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不在

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片付けを進めている。本も多少は処分しようかと思う。近年買い集めた本はまだまだ手放す気がないが、それらをまともに収納するスペースを作るためにも……。海外クラシックミステリはひところ集めていたが、関心が移ってもう読みそうにないし、思いきって売り払うか……とためしに検索してみた一冊がプレミア価格で取引されており、つまり一度手放したら手に入れるのが難しいということで、迷ってしまうのだった。

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今回は、ぎりぎり持ちこたえたが、次はもう人生を終わりにするかもしれない。

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疲れた。

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何日か前に買った高野文子の『いずみさん、とっておいてはどうですか』を読む。想像以上にとてもいい本で最後には泣いてしまった。

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10月は欲しい本がそんなにないから安心していたら、『自殺の思想史』がみすず書房なので1冊5000円だった。かさばりそうだし、電子で出るなら電子で買うか迷う。『サスペンス映画史【新装版】』も面白そうだがこれもみすず書房……。
あとは、デビッド・スーシェの『ポワロと私』が気になるのと、角川文庫の『ジャッカルの日』を読んでみたいのと(映画が本当に良い)、下旬にコナン全集の2巻が出るぐらいかなあ。
うーん、しかし、『ジャッカルの日』は新訳とかじゃなくて新装版、もとは1冊で1000円ぐらいだったのが上下巻で各1000円になるのか……。字が大きくなるのは嬉しいけども。なんで今なんだろう。(どうも、今度は電子版も同時に出るので、新たにしっかり版権を獲得したとかそんな感じっぽい)

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大型化より文庫本サイズのKindleが出たら嬉しいのだが、売り手的には小型読書端末はスマホ(with Kindleアプリ)と戦わなくちゃいけないからわざわざ作る必要ないんだろうな。

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ハービー・ハンコックのMaiden Voyageを、昔なぜだかレンタル屋で借りてから(ジャズの名盤○○選みたいなのを読んだのだろうか?)、ピンと来なくて1回くらい聞いたきりでずっとiTunesの奥で埃を被らせていたのだが、最近急に聞きたくなって聞いてみたらなんだか実に良い。

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トレンドに興味はないので衣服はベーシックでありながら本当にいいものを……と思うのだが「本当にいいもの」は当然高い。一着何万円もしたりする。だから結局「かなり安くてまあまあいいもの」である無印を選んでしまったりする。ウールのカーディガンなんて、無印なら4000円ぐらいで買えるが「本当にいいもの」だと予算がその6〜10倍は欲しくなってしまう。

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代替肉が普及するにはコンビニでひょいっと買えるぐらいになってくれないと、などと言っていたらセブンイレブンで「大豆ミートのキーマカレー」なるものを見つけたので買ってみた。キーマカレーということで挽き肉だからか、思ったよりも肉感(と書くと別の意味になってしまう)が高くて違和感がなかった……というより全く違和感を覚えなかった。言われなかったら絶対に気づかないし、言われても違いがわからないだろう。少なくともキーマカレーなら大豆ミートはありだな。

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昼間に元気を使い果たして疲れ切っている。

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疲れとストレスであまり眠れなかった。

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Amazonで買おうと思ってカートに放り込んだままうだうだしていた商品が、本日の特選タイムセールだとかで10%オフになっていた。たまにはうだうだしていてもいいことがあるものだ。

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ついにメルカリデビュー(買う方)をしてしまった。以前ヤフオクをやっていたことがあるのでそこそこ丁寧なメッセージを送ってしまうのだが、もしかしてメルカリ文化では丁寧すぎると気味悪がられたりするだろうか……と思ったりする。メルカリへの偏見。しかし今回の取引相手は数十件以上の実績(評価)があるユーザー、つまり多分半ば副業的に中古品を売っているような人なので、あちらからのメッセージもこまめかつ丁寧だし、こういうところではヤフオクもメルカリも大して変わらないだろうかとも思う。

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眠くて元気がなかった。

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無印良品の服が新しくなったとかで、フランネルのシャツをモデルがかっこよく着こなしている写真を見て無印の店舗に行ってみたが、実際に見てみるとやはり服単体に神通力があるようなものではないのだった。

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なんとなく読書に身が入らないのでジャンルを変えて『詩歌療法の理論』を読み始める。全然知らない分野だが書店で見つけて気になって買ってしまった一冊。心理療法という観点から詩歌を見るのは新鮮で興味深い。

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秋のコートが欲しい! と思っていろいろ調べていたらSoutienなんちゃらいうコートがいくつか出てきて、何かモード系のそういう用語なのだろうと思っていたら、Soutienはステン、つまりSoutien Collar Coatで単に「ステンカラーコート」だった。そうだったのか……。

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売り切れはともかく、無印は「暮らしの定番がいつでもある」みたいな顔をしておきながら気がつくと商品が廃盤になっていたりするのが信用ならない。(商売だからしょうがないが)

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無印で秋のインナーでも買おうと思ったら売り切ればっかりだなぁ。

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ずぼら向けの着回しを調べていたら、話題の方向性的にミニマリストの人のブログがヒットしたりした。同じ服しか着なければコーディネートに迷うこともなく楽だろう(ミニマリストはコーディネートをサボるために服を減らすわけではないだろうが……)。そんなブログ群の中で「一ヶ月間同じ服チャレンジ」的な記事を書いている人がいて、感想に「最後の方は服がヨレて外に着ていきづらくなってしまいました」みたいなことが書いてあった。「同じ服しか着ない」って一種類じゃなくて一着だけを着回すということなのか……? と考え込んでしまった。