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不在

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今度、一泊二日で箱根旅行に行くんで暇つぶしに何の本を持っていこうか考えていた。箱根といえば……岡本綺堂じゃないか!(湯治の話がたびたび出てくる。「停車場の少女」の舞台は残念ながら?湯河原だが、少女が現れるのは小田原駅あらためて読んだら国府津駅だった。なるほど小田原より東京寄りなのか

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京都に住めるかというと住めないが、もしも恵文社にすぐ行けるぐらいのところに住めたら人生変わりそう。

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ネームネム。眠い。

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夢の中で出かけたりご飯を食べたりして楽しかったが疲れた。

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バイオハザードの熱心なファンではないのでわからないのだが、ラクーンシティ消滅事件やらそれ以降の何やらで危険なウイルスの存在が広く人々の知るところとなる以前、バイオハザードの世界に「(ロメロ的な)ゾンビ」という概念は存在していたのだろうか? つまり、例えば地獄と化したラクーンシティで市民の誰かが「まるでロメロの映画じゃねえか」と吐き捨てるようなことはあったのだろうか? もしなかったのだとしたら、ロメロ的ゾンビの存在しないホラー史・映画史・フィクション史は現実世界とずいぶん違っていただろうなと思う。

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もし、人類史を再開発することができたとしたら、「酒」「煙草」「歩行者のすぐ脇を車が走る構造」の三つは消し去られるのではないか、と言いつつ、酒と煙草についてはそれがない人類史を想像することは難しい。

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写真美術館のある恵比寿へ向かう電車で『絵葉書のように』を読んでいた。『絵葉書のように』の「わが友 島尾ミホさん」で名前の出ている島尾ミホは島尾敏雄の妻で、息子の島尾伸三とその妻・潮田登久子(ともに写真家)の作品が写真美術館に展示されていた。このようなささやかな繋がりに出会うと嬉しい。潮田登久子は『みすず書房旧社屋』というそのものずばりみすず書房の社屋を撮った本を出している。

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『富士日記』は、犬死ぬところが辛すぎて、ほとんど読んでない。犬が弱っていってやがて死ぬんじゃなくて、事故で急に死んじゃうの、しかも死んでるところを見つけてしまうという死に方なの、辛い。

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『絵葉書のように』を読んでいると、著者の武田百合子含め出てくる文人みんな良い飲みっぷりで下戸の私も楽しくなるが、肝臓を悪くして亡くなった人も多く(武田百合子も肝硬変で亡くなっている)、やっぱりお酒を飲むのは怖い、自分は飲まないままでいようと思った。

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あたまいたすぎ。

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気に入った文具を買い足す。

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武田百合子の『絵葉書のように』を読む。天才だなぁ。

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チョムスキーとかちゃんと読んでいないのとよくないなあと思うのだが。

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都市部に行くと、ヨォドバァシィカァメラについ寄ってしまう。

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もう買わひんかなというわけでクアリーの実況動画を見てしまった……。見る分には面白かった。

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SNSでは猫写真はもちろんよく伸びる。「受ける写真を撮るために猫を飼う人もいるのだろうか」と考え始めたら(きっといるだろうな)、「受ける写真を撮るために恋人を作る人は……」「受ける写真を撮るために子供を作る人は……」と想像が怖い方に伸びていった。

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アバターに卵食べさせまくってバットカントリー反転に挑戦しようかな。

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もうちょいゲームが壊れるぐらいの効率で金稼ぎをやってみたいが、それができるようになったらいよいよヴァンサバはENDだしなぁ。

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ヴァンサバ。アバターが思いのほか強く、リミットブレイクON、武器上限3で炎・猫・歌、アルカナは聖域・ディスコ・適当、アイテム適当、でバットカントリーでほぼ放置していても1分あたり1万G稼げる(お急ぎモードなので現実時間では30秒)。それで400万G稼いだが使い道がない。
手が寂しくてつい動かしてしまうが、ビルド完成後は恐らく完全放置でも問題ない。こうなると本当にクッキークリッカーなのである。

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498円もする担々麺のカップ麺を食べた。味に華やかさと深みがあり、これが498円の価値だろうかと思った。