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不在

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心霊スポットは死を踏みにじるものにもなりうる、という指摘は、心霊スポット愛好者ひいては怪談愛好者は一度真面目に考えないといけない。私自身は心霊スポットに行ったことがないし行きたいとも思わないが、フィクションで心霊スポットを作り出したことはあるので思うところがあった。ただそれを言い出したらそもそもホラーというジャンルが死を娯楽として鑑賞・消費するものなのだから、過度に罪悪感を抱く(または嫌悪する)のもよくないな。

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他の本と並行して読み進めていた『心霊スポット考』を読了。いわば心霊スポットを解体するような内容なので読んでいて怖くなるような本では全くない。創作ホラー作品ならいざ知らず、一般人の間で噂される程度の「怪談」は類型的で、想像力の及ぶ範囲としては昔の人の怪談と大差ないのだなあと思った。(※昔の怪談から現代の怪談が地続きになっているということではない)

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商業系メディアのレビューってデフォルトがべた褒めだから、そういうところのレビューで「70点」ぐらいの内容に書かれているものって一般ユーザー評価では40〜50点ぐらいってことが結構ある気がする。

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クロネコ待ちで落ち着かず。

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ぼーっとしている。

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財布にお金が入っていたら入っている分だけ本屋で使ってしまうという社会不適合者。

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街頭で頭にモフモフのついたデジカメを見かけて、反射的に「あっ! SONYだ!」と思ったが、グリップ部に赤いラインが一筋入っていた気がする。赤いラインはNikonの一眼レフの特徴のはず……? モフモフ自体は当然SONYの専売特許でもないので(動画撮影時の風切りノイズを軽減するやつらしい)、SONY以外の機種であっても不思議ではないのだが、一眼レフにモフモフをつけるとも思えない。あの赤は見間違いだったろうか。

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外出から帰ってお昼を食べてぐっすり寝たら頭がぼけらっちょ。

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それにしても今どき蟹光線(イブセマスジー)のネタを知っている人の年齢は推して知るべしといったところであった。

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井伏鱒二ってものすごく長生きだったんだな(1898〜1993年)というところから、「もしかして我々が『蟹光線』とか言ってはしゃいでいる時、まだご存命だったのでは……?」と思って検索してみると、(Wikipediaでざっと調べただけなので不確かだが)「蟹光線(イブセマスジー)」の由来である「アルセイルの氷砦」リプレイの雑誌連載が1991〜1992年だということなので、蟹光線初出時点では存命だったようだ。ただ「アルセイルの氷砦」単行本化はだいぶ後で1997年なので、この時点ではすでに物故していた。(私が読んだのはその後2003年に文庫化したバージョン)

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ちょうど現在のちいかわがディアブロみたいな話だが、もしディアブロのサブクエがああいう展開になったら「報酬がもらえるんだったらやるしかねえよなあ〜〜!!」と言ってためらいなく殺ってしまうと思う。その後で実は島民が悪だったのだという展開になったら当然「じゃあやるしかねえよなあ〜〜!!」と言って皆殺しにしてしまうと思う。ディアブロはそういうゲームだから……。

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でもかえってストーリーがあると途中で飽きるかも……。

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FF16も面白そうなのだが(アクション苦手な人には救済措置があるみたいだし)、近年のFFキャラの顔つきがどうしても受け付けない。慣れかなあ……。

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眼精疲労による頭痛で三日連続ぐらいで薬飲んでてさすがにアレ。

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ディアブロ4、難易度ベテランなのにレベル51になったやんと思ったら敵がレベル50のままだった。なるほどぬ。それにしてもメインストーリーが全然終わらん! ついサブクエをやってしまう。とっとと終わらせて難易度ナイトメアに挑みたい。ナイトメアが無理そうだったら別クラスで一からやってみたい。から、とっととメインを終わらせないと……。

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やたらイライラしてしまう一日だったので久々にディアブロ4をプレイ。最近やっていなかったのは飽きたとかではなく、一度遊び始めると際限なく遊び続けてしまうため……。ひたすらダンジョンを踏破している間にイライラも忘れてしまった。でもゲームしたせいでまた頭が痛い(眼精疲労)。

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しかしせっかく関東圏に住んでいるので、新刊古本巡りならまずは神保町や中央線沿いに行くべきかもしれぬ……。

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滋賀県大津市と京都めっちゃ近い。

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京都。外国からの観光客も多くホテルの需要は無限にありそうなので、もしも行くなら近隣県に宿を取った方がいいのかも。

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京都へ読書・購書旅行に行きたい。一人でホテル泊まるとお金かかりすぎるんだよなあ。