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不在

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ヘレディタリーはガチで怖いらしいからちょっと無理かな……。

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・退屈せず最後まで見られた→面白かった(≠好き)
・退屈した→面白くなかった
という大ざっぱすぎる評価軸。

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あのおじいちゃんビョルン・アンドレセンだったんだ……。

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それにしてもセルビアンフィルムとミッドサマーで性欲増強剤を投与された男の顔を一生分見た気がする……。

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ミッドサマーもいざ見てみるとなんか結構普通に面白かったな。別に好きということはないが。でも最後楽しそうでよかった。

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人体が破壊されるシーンは眼鏡を外して視界をぼんやりさせるなどして対処し、ミッドサマーを見終わった。人間の幸せのためには共同体、運動、感情の解放、祝祭が必要であることがよくわかる映画だった。ラストシーンのあとはつられてこっちも笑顔になった。そしてまた偽らざる感想を言えば若者が死ぬ場面を全然見せてくれねえのかよお! とちょっとショックだった。結局、生きた人間の肉体破壊描写はおばあちゃんと飛び降りるのが下手だったおじいちゃんのところだけだったじゃないのマジで。ディレクターズ・カット版ならマークの皮剥がれシーンが収録されているとでもいうのか?畳む

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ミッドサマーを見るドサマーし始めたが、明らかに今から人間の肉体が破壊される事象が起きることがわかる明確なポイントに至って停止ボタンを押してしまった。スウェーデンに来た若者が何人死んでも構わないが再生ボタンを押す勇気がない!

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今はハリウッド脚本術的な動線を描かない映画が見たい。

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次の映画(未定)を見る前にもう少し心穏やかになる映画を挟みたいところだが、もしかしたら今ならミッドサマーを見ることができるのかもしれない……。

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ファニーゲームは金額的にはディスク買っても全然いいんだけども(2000円ぐらいだし)手元に持っておきたくないよ〜。

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なんかアングストはギリでディスク欲しい感じがするな……。品切れになる前に買っておきたいぐらいの……。もう一回見たくなるかというとわからないが……。

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でも冒頭の音楽の入りがかっこいいのでキャビンにも(多分)引用されてしまった。

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ファニーゲームって「暴力で暇つぶししてる僕たちであなたたちは暇つぶししてるんでしょう?」みたいな感じ。

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やっぱファニーゲームの不快さ、胸糞悪さは群を抜いてるな……。一回ちゃんとまともに見てみるかなあ……いや……うーん……。

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アングスト。過激ではあるが、今の時代からすると上映禁止にするほどの過激さではない気がするなー。なんか逆に、今の時代って過激な表現が溢れているのかしらと不安になった……。

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アングストは被害者一家の飼い犬が尻尾をぷりぷり振りながら嬉しそうに殺人鬼の後をついて回っているのも異様だったし可愛かった。

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ところでアングストの音楽はクラウス・シュルツェだった。

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さて「アングスト 不安」を見た。現実の事件を元にした映画について、面白かったとか面白くなかったとか言っていいのかわからない。いずれにせよ、面白かったとも面白くなかったとも言えない。しかし、異様な体験をさせられる映画ではあり、そういう意味では興味深かった。
てっきり、冷酷な殺人鬼の犯行を淡々とドキュメンタリー調に描いた作品だと思い込んでいたのだが、実際はそうでなかった。主役の異常人格者「K」はモノローグで延々と心情を述べ続ける。そのモノローグと不安な音楽をBGMに、刑務所から出所した当日の「K」が行き当たりばったりでとある一家を惨殺する様子が映し出される。「K」は繰り返し「俺には計画があった」「綿密な計画だ」と語るが、それは彼の頭の中でだけ完璧な妄想(ファンタジー)であり、何もかも思い通りに進まない。「K」は殺すつもりの相手を殺せないし、嬲るつもりだった相手を殺してしまうし、死体の処置は思いつきで決める。恐怖と苛立ちに追われながら……。そこにフィクションの殺人鬼が見せるような「スマートさ」は一欠片もない。その無様さが現実の異常殺人者というものはこうなのだろうと思わされる凄みがあった。
わずかな時間にもざっとこれだけのことを考えたので、単純に創作物としては「面白かった」ということになるのかもしれない。
なお、題材が題材なので暴力表現は当然えげつないが、ホラー的なゴアではない。

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暑すぎ。

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また寝損ねてしまった。だめなり。