不在
2023-02-03
モバイルバッテリーは絶対にAnkerにした方がいいなと思ったのは、Ankerは充電池リサイクルの団体JBRCの会員なので不要になったら対象店舗で回収してもらえるから。ようわからん中国企業の安物を買ってしまうと下手に捨てられない可能性がある。(調べてみたらエレコムなんかも会員だったから有名どころの企業なら大丈夫そう)
2023-02-03
Amazonのタイムセール祭りで、前から気になっていた充電器兼モバイルバッテリー「Anker 511 Power Bank」が安くなっていたので注文した。スティック型かつUSB-PD対応、欲しかったんだよなあ。そして何をとち狂ったのか、普段なら絶対に選ばないピンクにしてしまった。ガジェットって油断すると黒ばっかり(でなきゃApple向けの白か銀)になっちゃうし。
2023-02-02
グロテスクな描写は苦手なだけに、作る側に回ったら面白いだろうなと思う。「ここでいきなりモブの頭をパシャッと弾けさせて観客をぎょっとさせてやろう」とか考えるのは楽しいだろうな。
2023-02-01
私がどれくらい実写のグロテスクが苦手かというと、映画「第9地区」で主人公が意図せず宇宙人の銃をぶっ放してしまって南アフリカ・ヤクザの頭がパシャッと弾け飛ぶシーンを思い出しただけで嫌な気分になるぐらいである。
2023-02-01
(グロテスクな話)『ゴアグラインド・ガイドブック』をめくっていたらライフル(?)で自分の頭を吹っ飛ばしてしまった人の写真が目に入って(それをジャケ写にしたアルバムがあるから)、その写真をもう一度見たいかというと見たくはないが、しかし見てしまった写真を思い返してみると、命の尊さとかそういったものとは別の次元で、人間もモノなのだなあという感慨が湧いてきた。確か、リチャード・ブローティガンはライフル自殺したので、ブローティガンもああなってしまったのかな……(と考える時、人間がモノなのだとは思わないが、見てしまったあの写真のことを考えると人間はモノなのだという感じがする)。→検索してみたら日本のWikipediaには「ピストル自殺」とあったから、ブローティガンはああはならなかったのかもしれない……が本家Wikipediaには「.44 Magnum」で自殺したと書いてあるからそれなりのことにはなってしまったのかもしれない。
2023-02-01
ちょっと二度寝したら、「友人とこれから一緒に晩ご飯を食べる約束をするのだがそれ以降の連絡をど忘れしてしまい、すっぽかす夢」と「ホラー映画を見ているようなその中にいるような怖い夢」の二本立てを見た。ホラー映画の方は「幻の映画のフィルムを追う者たちが地方の資産家の『裏倉庫』に辿り着くがそれが悪夢の始まりだった……」みたいな内容でかなりボリュームがあった。地元の旧家のおばあさんによると、その資産家は町のどこかに「黒いビル」を持っていて、そこには貴重な品が大量に収められていたらしい。おばあさん自身も若い頃に招かれたことがあるという。それで探索の道中は端折ると(というのも道中の部分は夢でもカットされていたので)、「黒いビル」の入り口はある神社へ続く階段……その階段を鏡に写すと、鏡の中にだけ神社の鳥居ではなくビルへの入り口が映るのだった。そして探索隊の一行はついに裏倉庫へ足を踏み入れるのだが、中には巨大な凶器を持った狂人や這いずり回る怪物がいくつもいて徘徊していた。裏倉庫から出るためには一万円を払う必要がある。しかしみんな裏倉庫の入り口で財産を没収されて手元には数千円ずつしか残っていないので、誰かから金を奪わねばならないのだ……あるいは可能ならば怪物から……という夢だった。続きはわからないが、ホラー映画なので最終的には全滅したことだろうと思う。一人ぐらいは生き残ったかもしれない。