不在
2022-06-23
2022-06-23
2022-06-23
YouTubeを見ていると出てくる漫画アプリ(漫画サイト?)の広告で、「ファブル60話無料!」というアオリのあとに読者役の犬がダバーッと漫画っぽい涙を流すのだが、それを見るたびに「ファブルは確かに面白い漫画だが滂沱の涙を流すような話じゃないだろ」と思う。設定のわりに人情噺なのでほろりと来るシーンはあるが……。
2022-06-22
買い物や欲しいものばかりで我ながらどうかと思うものの……。
今使っているスマホのバッテリーがヘタってきたので新しいスマホが欲しくなってきたり、YouTubeの視聴時間が伸びたのでYouTubeプレミアムへの加入を検討したりしているのだった。
今使っているスマホのバッテリーがヘタってきたので新しいスマホが欲しくなってきたり、YouTubeの視聴時間が伸びたのでYouTubeプレミアムへの加入を検討したりしているのだった。
2022-06-22
「水槽の中の脳」や「トロッコ問題」みたいな、素人でも直感的に理解できる思考実験とは全くの別物ということか。(直感的な理解は、直感だけに「わかった気になっているだけ」の可能性もあるが)
2022-06-22
ゲティア問題は、あまりに人工的かつ非現実的な状況設定によって(哲学における)「知識」の定義を否定するので、門外漢からすると「何の意味があるのか?」と叫びたくもなってしまう。しかし、それは知識を定義したり証明したりする必要のない自明のものとして捉えている人の感想であって、ここで否定されているのはそういった一般人の常識における曖昧な「知識」ではない。知識というものを厳密に(いわば科学的に?)定義しようとするならば穴があってはいけない、その穴を明らかにしたのがゲティア問題なのかなと思う。
つまり、ゲティア問題は「知識とは、正当化された真なる信念である」という定義を前提にして、その定義の矛盾を突くものなので、そもそも前提の部分がよくわからない・受け入れられない人には全く意味がわからないのだろう。……と、書いてみると当たり前の話だった。
つまり、ゲティア問題は「知識とは、正当化された真なる信念である」という定義を前提にして、その定義の矛盾を突くものなので、そもそも前提の部分がよくわからない・受け入れられない人には全く意味がわからないのだろう。……と、書いてみると当たり前の話だった。
2022-06-22
来たるバイオRE4の予習のためにもバイオRE2をやってみようか真剣に検討した。だが、検索してみるとRE2は相当難しいらしく始める前から挫折しそうになった。
「PC版ならば最終手段で弾薬無限化MODとかあるのでは……」と不純な考えを抱いて調べたところ、「ボス以外の全ての敵を消す」というなかなか尖ったMODがあった(しばらく更新がないようなので現在使えるかは不明)。別ゲームから拝借したとおぼしきMOD名が洒落ている。
Everybody's gone to the Rapture
https://www.nexusmods.com/residentevil22...
「PC版ならば最終手段で弾薬無限化MODとかあるのでは……」と不純な考えを抱いて調べたところ、「ボス以外の全ての敵を消す」というなかなか尖ったMODがあった(しばらく更新がないようなので現在使えるかは不明)。別ゲームから拝借したとおぼしきMOD名が洒落ている。
Everybody's gone to the Rapture
https://www.nexusmods.com/residentevil22...
2022-06-21
「面白いが適度に難しく、眠気を催す本」(※)として『現代認識論入門』のページを再びめくり始めた。序盤の認識論における知識の定義、すなわち「正当化された真なる信念」や、盤石に見えるその定義を打ち砕く「ゲティア問題」あたりは素人でもなんとかついていける。調子に乗って読み進めると「Sが、Hを含意する(しかしHによっては含意されない)任意のPという……」といった文章がどんどこ出てきて素人は眠くなってしまう。
※:本の名誉(?)のために書いておくと、元気いっぱいの時に読んでも眠くなってくるという意味ではなく、「真夜中」や「早起きしすぎた朝」などの少し眠い、だが神経が興奮してなかなか眠れないような時に読み始めるといい具合に眠気を催すという意味。
※:本の名誉(?)のために書いておくと、元気いっぱいの時に読んでも眠くなってくるという意味ではなく、「真夜中」や「早起きしすぎた朝」などの少し眠い、だが神経が興奮してなかなか眠れないような時に読み始めるといい具合に眠気を催すという意味。
2022-06-21
かなりよいといっても、ほぼ家でのYouTube視聴用という限定的な使い方なので、音楽を聴く上での音質や外出時の着用についてはわからない。しかしとにかく、よいものである。
2022-06-21
骨伝導イヤホンは正直かなりよい。骨伝導未経験なのに勢い余って一万数千円のモデルを買ってしまったが、妥協してエントリーモデルにしなくてよかったと思う。
買ったのはShokzのOpenRun Mini。OpenRunというミドルクラスのモデルの小型版(バンド部分が2cmほど短くなっただけ)なのだが、OpenRunはAeropexという前世代のハイエンドモデルの後継機種なので、OpenRun Miniもほとんどハイエンドみたいなものだ。(この上にさらにOpenRun Proという新世代のハイエンドモデルがあるため、ミドルクラス扱いとなったようだ)
買ったのはShokzのOpenRun Mini。OpenRunというミドルクラスのモデルの小型版(バンド部分が2cmほど短くなっただけ)なのだが、OpenRunはAeropexという前世代のハイエンドモデルの後継機種なので、OpenRun Miniもほとんどハイエンドみたいなものだ。(この上にさらにOpenRun Proという新世代のハイエンドモデルがあるため、ミドルクラス扱いとなったようだ)
2022-06-19
『分析美学入門』をもうすぐ読み終わってしまう。読み終わったら次の「面白く適度に難しい本」は何を読めばいいのか? 美学繋がりで『西洋美学史』に行ってもいいが、美学より哲学系の本に行きたい気がする。
2022-06-19
ファミマの「瀬戸内レモンピール」。おいしい。ドライマンゴーが「まあ、おいしいね」という感じだとしたら、これは「うん、おいしい」という感じ。ただこのおいしさの七割ぐらいは砂糖コーティングではないかとも思う。商品を悪く言っているわけではなく、自分が単純に砂糖の甘さをおいしさと感じているのではないかと疑っているわけである。
2022-06-19
大きめの本屋で『月刊ムー書評大全』の現物を確認した。レビュー/カタログ系の本は好きなのでほとんど買う気でいたのだが、実際に手に取ってみると自分はスピリチュアル系の話題が苦手であることを思い出した。ということで買うのはやめた。
面白そうだったのは上記の本の近所にあった『ムー認定 驚異の超常現象』。怪事件カタログとして持っておきたいかもしれない。
あとムーとは全然関係なく、デザイン系の棚にあった『アート&デザイン表現史 1800s-2000s』はかなり面白そうだった。すでに他の買い物をした後だったので見送ってしまったが……。絶版になる前に買うべきかもしれない。
面白そうだったのは上記の本の近所にあった『ムー認定 驚異の超常現象』。怪事件カタログとして持っておきたいかもしれない。
あとムーとは全然関係なく、デザイン系の棚にあった『アート&デザイン表現史 1800s-2000s』はかなり面白そうだった。すでに他の買い物をした後だったので見送ってしまったが……。絶版になる前に買うべきかもしれない。
2022-06-19
前々から買おうと思っていたものと、あると便利だと最近思いついたものと、ここ数日で急激に欲しくなったものを探しに行った結果、雨靴と小さな水筒とジェットストリーム(0.7mm)の3色ボールペンと骨伝導イヤホンを無事に買えた。
ただ、自分に合ったサイズのイヤーピースを使った上でしっかり装着しないと効きがぐっと下がるので、家電量販店の試聴レベルでは実感しづらいかもしれない。