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不在

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Macbook AirのWiFi接続がぷちぷち切れる。他の機器は問題なく繋がっているのでルーターの問題ではなさそう。本体を再起動してみたが変わらない。で、検索して、「IPv6をリンクローカルのみにするといい」というのでとりあえずやってみて様子見。うーむ。
追記:改善しなかったので結局ルーターを再起動した。今のところは大丈夫そう。

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読書がおろそかになっていた。庄野潤三の『エイヴォン記』を読み始める。これはほぼ読書エッセイだが、本の話をしつつシームレスに書き手の日常の話に移るのが不思議な読み心地。

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夜神月に殺されたシブタクの葬式では大勢の友人や後輩が泣いたんだろうなと思うと悲しくなって、シブタクは異世界転生したのだと信じたくなった。(別にそんな善人でもないが……)
シブタクは恐らく極悪人ではなかったし、死因も傍から見ればただの不注意による交通事故なので、Lですら彼については把握していなかっただろう。そのことも悲しい。

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修理に出したWF-1000XM4が新品になって戻ってきた。修理費は無料だった。

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まあ春は別れの季節だよね……と呟きたくなる、少し悲しいニュースが舞い込んだ。(生命に関わる話ではない)

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色々していたらよくわからなくなってきた。

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頭痛。

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雨に濡れる夢を見て布団の中でブルブル震えて目覚めてしまった。順序としては体が冷えていたから雨の夢を見たのだろうが、濡れたから冷えたような気がしてしまう。

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ためしにここに画像をアップしてみたが、表示がいまいちなので消してしまった。

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パナソニックのフルサイズミラーレス新機種登場でカメラ界隈がにわかに盛り上がっている(多分)関係で色々調べていたら、カラーグレーディングという概念を知った。本来は映像系の用語のようで(?)、色彩をいい感じに調整することを言うらしい。最近は写真現像ソフトのLightroomでもそのカラーグレーディングというやつができるそうで、手元にあったRAWファイルで適当にカラーグレーディングもどき(Lightroomの機能的には別に「もどき」ではないのだが)をやってみたら写真の雰囲気が全然変わって、「これはすごい!」と興奮した後に少し怖くなった。色彩=雰囲気=空気感を後からこんなに変えられるのなら、「写真を撮る」とは一体どういうことなのだろう? 被写体の選択と構図と露出さえ悪くなければ後はどうとでもなってしまうのだろうか?

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修理に出したイヤホンその後。有償修理になる場合は別途ご連絡差し上げますという話だったが、修理状況を照会すると修理中のステータスになっていた。有償なら修理開始前に連絡があるはずだが、無償修理になったのだろうか。……と書こうとして今また照会したら、修理完了したらしい。まさか後から有償の連絡は来ないと思いたいが……。

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ジャンプはとりあえず今月で解約しようかなあと思う。

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Amazon初売りでついにエアロバイク(正確には「スピンバイク」らしい)を買った。だらだら動画を見てしまう時間をだらだら動画を見つつペダルを漕ぐ時間に変える(予定)。

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布団の中で『改訂 文学入門』を読み進める。文学史と歴史の両方に無知なので勉強になる。

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寝不足で体調が悪いのに無理して出かけてしまった。

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カメラ、かっこいいな、欲しいなと思って、とりあえず値段は無視するとしても、冷静に考えるとボディとレンズ合わせて1kg以上になると気軽に持ち歩くのは難しい。マイクロフォーサーズあたりで小型かつEVFつきの新機種が出てくれればと思うが、小型化すると敵がスマホになってしまうからそういう路線はもう難しいんだろうな。オリンパスもといOM SYSTEMもある程度の大型化&高機能化していく路線に見えるし、パナソニックはフルサイズに注力していきそうだし。

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もう3月に出てしまうバイオRE4。どうしようか悩む。8000円ぐらいするゲームで「買ってみたら難しくて遊べませんでした」ではさすがに悲しいので、予約はなしかな……。

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それにしても、ろくに読んでいなかったのに野呂邦暢や小沼丹の随筆集を手元に残しておいた私は偉い。おかげで今、十数年後の私が本棚から手に取ることができる。やっと文学の滋味が舌先ででもわかるぐらいの歳になってきた。同様に、いつだったか背伸びしてジャズのCDを何枚もインポートしておいたからこそ、今、Maiden VoyageやNight at the Village Vanguardを聞いて「おお、いいなあ」と思える。

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だいぶ昔、古本本(ふるほんぼん)とでも呼ぶべきジャンル(?)に足の先を漬けてみたことがあって……と書くと多分伝わる人にしか伝わらないのだが、つまり昔ながらの古書店や古書を好む人々、そういった人たちが好きな本や作家についての本(ややこしい)を読んでいたことがある。こう書いてもなんのことだかわからない。とにかくその頃に、そういう「通好み」の本を背伸びして何冊も買った。で、どこかの時点で熱が冷めて確か処分したのだが、手放しがたく残しておいた本が野呂邦暢や小沼丹の随筆集(どちらもみすず書房)、庄野潤三の『夕べの雲』(講談社文芸文庫)などだった(私の不名誉のために書いておくと、この中で読了したのは『夕べの雲』だけである)。その残しておいた中の一冊に、八木義徳の『何年ぶりかの朝』という随筆集があって(これは読了した)、当時から今までよく知らないまま失礼にも「マイナーなおじいちゃん作家の随筆(でも私は好きだな)」ぐらいに思っていたのだが、先日何かのきっかけで八木義徳は芥川賞受賞作家であることを知った。という話。

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『せきれい』を読み終えた。一見、何気ない日記としか見えない小説なのだが、日常のささやかな出来事を捉える目の良さはもちろん、たびたび故人(小沼丹)の名が出てきて哀悼の念にしみじみとさせられるところや、中盤以後は「墓参りの旅行の時に友人(阪田寛夫)に聞かせるハーモニカ演奏」の話題が増えて最終章はしっかり墓参り旅行で終わる構成など、やはりプロの作品であると感じた。