不在
2023-04-20
そういえばマチって変化系のわりにあんまり「気まぐれで嘘つき」な感じがしないな。むしろ一途っぽそうなイメージがある(「単純で一途」ではないが)。クールな性格だからそう見えるのだろうか。私生活や親友の前では気まぐれなのかもしれない。
2023-04-20
Twitterをやっていた頃はフォロワーの傾向からして当然漫画・アニメ・ゲーム系の話題が流れてくるから自然と触れていたし、興味を持ったコンテンツについては調べて「フーン」と思ったりもしていたのだが、Twitterをやめて「考えてみたら自分別に漫画とかアニメそこまで好きじゃないわ」(※嫌いではないが、ものすごく好きでもない)と気づいてわざわざ情報に触れるのをやめにしたら気分がスッキリした。これは以前が情報中毒だったのだと思う。
2023-04-20
ちくま学芸文庫『日常生活における自己呈示』の宣伝文句「待望の新訳!」って、旧訳(1974年)が絶版で古書価が高騰しているとかではなく(普通に新刊で買える)、「旧訳は翻訳の評判がちょっと……ネ!」という意味なのだろうか……。いやまあ1974年刊は十分古いから、現代の日本語で読みたいよねっていう意味なのかもしれないが。
2023-04-18
『日常生活における自己呈示』。難しいが全く理解できないほどではない、ものの、ちょっと読むたびに中断してなかなか進まない。それでも84ページまで来た。まあまあの進捗。なまじ、読んでいると「あ、ここで書かれてるのって、あれだな」と自分の体験に基づく知識が思い出されるので、いちいち時間がかかるのかもしれない。
2023-04-18
そういったことは、みすず書房の『あなたが消された未来』を読んでから考えるようになった。自殺と安楽死についての本ではないが。知性ある人々の善意と、そしてバイオテクノロジービジネスによって、障害者を「生まれてくる前に消す」ことが推し進められている現代。それは今生きている障害者の人々を暗に「消されるべき存在」として扱うことでもある。
2023-04-18
死にたい人のための安楽死施設(?)があったら利用したと思うが、現実には、「そういうものがあってほしい」とは言えないし思ってもいない。私自身は、自分は生きていてもしょうがなく死ぬしかないという考えだが、死にたい人に「じゃあ死にましょうね」と言う社会は歪んでいる。人間社会は「死なないで」というメッセージを発するものでなければならない、絶対に。「死にたい人が死ねるようにしてあげるのは問題ないでしょ」というのは一種の綺麗事で、実際には問題ないわけがない。死にたい人が死ねる制度/施設を作ってあげる、つまり死にたい人を放り捨てることを是とする社会は、生きたい人にとっても生きづらいものであるだろう。最悪の場合、その社会は生きたい人を死に向かわせることさえ是とするだろう(例えば「社会の役に立たない」ような人に対して)。
しかし、現実の日本社会が弱者に厳しく、一度レールから外れたらほぼ人生終わりという構造になっている以上、「生きることをサポートできないんだったら死にたい人が簡単に死ねるようにしてくださいよ」という声にも一定の説得力を感じてしまう。
しかし、現実の日本社会が弱者に厳しく、一度レールから外れたらほぼ人生終わりという構造になっている以上、「生きることをサポートできないんだったら死にたい人が簡単に死ねるようにしてくださいよ」という声にも一定の説得力を感じてしまう。
2023-04-18
まさにその通りの本があったのでとりあえず注文してみた。
「消えたい」「もう終わりにしたい」あなたへ | 水島広子, 細川貂々 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4314011947
「消えたい」「もう終わりにしたい」あなたへ | 水島広子, 細川貂々 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4314011947
2023-04-18
そろそろ限界かもと思って近場の精神科を調べたが、どこも初診予約は当分無理ですみたいなことが書いてあって、無理だった。今すぐ死ぬほどではない以上、気分よく過ごしておくに越したことはないが、早く終わりにしたい気もする。