不在
2022-11-12
2022-11-12
文具女子博は今後もずっと「女子」を取らないのだろうか。かわいい文具も定着した気がするしそろそろ女子男子にこだわらなくてもいいのではと思うのだが。実は文具女子博成立の裏に「男性優位の文具界に切り込む!」みたいな経緯があり「女子」は重い意味を持つみたいなことがあるだろうか。
2022-11-12
『知識とは何だろうか』、第6章あたりまで。翻訳もの特有の文体に若干読みづらさを感じていたが、慣れてきて面白くなってきた。ここまではだいたい『現代認識論入門』で聞いた話なのでここからがさらに楽しみ。
2022-11-10
#メモ
しばらく使っていなかった有線LANを久々に使ったらWindowsで「識別されていないネットワーク」、Macで「自己割り当てIPアドレス」がどうとかでネットに接続できなくなってしまった。ケーブルを挿し直したりしてああでもないこうでもないと1時間ほど苦闘したが、ルーターを再起動したらあっさり直った。トホホ。まあ別々のパソコンで同じような症状が出ているのだから上流(ルーター)に問題があるのはわかりきったことではあったはずだった。
しばらく使っていなかった有線LANを久々に使ったらWindowsで「識別されていないネットワーク」、Macで「自己割り当てIPアドレス」がどうとかでネットに接続できなくなってしまった。ケーブルを挿し直したりしてああでもないこうでもないと1時間ほど苦闘したが、ルーターを再起動したらあっさり直った。トホホ。まあ別々のパソコンで同じような症状が出ているのだから上流(ルーター)に問題があるのはわかりきったことではあったはずだった。
2022-11-10
「おしゃれなカフェで読書」に憧れないでもないが、冷静に考えるとカフェでコーヒーだか紅茶だかを一杯と、せいぜいケーキだかサンドイッチだかなんだかだけを頼んで一人で二時間も三時間も粘るような客はあまり歓迎されないだろう……と思ってしまう。すると結局、おしゃれではなくともチェーン店のカフェが割合安心ということになってしまうのだった。東京には読書専用カフェみたいのもあるようだが……。
2022-11-10
『そうしないことはありえたか?』を読み終えたので『知識とは何だろうか 認識論入門』を読み始める。『現代認識論入門』は「知識=正当化された真なる信念」の説明という短い助走から入ってすぐゲティア問題に突撃していたので(ゲティア問題がテーマなので当然といえば当然)即座に振り落とされる人がいたかもしれないが、『知識とは〜』はもっとゆっくりと一歩一歩進んでくれるのでこちらの方が入門向けかもしれない。(しかし『現代認識論入門』も大変面白かった)
2022-11-10
『おしゃべりな脳の研究』を読む前に自閉症についての本を読んでいたこともあり、自閉症スペクトラムの人の内言はどうなっているのだろうとときどき考える。内言が限定的であれ自分とのコミュニケーションであるとしたら(もちろんそうでない可能性もある)、他者とコミュニケーションする能力が正常に発達しない人の内言は健常者のそれとは異なっているのだろうか?(『おしゃべりな脳の研究』は丁寧な本なので自閉症についても少し触れられているのだが、何かを語れるほどの研究はまだなされていないということのようだった)
2022-11-08
註のある本を読んでいると、今読んでいるページと註のページ(だいたい巻末)の往復運動が発生して少々めんどい。栞も2枚欲しくなる。クリアファイルを文庫本サイズに切って、註ページ用の簡易透明栞を作ったらだいぶクオリティ・オブ・読書ライフが上がった。
その1
・東京創元社
・国書刊行会
・筑摩書房
その2
・勁草書房
・青土社
・みすず書房