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不在

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結局、箱根には武田百合子の『絵葉書のように』を持っていって、夜中にホテルで読み切った。諸事情から友人は一足先に寝込んでしまい、手持ち無沙汰な私は一人で夜更かしした。宿でひっそり本を読む夜もいいもんだと思った。翌日にはロープウェイに乗って芦ノ湖に行った。富士山が雲の切れ間から数瞬だけチラッと見えた。

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誰だお前という相手から馴れ馴れしいリプライをされるとイライラしてしまうのでそもそもTwitterに向いていない。

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いまだBig SurなMacbook AirのOSを勢いでVenturaにアップデートしかけたが、思いとどまった。Big Surっていい名前だね。ブローティガンの小説を思い出して。

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何かしら応募したい時にTwitterアカウントがないと不便だし新しく作るかな〜という思いと、もう全部アカウント消してぇな〜という思いが同居して、春。(もうほとんど初夏ですがな)

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この人は面白いし、鋭いなあ、と遠くから見ていた人がどうやら心身を病んで療養しているらしいことを知った。鋭敏さはやはり生きづらさに繋がっているのだと考えざるを得なかった。

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Dead Spaceは世界観や敵の造形も魅力的だが、「倒した敵が何かしら落とす」「お金を稼いで主人公を強くできる」という部分がとてもいいと思った。

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そういえばDead Spaceが期間限定で90分無料体験できるらしく、ちょっと心惹かれている。難易度からして私がハマれるわけないのだが……。

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人体の切断面や残虐表現を見るためにディアブロをやるわけではないので別にいいか。というかそんなにグロいの?(別にいいが)
しかしまだ予約してない……。どうすべえ。まあ予約しないで後で買ってもいいかな。

日本語版『ディアブロ IV』人体の切断面や残虐表現の一部演出に変更ーCEROの禁止条件により | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
https://www.gamespark.jp/article/2023/05...

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箱根に持っていくと盛り上がりそうな本として『文豪山怪奇譚 山の怪談名作選』も見つけ出した。いやいや……。

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気合を入れれば文学フリマに行けそうな気がしたが、気だけだった。

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写真アカウント=写真をやってる人ってだいたいアクティブなので、みんなよく旅行や散歩をしてて、見ていて気持ちがいい。

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Twitterを見ていると他の人の子育て大変情報が目に入ってくる。子育てそのものも未経験者には想像を絶するほど大変なのだろう。女性にはさらに、出産に伴う身体的・精神的・社会的負荷がある。育休を取った男性が会社で冷遇されるという話もある。そして日本人は小さな子や親子連れに対して信じられないぐらい不寛容である。そら少子化になるわという感想しかない。

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私はストレス耐性が低いので、子供を作ったら非常によくない事態になると思っている。恋愛にも結婚にも興味がなくてよかった。

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Twitterの写真アカウントや写真愛好家のブログなど見ていると、もちろんみんながそうではないのだが、自分の子供を撮っている人がたくさんいて、みんな「当たり前」に恋人を作り家族を作っているのだなあという事実がのしかかってきて死ぬのかなという感じが高まってくる。まあもう恋愛・結婚・出産(というか子供を持つこと)が当たり前って時代でもないんだけどねえ。そういう価値観を刷り込まれちゃってるんだよな。

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個人的な目標としては高尾山に登りたい(ケーブルカーで)。

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「迷う→とにかく降りようとして下ってしまう→沢に滑落」が遭難死のもっとも多いパターン。絶対に下ってはいけない。迷ったら進んではいけない。辛くても引き返さなくてはいけない。引き返せないなら動かず助けを待つ方がよい。でもいざ迷ったら、やっぱり、降りちゃうんだろうな……。

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一時期、なぜか山岳遭難の本を読みまくっていたので、「もし箱根で遭難したら絶対に下ってはいけない……」と考えてしまう。箱根で遭難……。歩く場所によってはありえなくはないだろうが……。

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みすず書房で色々欲しい本がある。全部買ってたら数万円になりそう。ムム。

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文庫ボックスの奥底から『岡本綺堂随筆集』を出してくる。たしかKindleの岡本綺堂全集みたいなやつに入ってるんだけども。

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自分が高校生の頃にTwitterがあったら、それはもう、目も当てられないような有様だったろう。とはいえ、それが「黒歴史」と将来苦笑いする程度で済むなら何も問題はないのだが……。