不在
2024-05-12
井伏鱒二の随筆で森鴎外の歴史小説(忘れた)について考察したものがあって、その本の他の随筆は全部面白く読めたのにその随筆だけは目が滑って読めなくて、ほんと歴史はだめだなと思った。
2024-05-12
堀辰雄の「かげろふの日記」を読んで、これ自体はなかなか興味深く読んだのだけども、歴史が苦手すぎて(苦手というか脳が興味スイッチを自動でオフにしてしまう感じで興味を持つことができず)、今やってる紫式部の大河ドラマがずばり蜻蛉日記の作者も出てくるような時代の話と知ってハアーそうだったのーと言っている。全然ね、繋がらない、頭の中で、数字と歴史と事物が……。
2024-05-11
1300円の雑誌(ムック?)を買おうかどうか迷って結局買わなかったのに、いつ読むのかわからない1500円の古本は「まぁまぁまぁまぁ……」で買ってしまう。読むから、これは読むから。そのうち読むから。
2024-05-10
ちょいと気になる人の本なので欲しいと思ったがちょいと気になるで買うにはゴツい値段だった。(ただしページ数もすごい)
楽しみと日々 | 法政大学出版局
https://www.h-up.com/books/isbn978-4-588...
楽しみと日々 | 法政大学出版局
https://www.h-up.com/books/isbn978-4-588...
2024-05-08
失われた時を求めてみるかなあしかしどの翻訳かなあなどと考えていたが、今日ふと本棚に岩波文庫版の第1巻を発見した。いつどこでなぜ買った……? いや読もうかなと思って買ったのだろうけども。しかしちくま文庫版がいいかなあと思っていたところで……。
2024-05-07
「考察系フェイクドキュメンタリー(怪異が出てくるタイプのやつ)と物理系シリアルキラーを戦わせたらどちらが強いのか?」と考えていたが、どうしても最後はバケモンにはバケモンをぶつけんだよに着地してしまう。あれは怨霊同士の戦いだったがやはりそこに着地してしまう。
2024-05-06
ホラー。ホラーねえ。面白いのは面白いし優れているのは優れているってのは認めますよ。存在を否定したいわけじゃあないんです。しかし私は好きじゃない。怖いから! だって怖いんだもん! 怖いじゃないですか! それだけです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140