RSSフィード

不在

edit

Vtuberってどういう距離感で見たらいいのかわからなくて戸惑ってしまう。

edit

うーん。なんかヒマ。

edit

まあ、昔は稼ぐ重圧が夫だけにのしかかっていたというのもあるのかな……。

edit

それにしても古い文学を読んでいると、昔は女子供の権利が現在とは比べものにならないぐらい軽視されていたのだと痛感する。そもそも女子供が権利を有しているとすら考えられていなかったのだろう。女の裏切りは言語道断だが男がお妾さんを作ってもOKというのは、どういう理屈でそうなるのかわからない。

edit

肝心の川端康成の小説は『川端康成異相短篇集』しか持っていなかった。「片腕」が気持ち悪くて(生理的に不快! というほどではない)変な話だった記憶。

edit

葛西善蔵、悔しいが(?)小説は面白い。読ませる。代表作の多い短編集を読んでいるからというのもあるだろうが。でも、やっぱり生き方はどうかと思う。芸術家(それも明治大正時代の)に清廉潔白を求めるほど私も愚かじゃないし、芸術に殉じるというのも一つの人生ではあろうけれども、芸術のために自ら破綻へ向かっていくような生活をして、本当に生活も自分自身も破綻して、しまいには筆さえ執れなくなっただなんて、やっぱり根本的に何かが間違っていたんじゃないかと思う。といって、そういう生き方しかできない人だったんだろうけどねえ……。

edit

とはいえ何かしら有名な賞を取っていたって、今では新刊で手に入らないなんて作家の方が多いだろうしな。今でも有名なごく一部の作家たちがすごいということか……。

edit

前に一部だけ読んで本棚にしまいこんでいた川端康成『小説の研究』を読む。実際に日本文学をちょっぴりかじってから読むとまた違う発見があろうと思いつつ、以前の発見(読んでの感想)はまるきり覚えていないのであった。そこで新鮮な気持ちで読むことができた。
同じく、以前なんとなく読み通してしまった伊藤整『改訂 文学入門』も、今読めばもっと面白いだろう。
ぱらぱらめくってみると、川端康成も伊藤整も葛西善蔵を評価しているようだ。しかし葛西善蔵は今では、忘れられた作家とまでは言わなくとも、一般的には知る人がほぼ皆無だろうと思われる(私も知らなかった)。同じ破滅型の太宰治との違いはなんだったのだろう。

edit

どうにもなんにもやる気がしない。

edit

持っててもしょうがない写真集を古本屋に売りに行こうかなあ。だが、暑い。どうしても出かけなきゃいけない日についでに足を伸ばすか……なんとか……。

edit

写真ブログ、というより単に気ままに写真を上げる場が欲しい。TwitterもThreadsも、閲覧数やいいね的なやつの数が可視化されてしまうのが嫌だなーと思う。写真の上達&フォロワー数の上昇を目標にしている人にはいいんだろうけども……。

edit

とっても大事にしてたのに、壊れて出ない音があるのが人間だったら怖いな。

edit

もうだめだ。7月と8月の予定(そんなにない)は全部中止だ。暑すぎるのだもうだめだ。

edit

個人経営の古書店から23時ぐらいに商品の発送連絡が来たことがあって面白かった。

edit

公共交通機関を使わず家にこもっていた方が地球環境にもいいといった理屈を考えている。

edit

暑すぎるので浅草のイベントは諦めた……。今(2023年7月現在)は読みたい本・買いたい本が定まってるから、本を探しに行かなくてもいいかなぁというのもある。行ったら買っちゃうし。

edit

ファニーゲームってザ・ワールド・イズ・マインのモンちゃんとトシの極悪殺戮行パートを500倍露悪的にした感じかも。TWIMももともと露悪的な漫画だけども……。

edit

芋づる式の連想でスクールデイズのアニメをもう一度見たくなってしまった……。

edit

デレマスの楓さんやまゆのソロ1曲目は中の人の歌唱力が溢れているが、とときんは「歌あんまり得意じゃないけどがんばってる子」の感じが出ててすごいよなぁと急に思い出していた。んでカバーのPURE SNOWを聞くと「あれっめちゃくちゃ歌うまいな?」となる。キャラの声で歌いつつ上手い下手まで歌い分けるのはすごいなぁ……。

edit

脇毛。必要のない毛がなぜあんなに早く伸びるのだろう? 「ああ、脇毛を伸ばしていてよかった!」そんな風に思う場面がいつか来るのだろうか? 「言い伝えによれば……あの怪物には脇毛を抜いて投げつけてやるといいらしい」そんな化け物に遭遇する機会があるというのだろうか?