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不在

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首の筋を違えて、調子の出ない一日だった。

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「カレーが食べたい!」という気分の時にキーマカレーを食べたので妙な感じになった。私が食べたかったのはカレールーだった。キーマカレーはおいしかった。

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ようやく『エイヴォン記』を読み終えたので『鉛筆印のトレーナー』へ行く。

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灯光舎という出版社の、今どきちょっとびっくりするぐらい美しい本を買って、買ったからには読まないとならないのだが、読まないでも「良い本」のオーラが稲妻のようにバリバリと周囲に立ち込めているので本棚に置いて眺めて十分満足してしまう。

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先日、天沢退二郎が亡くなった。氏が同人誌に発表していた俳句を集めたという本『アマタイ句帳』を買っていなかったことを思い出して検索してみたら、色々な書店で品切れになっていてちょっと焦った。もしかしたら版元にはまだあるのかもしれないが、版元の思潮社は注文してから納期や在庫の有無を知らせてくれるという方式のようなのでややバクチ感がある。で、幸いにも新品在庫のある本屋を見つけて、通販したのだった。

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しがみついていたことを「どうでもよい」の箱に入れたら楽になった。

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SCRAPのDETECTIVE X CASE FILEという謎解きゲームを遊んだ。SCRAPお得意のパズルよりこういう資料読み込み&推理系の方が好きだし、恐らく(パズルよりは)得意だと思う。さすがプロ作家が書いているだけあってよくできていた。謎解き甲斐があり面白かった。

SCRAP犯罪捜査ゲーム|DETECTIVE X CASE FILE #1『御仏の殺人』
https://www.scrapmagazine.com/detectivex...

ネタバレにはならないと思うので書くが、こういうゲームを遊ぶ時は、素直に与えられた枠組みの中で解決するタイプなのか……つまり今回のゲームで言うと「六人の容疑者の中に犯人がいる」という前提情報通りの真相になるのか、それともちゃぶ台返しや叙述トリックをかましてくるタイプなのか……つまり「実は調査者や語り手が犯人である」みたいな真相がありえるのかといったことをまず考えてしまう。

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友人と前から行こう行こうと言っていた蒙古タンメン中本の店舗に行ってきた。当然、蒙古タンメンを頼んだのだが意外にもカップ麺の方が辛いくらいで、辛さという点では拍子抜けだった。「普通に辛いラーメン」という感じで味はおいしい。北極ラーメンというやつがもっと辛いらしいので、「次は北極に行こう」と誓い合った。

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モバイルバッテリーは絶対にAnkerにした方がいいなと思ったのは、Ankerは充電池リサイクルの団体JBRCの会員なので不要になったら対象店舗で回収してもらえるから。ようわからん中国企業の安物を買ってしまうと下手に捨てられない可能性がある。(調べてみたらエレコムなんかも会員だったから有名どころの企業なら大丈夫そう)

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Amazonのタイムセール祭りで、前から気になっていた充電器兼モバイルバッテリー「Anker 511 Power Bank」が安くなっていたので注文した。スティック型かつUSB-PD対応、欲しかったんだよなあ。そして何をとち狂ったのか、普段なら絶対に選ばないピンクにしてしまった。ガジェットって油断すると黒ばっかり(でなきゃApple向けの白か銀)になっちゃうし。

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Three Mantrasを聞きながらうとうと。

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近親者がEOS R5を購入していたということがあり、心乱れた。ボディだけで約50万のカメラ……。

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グロテスクな描写は苦手なだけに、作る側に回ったら面白いだろうなと思う。「ここでいきなりモブの頭をパシャッと弾けさせて観客をぎょっとさせてやろう」とか考えるのは楽しいだろうな。

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私がどれくらい実写のグロテスクが苦手かというと、映画「第9地区」で主人公が意図せず宇宙人の銃をぶっ放してしまって南アフリカ・ヤクザの頭がパシャッと弾け飛ぶシーンを思い出しただけで嫌な気分になるぐらいである。

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(グロテスクな話)『ゴアグラインド・ガイドブック』をめくっていたらライフル(?)で自分の頭を吹っ飛ばしてしまった人の写真が目に入って(それをジャケ写にしたアルバムがあるから)、その写真をもう一度見たいかというと見たくはないが、しかし見てしまった写真を思い返してみると、命の尊さとかそういったものとは別の次元で、人間もモノなのだなあという感慨が湧いてきた。確か、リチャード・ブローティガンはライフル自殺したので、ブローティガンもああなってしまったのかな……(と考える時、人間がモノなのだとは思わないが、見てしまったあの写真のことを考えると人間はモノなのだという感じがする)。→検索してみたら日本のWikipediaには「ピストル自殺」とあったから、ブローティガンはああはならなかったのかもしれない……が本家Wikipediaには「.44 Magnum」で自殺したと書いてあるからそれなりのことにはなってしまったのかもしれない。

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頭痛すぎて吐きそう。

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あたまいたすぎ。

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ちょっと二度寝したら、「友人とこれから一緒に晩ご飯を食べる約束をするのだがそれ以降の連絡をど忘れしてしまい、すっぽかす夢」と「ホラー映画を見ているようなその中にいるような怖い夢」の二本立てを見た。ホラー映画の方は「幻の映画のフィルムを追う者たちが地方の資産家の『裏倉庫』に辿り着くがそれが悪夢の始まりだった……」みたいな内容でかなりボリュームがあった。地元の旧家のおばあさんによると、その資産家は町のどこかに「黒いビル」を持っていて、そこには貴重な品が大量に収められていたらしい。おばあさん自身も若い頃に招かれたことがあるという。それで探索の道中は端折ると(というのも道中の部分は夢でもカットされていたので)、「黒いビル」の入り口はある神社へ続く階段……その階段を鏡に写すと、鏡の中にだけ神社の鳥居ではなくビルへの入り口が映るのだった。そして探索隊の一行はついに裏倉庫へ足を踏み入れるのだが、中には巨大な凶器を持った狂人や這いずり回る怪物がいくつもいて徘徊していた。裏倉庫から出るためには一万円を払う必要がある。しかしみんな裏倉庫の入り口で財産を没収されて手元には数千円ずつしか残っていないので、誰かから金を奪わねばならないのだ……あるいは可能ならば怪物から……という夢だった。続きはわからないが、ホラー映画なので最終的には全滅したことだろうと思う。一人ぐらいは生き残ったかもしれない。

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買おうかずっと迷っていたものが売り切れになっており、考えてみるとまあ買わなくてもなんとかなりそうかなと。

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期間限定無料公開中のトリコを読み始めたら止まらなくなってしまった。トリコ面白いな〜。