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不在

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周辺用品。

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気分転換に『徳倫理学基本論文集』を手に取ってみてスーザン・ウルフの「道徳的聖者」を読む。

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久しぶりにRammsteinのSehnsuchtを聞いていた。RammsteinはこのアルバムとMutterがiPod(iPhone)に入っているが、Mutterよりこっちの方が好き。しかしラムシュタインはともかく、Sehnsuchtが読めない。

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『現代メタルガイドブック』と他の本を注文してよしよしと思っていたが、『幻想と怪奇 12』と『怪奇幻想の文学 2』が出るのをすっかり忘れていた。

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ブログを始めるならどこを使うかちょこちょこ調べている。「本当にやる人間は立ち止まって考える前にやっているのだ」と思いもするが別に人生がかかっているわけでもなし(ついでに稼ぐつもりもなし)、「やろうかな〜どうしようかな〜」なんて迷っている時間も楽しいのである。

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なんとなく明後日が12月1日だと思っていたので今日が12月1日でびっくりしてしまった。

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歩いていく人を見て「やはり本当におしゃれに気を使っている人には敵わないなあ」と思った記憶があるのだがそれが現実にあったことなのか定かではない。

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久々に駿河屋の通販を利用した。送料無料にするために適当な本を探す。会計時、送料とは別に「通信販売手数料」という謎の料金が追加されていた。なんかそういうのが増えたらしい。200円ぐらいなので「ふーん」とスルー。

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読書をサボっていたが『世界の終焉』をぼちぼち再開。憂鬱な気分になる終焉シナリオのリストアップが終わり、終末論法の検討へ。この後は「そもそも人類が続く必要はあるのか?」という考え方(出版当時に存在したかはわからないが反出生主義のような思想も入ってくるだろう)を見ていくようだ。

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「アベンガネはあの後無事だったのか」も定期的に気になる。旅団としては別に除念師を殺す必要はなさそうなんだよなあ。恐らく、アベンガネの能力によって除念された時点で対象の念は無力化されるのだろうが(そうでないとどこかでアベンガネが死んだら突然団長の心臓に鎖が復活することになってしまう)、強い恨みの念だし除念師を殺してしまうことには予想外のリスクがありそう。それに賢く慎重なアベンガネのことだから、「除念後に口封じで殺される」というケースに対しては対策を取っていそうな気がする。(シビアな世界なので、旅団とは無関係のところで死んでいることはありうると思う。)

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ゴレイヌなんかも、作中ではレイザーの引き立て役にされてしまった感はあったが、凶悪な初見殺しの能力なんだよな……。念能力者同士の戦いの勝敗は揺蕩ってて当然だな……。

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単行本で当時の話を読み返して、「メルエムを倒せるかもしれない念能力者リスト」にセンリツも入るんだなと思った。音楽が届く範囲にいる者の意識を3分間持っていける・味方は耳さえ塞いでいれば能力の対象外にできるというのは非常に強い(バレてしまえば対策も容易だが)。メレオロンと同系統で、本人の戦闘能力は高くないが「決まれば必勝」系の能力者をサポートできる能力者。もちろんメルエム級の相手に対しては「自分の能力の射程範囲内まで接近する」が極めて難しいわけだが、それでもガチンコでやりあうよりは勝率が高い。しかし人間でない知的種族に対して「音楽」が効くのかという懸念はあるかもしれない。メルエムをどうやったら倒せるのかというのは定期的に考えてしまう。

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あの頃、MicroUSBとかminiBとかなんだとか、USBの規格がやたら色々あったのはなんだったのだろう。USB-Cを考えた人と実装した人にノーベル賞をあげたい。

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Amazonブラックフライデー、ちょっと悩んで、Ankerの3in1ケーブルを注文した。USB-C(スマホ)、Lightning(音楽プレイヤー専用機のiPhone)、MicroUSB(Kindle Oasisなど)と充電端子がバラバラなので以前から買おうか迷っていたのだった。

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ここ数年、まともなカメラはGRしか触っていないから28mmに慣れている。標準レンズとされる50mmあたりも好きだったが。50はちょっと狭いから、35〜40ぐらいが扱いやすくはあった。

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数年ぶりに旅行に行くことになるかもしれないので、カメラが欲しくなってしまった。しかし実のところ、よほどスマホでは撮りづらいものを撮るんじゃない限り、カメラ性能のいいスマホを買うのが一番いいだろうな。十何万とかするスマホを買うお金はないから選択肢には入らないが……。

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「仲間が大事」と「仲間以外はどうでもいい」はもちろん両立するし、そこから「仲間以外には何をしてもいい」までの距離も近いんだよなー。(ハンターハンターの話)

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せっかく月1000円ぐらい払ってジャンプを定期購読しているので、一応他の漫画も目を通してはいる。この主人公の北条時行ってどのくらい長生きした人なんだろうと調べてみたら全然長生きしていなかった。

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まさか、王位継承戦編が始まってこれだけ時間が経って、登場人物も勢力も増える一方の中、幻影旅団のことでこんなに読者を揺さぶってくるなんて……。誰が予想していただろうか。
いやー、これは、今後どんどん死ぬな、団員……。旅団の過去編が悲劇で終わるのは間違いないだろうが、過去編はそのまま現在の悲劇の助走ということになりそうだなあ。個人的には、どんな過去があろうとも旅団が悪であることは変わらないので、罪に対してはストーリー上の報い(死)があるべきだと思う。が、恵まれない環境で育った子供たちが他に選択肢がないゆえに犯罪に手を染めていく、という構図は現実の社会問題そのものであり、「悪役は倒されるべき」という個人的な感情とは別に「なんとかならなかったのか」と思ってしまう。なかなかしんどい。畳む

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そういえばキング・クリムゾン&エピタフってどんな能力だっけと検索してみたらやはり難しかったし、解説ブログを読んでも「〜と作中では説明されていたが、漫画のこの場面は実際どういうことだったのかよくわからない(のでこの記事ではそこを考察します)」という調子だった。という点を踏まえると、ツェリードニヒの能力がキング・クリムゾン以上にややこしいように見えるのは、キング・クリムゾンにあった曖昧さを排除して作中で厳密に定義および説明されているから、というところが大きいのかもしれない。