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不在

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7月のデザフェスに行く気満々だったが、早すぎる夏に打ちのめされ、出費もかさんでいるし、行かないことにした……。

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これは皮肉ではないのだけれども、ベネターの友人知人は妊娠や出産を彼にお知らせする時にはやっぱりちょっと気まずいのかしら、と思った。

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とはいえ、「生まれてこないより生まれてきた方がよかった」、あるいは単に「生まれてきてよかった」と考える人が子供を作った時、子供も同じように考えるとは限らない(確率的には同じように考える人になる可能性が高いが)。そして子供が「生まれてこない方がよかった」と考える人だった(そう考えるようになった)場合、誰も責任を取れない。子供を作ろうとしている人、つまり新たな存在者を生み出そうとしている人はあまりにも大きな博打を打っているのであって、しかも博打に失敗した時の代償を払うのは勝手に存在させられた人の方である。私は、そのような博打は打たない方が好ましいと思う。(しかし、結局はその子供も例のポリアンナ効果などで最終的には「生まれてきてよかった」と考えるようになるか、人生を全肯定はしないまでも自分を納得させようとするようになる、そういう可能性に賭ければいいというのだろうか?)

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しかし、私はベネターの結論には同意しているかもしれないが、主張全てに同意することはできない。ベネターによれば、「生まれてこないよりは生まれてきた方がよかった」と考える人々(圧倒的多数を占める人たち)はポリアンナ効果などによって勘違いをしているだけだそうなのだが、生まれてこないより生まれてきた方がよかったと実際に考えている人が多数であるにも関わらず、「全ての人は生まれてこない方がよかった」が真実であるというのは、何か間違っている気がする。ベネターに言わせれば、間違っている気がするという直感の方が間違っているのだろうが……。

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存在しない方がいいのだという考え方は、場合によっては救いであるかもしれない。

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結局のところ、人類が絶滅したらそれは喜ばしいことなのだろう。(ベネターも書いているように、絶滅の時期に存在している人はそれまで存在した人々よりもさらに多大な苦痛を味わうことになってしまうだろうが)

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『生まれてこないほうが良かった』は先日読み終えて、しばらくそのことについて考えていた。数年前だったらそうは考えなかったかもしれないが、わずかばかりの慰めのような愛や優しさや美しさと膨大な量の苦痛が存在するくらいなら、初めからなんにもなかった方がずっとよかっただろうと今は思うようになった。

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過ぎ去ったことについて励まされる夢を見た。

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自分が生きているのか死んでいるのかわからないぐらい暑い。

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面白そうだが「ハリウッド創作論」みたいな話だったら興味ないな……でも違うっぽいかな?

創作者のための読書術 | 動く出版社 フィルムアート社
https://www.filmart.co.jp/books/978-4-84...

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「サイバーサイコは殺さないで確保して!」って依頼者に言われてるから殴打武器で仕留めているが、その辺で拾ったスチールパイプでサイコさんをガンガン殴っているVさんも結構やばい人ではないか?

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ジョニ男まじでお前のアクターがキアヌ・リーブスであることを感謝しろよと思いながらナイトシティを駆け回り、車をぶつけ回っているでヴィ……。

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サイパンAct2途中
なぜピヨピヨひよこ傭兵Vちゃんがこんなデカいヤマを任されることになったのかだんだんわかってきた。

凄腕ネットランナーを擁する謎の人たち(ヨリノブの持っている生体チップを手に入れたい)
 ↓ 情報収集を依頼
ヨリノブをお得意様としている娼婦エヴリン(独断でチップの窃取を計画する)
 ↓ 腕利きの傭兵を紹介してくれるよう依頼
落ち目のフィクサー、デクス(多分、一流の傭兵を集められるような力はもうなかった?)
 ↓ 知り合いなので依頼
腕利きだが超一流レベルではないネットランナー、T-バグ(格言好き)
 ↓ 仕事仲間なので誘う
メジャー入りを夢見るかわいい傭兵、ジャッキー(R.I.P.)
 ↓ マブダチなので誘う
会社をクビになり傭兵に転身して半年のひよこ、V

という「下請けの下請け」みたいな構図でVがジョニ男と苦楽を共にする羽目になっちまったってわけだったんだなあ〜。畳む

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スカイリムではお店や人の家のものを勝手に取ったら即座に怒られたが(当然)、ナイトシティでは人の家で話しながら目の前でユーロドル札を懐に入れても何も言われない。Vは天性のこそ泥なのか?

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スカイリムでも山賊なんか平気で天国に送ってたが……。

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サイパンでナイトシティのギャングを撃ったり殴ったり切ったりして小銭を稼ぐのはファンタジーRPGで野良モンスターを狩るのとゲーム的には一緒なんだけども、こういう都市舞台のゲーム(例えばGTAとか?)をやり慣れてないから「殺っちまった……」という感じがある。今夜のナイトシティでは、モノワイヤーという装備を買ったから試してみたら人間がバラバラになってしまった……。

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車が壊れちゃったから車道を走って目的地に向かう狂人になっている。このままじゃあたしゃナイトシティの妖怪ターボババアだよ。

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サイバーパンク2077ではキアヌ・リーブスに会えるらしい! ということしか知らなかったので、こんな形で会えるのだとは思っていませんでした。キアヌ・リーブスじゃなかったら「なんだこの野郎お前この野郎!」となりそうなところ、「でもまぁ……キアヌ・リーブスだし……」と採点が甘くなってしまう。これがハリウッドスターの力……。

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「なるべくバレないで静かに済ませてね」っていう仕事うちに持ち込まんといてほしい。無理なんだから! ステルスなんて!