不在
2023-08-17
時代が時代なら、貞子って色々あった後で祀られて祠ができて怨霊→守り神のコースを辿っていたのかな?(まぁそういう伝統的な方法ではもはや鎮められない理不尽な怨念というのがリングの恐怖の要であった)
2023-08-17
貞子がここまでキャラクター化した現在でも「リング」をちゃんと見返すと結構怖かった。子供の頃のトラウマホラー映画は「リング」、「女優霊」、「回路」なんだけども後者2つは当時まともに全部見たわけじゃない(怖すぎて見られなかった)し今でも見られない気がする……。
2023-08-17
「呪詛」は個人的にはサービス精神旺盛で面白くて適度に怖いエンタメホラーだったが、子供が辛い目に遭うのが苦手な人、主人公に感情移入できないと嫌な人にはおすすめできないし、ホラーのお約束の某要素(ネタバレなので一応書かないが、この映画について少しでも調べればすぐ察しがつく)があるので、ホラーが本当に苦手な人は本当に見ない方がいい。しかしホラーが本当に苦手な人がこの映画を見ようと思うことはないだろう。
2023-08-17
「呪詛」はファウンドフッテージ調で時系列シャッフルしているのをいいことに、開始すぐに人がバカスカ死んで「この映画はこういう風に殺っていきま〜す!」というのをちゃんと観客にわからせておくのがエンタメ性あってよかった。やっぱり早い段階で殺しておくのは大事なんだ。偉い人も言っていた(ののスクショを昔Twitterで見た)。
2023-08-16
よくできた短編ホラー漫画を読んで、好みではなかったがよくできているだけに腹が立って「ケッ! 『どうです? うまいことオチをつけたでしょ?(笑)』感を出しやがってよお〜!」と難癖をつけていた。逆に一周回ってホラー鑑賞に向いている性格かもしれない。
2023-08-16
「かつてある宗教施設で禁忌を破り、呪いを受けた」というあらすじでまさかコンジアム(心霊スポット的な場所に突撃YouTuberして自業自得死)と同じ呪いの受け方とは思わないじゃないですか……。
2023-08-15
これは「呪詛」ではなく台湾ホラーゲーム「還願」のネタバレなのだが「呪詛」で主人公が除霊師の人に「7日間何も食べさせてはいけない」と言われた時に「還願」を思い出してウウッ……となってしまった。畳む
2023-08-15
今読んでいる民俗学の本で、複数の論者が「日本は女の幽霊が多い」と書いている。民俗学の専門家たちが言うからには、周辺国と比べても明らかに女の幽霊の割合が高いということなのかな。積んであるアジア民俗学本を読んでみるか。
2023-08-15
台湾のオカルト事情に関する一般向けの書籍は『現代台湾鬼譚 海を渡った「学校の怪談」』くらいなのかなぁ。(紙の方は絶版)
Amazon.co.jp: 現代台湾鬼譚 海を渡った「学校の怪談」 電子書籍: 伊藤龍平, 謝佳静: Kindleストア
https://www.amazon.co.jp/dp/B014KVV21U/
妖怪ならこういうのがあった。
[図説]台湾の妖怪伝説 - 原書房
http://www.harashobo.co.jp/book/b606601....
Amazon.co.jp: 現代台湾鬼譚 海を渡った「学校の怪談」 電子書籍: 伊藤龍平, 謝佳静: Kindleストア
https://www.amazon.co.jp/dp/B014KVV21U/
妖怪ならこういうのがあった。
[図説]台湾の妖怪伝説 - 原書房
http://www.harashobo.co.jp/book/b606601....