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不在

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本はゆっくりとではあるが色々読んでいる。ただここに書き散らすのもなんだかなあと思っているうちに年が明けてしまった。ブログでも作るかなあ。

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読んでいる本に「逝いて」という言葉がたびたび出てきて、なんと読むのかわからないが意味はさすがにわかるので読み進んでいたのだけども、辞書で調べると「逝(ゆ)く」の活用形で読みは「ゆいて」(意味は当然「逝って」)だった。ううむ知らなかった。

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読書のおともの小型国語辞書として『岩波 国語辞典 第八版』を買ってみた。新明解か三省堂がいいのかなあと思ってたが、この二つは物書堂アプリで買ってあった。岩波のは「百年の日本語」というコンセプトもいい。

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普段着のダウンジャケットがそろそろいよいよ無理な感じに古びてきたので予定外の出費が発生しそう。

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「知的生命体」といった時点で「人間のような意識を持つ存在」を想定してしまうのが多分そもそもの人間の限界であり誤解であるのだと思う。

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実際のところ、エルフだのドラゴンだのといった人間とは全く異なる知的生命体が存在したら、意思疎通そのものが困難なほど精神構造というか意識のありようも人間とは全く違うのではないかと思うが、そもそもファンタジー世界では神とか魂とかが実在しているから考えてもしょうがないか……。

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1000年日記は1ページに1000年分の同じ日の出来事を書くようになっている。エルフなので魔法を使えば見かけより遥かに書き込める紙を作ることは容易だけれど、元が人間の「3年日記」や「10年日記」を物好きのエルフが面白がって(貴族的な哀れみも込めて)真似たものなので、律儀にも日記帳は人間が使うような普通の紙でできている。つまり、1年あたりの記述量はごくわずかである。従って、たまに日記帳を繰って思い出に耽ろうとするエルフは「7589年:ドラ伐、カ・メ・ルと」といった過去の自分の謎めいた一言に直面し、「ドラ伐……? あー、ドラゴン討伐だ、あったあった! カ・メ・ルは……えー……頭文字か。あの頃人間とつるんでたっけなあ。名前なんだっけ……」と楽しくも悩ましい時間を過ごすことになる。それが暇つぶしにちょうどいいというのが物好きの方々の意見。

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エルフは1000年日記をつけていて、たまに日記帳を開いて「あ、250年前ってこんなことあったっけ。なつかし〜」と呟いている。

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しかし健康を損ねつつ遊ぶくらいだったら遊ばない方がよい。

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あのモノレール(?)に乗っている最中に橋脚が爆破されて列車が海に落ちたらどうしたらいいのか、乗るたびに考えてしまう。それだけの状況になったら、もう「どうしたら」も何もないと思うが……。

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来年こそ文学フリマ東京に行きたいが5月はまだ東京流通センターが会場で、海の上を走るあのモノレール(?)に乗るの怖いし会場がビッグサイトに変わる12月の方がいいかも……。

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こないだ友人に冬コミ行くのか尋ねたら、「今コミケは女性向け少なくてプチオンリー(赤ブー)の方が賑わってるよ」みたいな話で興味深く聞いた。

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別にTRPGを嫌いになったわけじゃないが、TRPGでやりたいことがもう何も思いつかない。

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サイレントヒル2の続報が発表されないばっかりに……このままでは私のPS5がオープンワールドRPG専用機になってしまう!

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XTC。

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ある話を聞いて「なるほどね、ちなみに私が映像化してほしい叙述トリック作品は……」と書きかけたが何も書けないことに気づいた。そして当該作はすでに映像化されていたことも思い出した(見てない)。

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そういえば、前にディアブロのTRPGが出るとかいう話を見た。進んでるのかなあ。もしディアブロのTRPGが出るなら、一人(GMレス)でも遊べてサクサクダンジョンに突っ込んでランダムでいろんな武具を手に入れられるのがいいと思ったが、「それは電源ゲームでいいのでは?」と我ながら思ったのでその話はなしになった。

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しかしそういった、「ああそういう話ね〜」ぐらいの冒険が、TRPGの単発シナリオとして遊ぶならちょうどいいサイズと気楽さで面白いだろうなあと思ったりした。

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メインストーリーはともかくサブクエストは、有限のパターンの物語のテクスチャをゲームに応じて張り替えただけになるようだ(やってもやらなくてもいいクエストなのだから無理もない)。オープンワールドRPGをいくつも遊んでいる人は、「今回はそういうやつね〜」と思って、サブクエストを遊ぶのがかったるくなるのではないかしら。

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「どこそこに行ってこれを取ってきてほしい」というのは多分サブクエストの王道なのだろう。で取ってくるブツがあんまりしょぼいとおつかい感丸出しでプレイヤーも盛り上がらないので、依頼人NPCの友人とか家族とかが死んだのでその形見をどうこうという話になりがちなのだろう。