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不在

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コワすぎ(超じゃない方)ってトンチキホラーに見えて口裂け女のラストとか河童のラストとか結構尾を引く怖さだし、ホラー苦手な人が軽い気持ちで見たら後悔しそう。カルトも初見時は序盤〜中盤が意外と気味悪いし(でもこれは私が低予算フェイクドキュメンタリーホラーを見慣れていないから新鮮な恐怖を覚えたのかもしれない)、貞子vs伽椰子は序盤ガチで怖いんだよな……。

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京都の糺の森の古本市っていつやってるんだろう、行けたら行きたいなと思って調べたら正しくは「下鴨納涼古本まつり」であるらしくまさに今やっていた。

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お盆を軽視したいわけじゃないけれど、お盆の時に何もしない(お盆らしいことは本当に全く何一つやらない)家庭に育ったので、何か感慨を抱くことができない。

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考えてみたらパラフィン紙じゃなくてグラシン紙だった。

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住宅の庭先に背の高いヒマワリが一本だけニューと立っていて、ヒマワリって結構怖いなと思った。

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なんだか疲れた……。

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泉鏡花などがバリバリ現役で怪談会を催していた頃の文章を読んでいると、現代広く知られている「山小屋で遭難しそうになった四人が眠るのを防ぐために隅から隅へ動く(そして気づくと一人増えている)」や「真夜中に刃物をくわえて鏡を覗くと未来の夫の顔が見える(そして思わず刃物を落としてしまい、未来の夫の顔に傷がつく)」といった怪談と構造を同じくする話がすでに語られており(設定や展開は異なる)、大変興味深い。あれらは決して現代になってポッと生まれた怪談ではなかったのだな。

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がっつりした評論読むの面白そうだなぁ。

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『口述筆記する文学 書くことの代行とジェンダー』という興味深いテーマの本を店頭で見かけて手に取ってみたが、私の気になる作家は取り上げられていないようだったので棚に戻した。しかし値段すごいな……。お店では値段まで見なかったわ。

口述筆記する文学 « 名古屋大学出版会
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-815...

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内田百閒は双葉文庫の『文豪怪奇コレクション 恐怖と哀愁の内田百閒』を「まぁ昔の怪奇小説って怖くないから」と舐めてかかったら本当に不気味で少し後悔したぐらいだった。

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大事な本を守るためにわざわざパラフィン紙を買ったのに、巻き方がよくわからなくて放置してある……。内田百閒の『初稿 冥途』(同人出版)だけ巻いて、懲りてしまった。

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ちくま文庫の『文豪怪談傑作選』(絶版)を揃えたいが、2000円近い値のついちゃってる巻がいくつかあってお金的に無理そう。古本の文庫4冊買って8000円とかなるとさすがにキツイ。絶対に読みたいなら1冊2000円なんて安いもんだが、「興味ある」ぐらいだからなあ。とはいえ、絶対とまでは言わなくともかなり読んでみたい巻(こないだ読了した室生犀星など)はすでに古本で多少のプレミア価格だろうと購入済みであるというオチがつくのだった。

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hontoトップページ(https://honto.jp/)の検索欄の初期設定が「電子」(電子書籍)になっていて、「紙」を検索するにはワンクリックの手間をかけないといけないのが地味にイラッとする。

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店頭にあったら買おうと思っていた本がなかった上、改めて評判を調べるといまいちっぽいので購入予定を取り消すなど。

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『福原麟太郎随筆選』がよいので著者の他の本も欲しくなる。

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セブンイレブンのカレーフェアのビリヤニを食べた。おいしい。人生初ビリヤニ。

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ディアブロ4のシーズン1開催期間について「長すぎる!」「もうやることがない!」という声が散見され、ヘビーユーザーの嘆きや怒りとしてまぁそれはそれでごもっともなんだけども、全員が全員ディアブロ4を毎日数時間プレイできるわけじゃないからな……。(だがディアブロ自体は毎日数時間遊んでくれるような人たちに支えられているゲームであるという難しさはある)

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サブ回線として契約しているpovoから「メインの他社回線が繋がりにくくないですか?」という激烈にドコモを煽る件名の広告メールが来た。(繋がりにくいです)

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古本で買えるうちに買ってもいいのだが問題は買っても読まない(なんなんだ)。

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いつか買おうと思っていた国書の本がいつの間にか品切増版未定になっていた。ぬかったわ。国書税未滞納の罪。