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不在

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「知的生命体」といった時点で「人間のような意識を持つ存在」を想定してしまうのが多分そもそもの人間の限界であり誤解であるのだと思う。

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実際のところ、エルフだのドラゴンだのといった人間とは全く異なる知的生命体が存在したら、意思疎通そのものが困難なほど精神構造というか意識のありようも人間とは全く違うのではないかと思うが、そもそもファンタジー世界では神とか魂とかが実在しているから考えてもしょうがないか……。

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1000年日記は1ページに1000年分の同じ日の出来事を書くようになっている。エルフなので魔法を使えば見かけより遥かに書き込める紙を作ることは容易だけれど、元が人間の「3年日記」や「10年日記」を物好きのエルフが面白がって(貴族的な哀れみも込めて)真似たものなので、律儀にも日記帳は人間が使うような普通の紙でできている。つまり、1年あたりの記述量はごくわずかである。従って、たまに日記帳を繰って思い出に耽ろうとするエルフは「7589年:ドラ伐、カ・メ・ルと」といった過去の自分の謎めいた一言に直面し、「ドラ伐……? あー、ドラゴン討伐だ、あったあった! カ・メ・ルは……えー……頭文字か。あの頃人間とつるんでたっけなあ。名前なんだっけ……」と楽しくも悩ましい時間を過ごすことになる。それが暇つぶしにちょうどいいというのが物好きの方々の意見。

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エルフは1000年日記をつけていて、たまに日記帳を開いて「あ、250年前ってこんなことあったっけ。なつかし〜」と呟いている。

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しかし健康を損ねつつ遊ぶくらいだったら遊ばない方がよい。

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あのモノレール(?)に乗っている最中に橋脚が爆破されて列車が海に落ちたらどうしたらいいのか、乗るたびに考えてしまう。それだけの状況になったら、もう「どうしたら」も何もないと思うが……。

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来年こそ文学フリマ東京に行きたいが5月はまだ東京流通センターが会場で、海の上を走るあのモノレール(?)に乗るの怖いし会場がビッグサイトに変わる12月の方がいいかも……。

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こないだ友人に冬コミ行くのか尋ねたら、「今コミケは女性向け少なくてプチオンリー(赤ブー)の方が賑わってるよ」みたいな話で興味深く聞いた。

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別にTRPGを嫌いになったわけじゃないが、TRPGでやりたいことがもう何も思いつかない。

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サイレントヒル2の続報が発表されないばっかりに……このままでは私のPS5がオープンワールドRPG専用機になってしまう!

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XTC。

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ある話を聞いて「なるほどね、ちなみに私が映像化してほしい叙述トリック作品は……」と書きかけたが何も書けないことに気づいた。そして当該作はすでに映像化されていたことも思い出した(見てない)。

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そういえば、前にディアブロのTRPGが出るとかいう話を見た。進んでるのかなあ。もしディアブロのTRPGが出るなら、一人(GMレス)でも遊べてサクサクダンジョンに突っ込んでランダムでいろんな武具を手に入れられるのがいいと思ったが、「それは電源ゲームでいいのでは?」と我ながら思ったのでその話はなしになった。

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しかしそういった、「ああそういう話ね〜」ぐらいの冒険が、TRPGの単発シナリオとして遊ぶならちょうどいいサイズと気楽さで面白いだろうなあと思ったりした。

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メインストーリーはともかくサブクエストは、有限のパターンの物語のテクスチャをゲームに応じて張り替えただけになるようだ(やってもやらなくてもいいクエストなのだから無理もない)。オープンワールドRPGをいくつも遊んでいる人は、「今回はそういうやつね〜」と思って、サブクエストを遊ぶのがかったるくなるのではないかしら。

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「どこそこに行ってこれを取ってきてほしい」というのは多分サブクエストの王道なのだろう。で取ってくるブツがあんまりしょぼいとおつかい感丸出しでプレイヤーも盛り上がらないので、依頼人NPCの友人とか家族とかが死んだのでその形見をどうこうという話になりがちなのだろう。

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ホグワーツの先生からの課題をこなそう! という話だったのに学校の外に出てふらふらしていたら、どこかの集落で「親友と蜘蛛の毒を採りに行ったが親友はやられてしまった、せめてあいつの形見だけでも取り戻したい……」と言っている人がいて「ディアブロでもツシマでも見たやつだ!」と思った。きっとあらゆるオープンワールドRPGにこんな悲劇(サブクエスト)が存在するのに違いない。

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ホグワーツレガっていく。

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20230年に買ってよかったものって宇宙創生キットとかなのかな。

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あの「黄色い壁紙」のシャーロット・パーキンズ・ギルマンの本ということで気になる。

小鳥遊書房 本が本を産む|書籍一覧|女性のための衣装哲学
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