不在
2024-07-30
「日本幻想文学集成」シリーズは新編が出ているから旧版を買う理由はなさそうなものなんだけども、値段はさておくとしても、こぶりな単行本だから寝転びながら読みやすいという無視できないアドバンテージがあった。
2024-07-30
どうも読書する気力も湧かない酷暑の中、夏だし今こそ怪談だと思い立って『日本幻想文学集成17 森鴎外』を読んだ。読み終わった後で書名を確認したら怪談の怪の字もなかったが、怪奇幻想というぐらい幻想と怪奇は近しいわけだし、ともかく面白かった。
2024-07-30
FF16の最序盤でいちゃついていた変な女ことベネディクタさんは序盤の悪役&汚れ役を一身に引き受けていてもはやがんばってほしい気になってきた矢先、ものすごいスピードで「味方との因縁!」「同情できる過去!」「アイデンティティの喪失! 精神崩壊!」と自分の物語エネルギーを消費し始めて、いやこれは逆に味方になる流れがワンチャンありますよ(ない)と思っていたら戦いの後に「人が死ぬ時の音楽」が流れ始めて全てを察し、合掌した。なんかすごいね。週刊少年ジャンプの漫画の駆け足展開みたいな勢いで登場活躍退場していったね。畳む
2024-07-30
ローソンでPSプリペイドカードの10%還元をやっていたので意を決して購入し、ついにディアブロ4DLCの一番いいバージョンを予約購入した。サイレントヒル2は品質が判断できるまでもう少し悩ませてほしい……。でもデジタルサントラは欲しい……。
2024-07-30
「くそ〜っ無辜の民を虐殺するとは……許せねえ! だがそれはそれとしてさっき手に入れた新しい力で戦うのが楽しみだぜ!」という気持ちになるのはプレイヤーとしてどうなのかと思いつつそこがゲームのいいところでもある気はするが……しかし。(この点についてはFF16がそのように滑らかに、つまり新しい力を手に入れたらちょうどそれを試せる戦闘が起きるように設計されているので私だけが悪いのではないはずである)
2024-07-30
回避したら時の流れが遅くなるウィッチタイムではなく回避できそうになったら時の流れが遅くなってくれる逆ウィッチタイムの指輪がなかったらゲームオーバーになりまくっているところだった。
2024-07-29
FF16は直線的なゲーム体験を提供するRPGとして相当面白いが、パーティメンバーを自由に組んだりしたいような気もする。が、最終決戦で「3人×3パーティでラスダンを攻略しろ!」みたいなことを言われても全員育てているわけがなく困るので、これはこれでいいのかもしれない……。
2024-07-29
ディアブロ4の新シーズンの前に現時点でのアップデートをインストールしておくために久々にPS5を起動した。そのついでにFF16を触ったらやはり面白くて遊んでしまった。しかしDL版を買う時のあらすじに「真実を知ったクライヴはマザークリスタルの破壊を決意する」みたいなことが書いてあったと思うのだがいまだ破壊を決意する気配がない。その前に色々なことが起きすぎた……。