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不在

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HITMAN3の英語版の動画をちらちら見ている。気になった英語は辞書で検索しているので0.000000001ぐらい英語力が上がった。「take care of A」には「Aを処理する」またはそのものずばり「Aを殺す」という意味が(意味も)ある! ダイアナがいつも言う「I'll leave you to prepare.」は「準備は一任するわ」ぐらいの意味!

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Vampire Survivorsはちゃんとプレイしてみたらいいゲームだった。いくつかのゲームによる失敗を経て、私も極端なので「ローグライクなんか一生やらない!」と決め込んだが、その決意が揺らぎそうなくらい面白いゲームだった。

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Vampire SurvivorsはDLC買ってもやることは同じだから別にいいかなと思っていたが、このコテコテの魔法学園ビジュアルを見ると欲しくなっちゃうな。

「Vampire Survivors」が魔法学園モノに。DLC第2弾“Tides of the Foscari”が2023年4月14日リリース
https://www.4gamer.net/games/618/G061824...

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以前は、この時期になるとTwitterにハッシュタグつきで新社会人に送るなんたらかんたらみたいなメッセージが溢れることに怒り狂い、片っ端からミュートしていた。現在のROM専門アカウントでは新刊情報と読書感想しか流れてこず、平和である。あのWBCの時期ですらどこかの公式アカウントが「優勝おめでとう!!」みたいなツイートをしていたきりで、まるで私のTLではWBCなど開催されていないかのようだった。(私は別に野球が好きでも嫌いでもないが、WBCはニュース映像で流れる選手たちがみんな楽しそうにプレイしているのがいいなと思った)

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エイプリルフールでありえそうなニュース(嘘)を呟くのって罪作りだよなあ。Twitterだと伝言ゲームで本当に信じちゃう人も出てきやすいし、おふざけとしてもあんまり笑えないと思う。

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私は名探偵には「皆を集めて さてと言い」式のオーソドックスな推理機械でいてほしいので、(名)探偵という概念を焼いたり煮込んだりして料理するような最近のミステリにはもうついていけないのだが、私の好みはさておき、アントニイ・バークリーが1920〜1930年代に活躍させた「名探偵」ロジャー・シェリンガムは(時には正しい推理もするが)誤ったり、自身がトラブルを起こしたりと、メタ的にはおちょくられる存在としての名探偵という要素が強かった。名探偵という概念を焼いたり煮込んだりしてみることにも長い歴史があるのだろう。そういえば1910年代のブラウン神父だっていかにも名探偵には見えない人物だし……。ホームズが流行る→右にならえでホームズ的名探偵が雨後の筍のように出てくる→そのカウンターとして「名探偵らしからぬ名探偵」(ブラウン神父)が出てくる、という歴史があったりするのかしら?(想像)

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逆に、桜を美しくするために桜の樹の下に死体を埋めた人はいるのだろうか?

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何年も前、飼っていた犬が死んでしまった時は、おじさんだかおばさんだかの容態が悪いということにして仕事を休んだ。良くないことだったが、やはり仕事に行けないくらい辛かった。(その後、おじさんだかおばさんだかは持ち直したということになった)

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ペットの犬や猫や他の動物について「亡くなった」と言うのは何か違う感じがしつつ、でも犬を飼っていたことがあるからただ「死んだ」と言いたくない気持ちもわかる。

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桜の名所など行き、デジカメを首から下げている人を何人も見かけた。ほとんどCanonだった気がする。

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今は桜が綺麗で、どこに行っても人が多そうなので一番外出したくない季節。

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ChatGPTのような、一般人には近年急激に進化したように見えるAI技術について知識を得られる読み物はないかChatGPT自身に聞いてみたが、尋ね方が悪かったのか、芳しい回答は得られなかった。

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桜って、春になると「お前、桜だったんか!!」ってなるところも好き。

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「何着てこうかな……」と考えて外出自体が面倒になる事態を避けるため、限られた数の服を買って着るものを迷わなくしようと考えたのが去年の秋頃だったが、実践はできなかったため今「何着てこうかな……」と考えている。

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桜は咲いてよし、散ってよし……。

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カメラ趣味のない友人(けど性能のいいスマホを持っていて私などよりよほど外出しているので素敵な写真をたくさん撮っている)に「もしカメラ買うとしたらいくらぐらい出せる?」と聞いてみたら、「う〜ん、5、6万」ということだった。そうだよねーと思った。デジカメ高くなっちゃったなあ。
しかし5〜6万あれば、中古マイクロフォーサーズの1世代か2世代前のモデル(性能だけ見るならもっと前でも問題ない)のボディ+レンズでカメラライフを始められるかもしれない。レンズは、現代のよく写るスマホと比べて「専用のカメラらしさ」を感じられるのはやっぱりボケだろうから、単焦点レンズで(しかしボケもそのうち画像処理で足りるようになりそうだが……)。すると、E-PL9かGF9ないしGF10の中古+20mm f1.7とかどうだろう。

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自分のための文章なんて数に入らない。他人に伝えるための文章を書かないと作文が下手になる。でも何も伝えたいことがないんだよなあ。

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読点が多すぎる文章を書く人って、書いた文章を読み返して何かおかしいと思わないのだろうか? とたまに考えるが、私は得意不得意で言えば完全に文章が得意なタイプなので、私には想像もできない何かがあるんだろうなー。(逆に私は、音声処理が苦手)

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SOMAの「救いのなさ」とは、救いはあるのだけれども主人公は「そっち側」には行けませんでしたという事実が恐ろしいまでの明らかさで示されていることだと思う。プレイヤーは「でも、もう一人の(?)サイモンはARKに行けたのだから」と救いを見出すことができるかもしれないが、なんといっても海の底に取り残された方のサイモンはそう考えないだろうから、だったらやはり海の底にいる方のサイモンにとって救いはないわけで……。畳む

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SOMAは面白かったし、好きだし、個人的な評価は高いのだが(ついでに言うと世間的な評価も上々なのだが)、ある事情(結末に救いがなさすぎる、正確に言うと救いはあるにはあるのだがその事実自体が完膚なきまでの救いのなさを生み出している畳む)でもう一度プレイする気にはなかなかなれない!
追記:救いが「なさすぎる」という表現は適切でなかった。「なさすぎる」と言うと過剰であることになってしまうが、SOMAの結末は過剰に救いがないわけではない(過剰な救いのなさとは、「負のご都合主義」やクリエイターの嗜虐心が感じられてしまう展開だろう)。むしろ、終末が迫る地球という舞台設定、人格のコピーというアイディアから無理なく導き出される完璧な結末だった。だからこそ、物語として大きな瑕疵がないからこそ、あまりにも救いがなくておののいてしまうのだった。畳む