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不在

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追っていない人間からすると、Vtuberは「突然の引退 or 活動休止」のイメージが強すぎて、見てハマって引退されたら辛すぎるのでそもそも見ていない。普段そっち系の情報を追っていないので、引退ぐらいの大きな出来事しか自分の観測範囲に入らないというバイアスがかかっていることは重々承知のつもりなのだが……。

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YouTubeでたまに動画を見るゲーム実況者のライブ配信視聴者数がだいたい2万人くらいで、チャンネル登録300万の超人気実況者でもそんなものなのか〜と思っていたが、最近やっと、同時視聴者数がコンスタントに2万ってすごいのでは……と気づいた。
YouTubeでおすすめ動画をだらだら探していると、アルゴリズムの関係なのか、全然見たこともないような人のライブ配信がおすすめに出てくる。表示されている視聴者数が数人とか十数人とかはザラで、素人ならそんなものだろう。数十人もいると「おっ、なかなかすごいな」と思う。そう、自分の配信を同時に数十人もの人に見てもらえるだけで本当はすごいのだ。数百人もいたら誇っていいし、コンスタントに数千人集められるならもう素人じゃない。2万ってめちゃくちゃすごいのだなあ。

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色々とつまみ食いしていると、知識の欠片みたいなものだけが自分の中に散らばっていく感じがする。体系的な知識を身につけるには気合を入れて本格的に勉強するしかないのだろう(そしてそこまでする気力はない)。大人になってから独学するのは、凡人には難しい。学校はコスパがいいと思った。

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大きな本屋では、自分を試される感覚を覚えた。膨大な本、本、本、そんじょそこらの書店ではコーナー分けすらされていないようなジャンルでも本棚一つ使っている巨大書店では、自分の読みたい本を見つけ出すのに読書量と知識が問われる。今回は小説でなく人文書をメインで見て回ったからなおさらそう感じたのだろう。「面白そうだが自分が読んで理解できるのか」「この本がこの分野において一定の評価を得ているなら読んでみたいが、果たしてどうなのか」そういったことを、専門書でぎっしりの本棚と向き合いながら考えていた。選書とはまこと書物だけでなく自分自身との対話であることだ。

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日記。今日(というか昨日、27日)は:
・都会の大きな本屋に行ってたくさん本を買った。
・自転車を買った。
・Amazonタイムセール祭りに乗っかって読書用の椅子を買った。
・『ストーリーとディスコース』をついに読み終えた。
色々買ってしまったが合計で10万円も使っていない。こうして見るとパソコンやスマホってやっぱり高いんだな。

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「新しいフォルダー (2)」「新しいフォルダー (3)」「新しいフォルダー (4)」とか、画像作成ソフトでレイヤーのコピーが無数にあるとか、そういう笑い話はたくさん目にするが、それが「あるあるネタ」として大勢の共感を得るほどありふれた事態であるということは、人間が怠惰や無能なのではなくて、機械(ソフトウェア)の方が人間の習性に合わせることができていないのではないか?

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本当に学術的裏付けがあって、高い精度で人の深層心理だとか無意識の何かとかを当てる「心理テスト」があったら、行き着く先はマイノリティ・リポートではないか。

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#メモ
Androidスマホで常用しているカメラアプリの調子が悪い。どうも適用フィルターによっては写真が保存できないみたい?
不安定なのは困るので保険で別のカメラアプリを入れておいた。

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「心理テストなんか……」と斜に構えてしまうが、よく考えてみたら、もし本当に人の深層心理だとかなんだとかを当ててしまうテストがあったらとても怖いかもしれない。心理テストなんてお遊びでちょうどいいのかもしれない。心理学に携わっている人は嫌だろうが……。

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気になる本を調べたらAmazonで1万円、うーん絶版かあと思ったら定価だった。

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日本語(と中国語)は漢字の知識があれば熟語の字面からだいたいの意味を類推できるのでそこは優れている。しかし、使い慣れた言葉でもよくよく見てみると漢字からその意味をさっぱり、またはほとんど推理できない単語がある。例えば、漢字の知識だけ頭に入れて、熟語については忘れたつもりで「安全」「自由」という言葉を見たらその意味を予想できるだろうか。(本当に漢字に詳しい人ならできるのかも)
多分、「安全」は「全て・安い」で、「安い」に古くは「平穏である」という意味があるそうなのでそこから来ているのだろうか? 「自由」は大辞林によれば“「自分の心のままに行動できる状態」の意として漢籍にある”という。「自」は言わずもがら自分であるとして、「由」に何かしら行動するような意味があるのだろうか?

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本への書き込みやライン引きが嫌いで、どのくらい嫌いかというと「過去の自分によって引かれたライン」ですら許せないのでそもそも初めから本には何も書かないでおくぐらいなのだが、このたび仕方のない事情で書き込みありの古本を入手した。せっかくなので前の持ち主の足跡でも見ておこうと思う。

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死にたい人間としては、別に死にたければ死ねばいいと思うし、死にたいと思ったことがない人の言う「自殺してはいけない」など聞く価値がないと思っている。
「死にたければ死ねばいい」というのは、「じゃあ死ねば?」と突き放したいわけではなくて(もしかしたら結果的には同じことかもしれないが)、もし目の前に真剣に死にたいと思っている人がいるとしたら、ただ「死んじゃだめだよ」と言うのも無責任だし、自分がその人の抱えている問題を解決できるわけでもないし、その人にかけられる言葉などないという意味である。

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面白そうな本が出ると思ったらみすず書房だったので高かった。4500円……。

自殺の思想史 ジェニファー・マイケル・ヘクト(著/文) - みすず書房 | 版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/97846220...

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暑さの夏はよろよろ歩き……といった具合。(詩にもなんにもならない!)

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寝不足で体調のよくない時など、たまに電車と駅の悪夢を見る。帰りの電車に乗りたくて大きな駅を一生懸命進んでいるのだが(なぜかだいたい下に向かっている)、道がよくわからなかったり、何かが間違っていたりしてなかなか目当てのホームに辿り着けない。あるいは「どこかの駅で乗り換えればいいだろう」と思って適当な路線に乗ると、全然行きたい駅を通らない。焦燥感だけが募っていく、そんな夢を見る。
今朝はその悪夢の強化版といった趣で、もう細部は忘れてしまったが、秋葉原(?)から帰るために駅を探して適当に歩いていたら、よくわからない白い館の中を通って、そこで結婚式のようなことをやっていたり、やっと大きな駅に着いたと思ったら下っても下ってもホームに辿り着かない、尋ねようにも受付の係員はカウンターに突っ伏している、外国の観光客の人たちも駅内で迷って困っている。なんだかんだでやっとホームに着いたら、よかった、始発電車だったというわけで、大勢で車両の座席を埋めて発車を待っていた。

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今度こそ、いよいよ、本当に、都会の大きな本屋に行って本を買いまくるぞと決意した時にhontoから5%オフクーポンが届いた。5%。微々たるものに見えるがもし5万円分本を買ったら2500円も得をすることになると思い、心が揺れる。しかし5万円分はさすがに買わないが……。
むしろ、この時代にわざわざリアル書店で買い物をする人間にこそありがとうクーポンみたいなものを配ってほしい。無理な話だとはわかっている。

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#メモ
Windows11の新しいアップデートがなかなかの難物らしいということで、ゲーミングノートを久々に起動してBitLockerのチェックなどを行った。
そうしたらBitLockerはもともと無効になっていたので、多分該当の更新プログラムを入れても問題はないだろう。だが念のため修正が入るまで待つことにして、他の更新プログラムをインストールした。

「KB5012170」に再び問題、「BitLocker」の回復キーを入力しなければならなくなる
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/...

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怪談を、もしくは怪奇めいたところのある小説をただの一つも残していない文豪は存在するのだろうか。

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ゲームそのものを遊ぶより攻略本を読む方が、カードゲームそのものよりカードリストを眺める方が、小説を読むより評論を読む方が好きなのは恐らく性というものでしょうがない。