるやつだった。

edit

冷房をつけずにがんばっていたが、暑さ耐えがたく、思いついてアイスノンを首の下に敷いて寝転んだらぐっすり昼寝してしまった。