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不在

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今日は『お住の霊』から怪奇戯曲三つを読んだ。

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昨夜、寝る前に『お住の霊』を少し読んだら「炭焼の話」が実に気味の悪い、怖い話だった。ちょっと工夫すれば現代的な実話怪談にも翻案できそう。

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蚊が出たので、昔ながらの蚊取り線香をつけて、でも使い慣れていないのでちゃんと火が付いたか心配で何度も蚊遣り器の蓋を開けて確かめてしまう。

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エアコンは「自動」設定がいいと聞いたので自動にしているが、いつも人間は暑く感じているのに冷房があまり効かなかったり、かと思えば時には効きすぎて寒いのはどうしたことだろう……。

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エレベーターにプールや大学図書館まである大きな列車で自分の泊まる部屋を探してさまよう夢を見た。

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今年の春は気がかりなことが多くて桜どころではなかった。しかし雨降る帰りに桜を見た夜の印象が妙に残っていたりする。

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中公文庫から出た橘外男の短編集『蒲団』も買ったが、表題作をもう一度読み返すのは勇気がいる。

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ハヤカワ文庫の『【閲覧注意】ネットの怖い話 クリーピーパスタ』を買ったのでいくつか読む。語り口が子供っぽくて面白くないというか好みではない。でもまあ一つ一つは短いし一応全部読んでみないとわからないか……。
個人的には、変に小説形式になっているよりクリーピーパスタの概要を事典的に羅列した本を読みたかった(とはいえ、そもそも翻訳元が短編集らしいからしょうがない)。ブルンヴァンの『消えるヒッチハイカー』まで行くと古すぎるし、2000年代以降の欧米の現代怪談/都市伝説をまとめた本があるといいのに。かなり広い範囲の「現代」にはなるが、そういう事典としては今のところ朝里樹の『世界現代怪異事典』が一番ということになりそう。

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片方の目が腫れぼったくて、眼精疲労の影響だろうと思っていたが、やたらかゆいのでどうも虫刺されかもしれない。

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以前、たびたび夢の中で訪れていた本屋に久しぶりに行けそうだったのだが、スーパーを抜けた先のエスカレーター(どうやらその本屋はショッピングビルの上階にあるらしい)に乗るところでアラームに起こされた。

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何を書くかよりも何を書かないかが大事であると感じる。(一般論ではない)

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何々ロックとか、何々メタルとか、何々何々ロックとか、あれだけ細分化されたジャンル名が存在しかつ生まれ続けている創作ジャンルって音楽ぐらいではないだろうか?

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最近がんばっていた反動で頭痛に襲われたり、丸一日サボってしまったりしていた。

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夜なのに「死」という感じの暑さ。

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ものすごく怖いらしい台湾ホラー映画を、Netflixのアカウントがあるので見ることができてしまうが……。

https://www.netflix.com/jp/title/8159988...

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読みさしの本を読み進める気分ではなく、さりとて新しい本を読む気分でもなく、暇つぶしに『鏡は横にひび割れて』を読み始めたら面白くて結局最後まで読んでしまった。
アガサ・クリスティは驚愕のトリックが印象的だが、やはりというか考えてみれば当然というか、小説がうまい。

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今日は使い物にならない日と諦めて寝るべきか。

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冷房のない部屋にちょっと滞在していたら(滞在と言いたくなるくらいの暑さ)、あっという間に気分が悪くなってしまった。

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『川端康成異相短篇集』から短めのをいくつか読んでいた。異相というだけあってなかなか薄気味悪い。

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集中力が切れていてどうもよくない。