不在
2022-09-04
2022-09-04
2022-09-04
どうもこれが正しそうに思える。そして多分ホラー以外のジャンルや物事についてもある。
2022-09-04
2022-09-04
あとホラーは落ち度のない人や善人やがんばっている人も無慈悲に死んじゃうので悲しい。
さらには、もしかしたら、私がオカルト系の事象を全く信じていないからというのも理由としてはあるのだろうか。でもやはり「怖いから」が一番大きいかな(だが信じていないなら何がなぜ怖いのか?)。そういえば、昔『残穢』を読んだ時、この作者は霊魂の実在を信じていないのではないかと感じたのだがどうなんだろう。
なぜ、そう感じたかというと、あの小説では呪い(穢れ)の仕組みがある意味ではロジカルに明快に説明されているので、これは実際には信じていない人の書き方ではないか、実際に心から信じている人であればこういう考え方にはならないのではないか、と考えたのだったと思う。
2022-09-04
ユリイカはガチの批評系の雑誌なので、論じられている内容が高度すぎて(「作品何々を○○批評の観点から読む」みたいなやつ)、「何言うとんねん」という気分になるものもあるがまあそれも面白い。
2022-09-03
2022-09-02
2022-09-02
2022-09-01
レベル上げ等の単純作業に時間を使うのも、ゲーム内の時間の流れという観点から見れば変にはなるのだけども、サブクエストという形だと依頼人とのやりとりやお使い先でのイベントが発生するのでなおさら「ゲーム内世界の時間そのものはちゃんと流れている感じ」がして、メインストーリーとサブクエスト時空(?)の時間の流れの食い違いが気になる。
かといって、サブクエストにうつつを抜かしていたらメインストーリーが時間制限で分岐してしまうようなゲームを遊びたいわけではないが……。
2022-09-01
文庫化前の原本が1982年出版なので、恐らく日本がいまだ世界のトップランナーだった頃(あるいはトップランナーに仲間入り間近だった頃? とにかくバブル到来前の日本経済がまだまだ上向きだった頃)であることを踏まえた文章が端々にあり、今読むと虚しいというか寂しいというか隔世の感があった。
2022-09-01
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とはいえ、このようなネガティブな見方は批評文化にとっては恐らくお馴染みのものだろうから、議論や反論はすでにされているだろう。何かそういった本があるか探してみてもいいかもしれない。