不在
2022-11-28
ビクトリノックスあらためウェンガーの小さな十徳ナイフは、ずいぶん昔にもらったものでろくに使わずしまい込んでいたのに、本体表面に経年ゆえの汚れがこびりついていたぐらいでナイフやはさみといったツール部分は全然問題なく使えそう。キーリングは錆びていたから捨てたが、ツールはウェットティッシュで拭いてやったらピカピカになった。よいものだなー。
2022-11-28
むかし人にもらって、今までビクトリノックスの十徳ナイフだと思っていたものが、どうやらウェンガー(Wenger)という同じスイスの会社の製品らしいことがわかった。そのウェンガー社は2005年にビクトリノックスに吸収合併されたそうなのだが……。
現在、持ち歩き用のポーチにスティックはさみを入れていて、ふと「そういえばビクトリノックスの十徳ナイフがあったからあれを入れておいてもいいんじゃないか」と引っ張り出してきたのだった。
現在、持ち歩き用のポーチにスティックはさみを入れていて、ふと「そういえばビクトリノックスの十徳ナイフがあったからあれを入れておいてもいいんじゃないか」と引っ張り出してきたのだった。
2022-11-27
バイオRE2。「一方その頃」というより、1周目と若干違うifという感じだろうか……? 無限ロケランを乱射しながら雑にプレイして鬼門のシェリー編(ちょっとしたステルス)へ。動画を見て予習するかな……。
2022-11-27
遊んでいるゲームが違うのを置いといても、PS5よりゲーミングノートの方がグラフィックが綺麗な気がするのだが、これはPS5に繋いでいるのがゲーミングモニターでない一方、ノートの液晶はちゃんとしたゲーム用の性能(よくわからないが165hzで応答速度も速いらしい)だからかもしれない。
2022-11-27
バイオRE2より大事なこととして、今日(26日)は文具女子博に行った。節制して3500円分しか買わなかった。文具女子博において3500円は「無」のようなものである。しかし会場はちゃんと見て回ったし、ちゃんと節制できたから自分としては成功だ。今年も人が多くて文具の未来は明るそうな感じだった。レトロやかわいい文具に興味がない人には最近の流行は面白くないかもしれない。とはいえ大人っぽいニュアンスカラーの文具もだいぶあった。
2022-11-27
ゾンビを撃ちまくりたい気持ちが高まったのでバイオRE2の2周目(クレア編)を触ってみた。しばらくは無限ハンドガンで行くつもりだったものの、2周目だから序盤からリッカーや追跡者が登場する。そういうことならと、こちらも容赦なく無限ロケットランチャーを常用しはじめた。追跡者の足音が近づいてきてドアが開かれるのを待つ……無限ロケランを構えながら……。バイオRE2はそういうゲームではない!
そしてやはりRE2は難しい。難易度最低なのにゾンビが硬い。つまりゾンビをバンバン撃ちまくるゲームではないということだが……。RE4もこのぐらい難しいんだったら遊べそうにない。元のバイオ4はサバイバルホラーよりはホラーアクションだったけれども、RE4はどうなるかなあ。
そしてやはりRE2は難しい。難易度最低なのにゾンビが硬い。つまりゾンビをバンバン撃ちまくるゲームではないということだが……。RE4もこのぐらい難しいんだったら遊べそうにない。元のバイオ4はサバイバルホラーよりはホラーアクションだったけれども、RE4はどうなるかなあ。
2022-11-25
『世界の終焉』は地球上で起きる終わりの可能性から、宇宙で起きる終わりの可能性へ話が進んでいく。『宇宙の終わりに何が起こるのか』で取り上げられていた滅亡シナリオがしっかり登場し、続けて読んで正解だった。
2022-11-25
「同じところを何度もやらされるとイライラする」という性格がゲームに向いていない気がする。でも「同じことをやること」自体は物によっては好きなので、ディアブロ3で延々とダンジョンに潜ったり、色々なゲームでひたすら経験値を稼いだりアイテムを集めたりするのは苦にならない。「やらされている」と思うと嫌になるのかもしれない。
2022-11-25
一方ハンタ本誌。
さすがに幻影旅団は「掘り下げが入ったからこのキャラは死ぬ」クラスの脇役ではないとはいえ、ここで旅団の過去編が来るのは今後いよいよ抗争が激化して旅団員も景気よく散り始めるのか……!? と疑ってしまう。キャラ的にはぽっと出に近いエイ=イの構成員にやられるとは思えないが、旅団員の全員がヒソカに倒されるという展開も無茶な気がするし、どうなっていくんだろう。エイ=イと抗争してたら漁夫の利的にヒソカにやられてしまうのだろうか。(旅団員が死ぬ前提で考えてしまったが、いつになるかはともかく何人も死ぬのは間違いないはずだと思う。)
そしてツェリードニヒまで掘り下げが入ってきてしまったので(想像力の豊かな人ならあの一話を読んだだけで一冊の薄い本を作れそうだった)、もう何がどうなって誰が生き残るのか何もわからないのだった。畳む
さすがに幻影旅団は「掘り下げが入ったからこのキャラは死ぬ」クラスの脇役ではないとはいえ、ここで旅団の過去編が来るのは今後いよいよ抗争が激化して旅団員も景気よく散り始めるのか……!? と疑ってしまう。キャラ的にはぽっと出に近いエイ=イの構成員にやられるとは思えないが、旅団員の全員がヒソカに倒されるという展開も無茶な気がするし、どうなっていくんだろう。エイ=イと抗争してたら漁夫の利的にヒソカにやられてしまうのだろうか。(旅団員が死ぬ前提で考えてしまったが、いつになるかはともかく何人も死ぬのは間違いないはずだと思う。)
そしてツェリードニヒまで掘り下げが入ってきてしまったので(想像力の豊かな人ならあの一話を読んだだけで一冊の薄い本を作れそうだった)、もう何がどうなって誰が生き残るのか何もわからないのだった。畳む
2022-11-24
知るといえば、もしも悪魔だかなんだかに「人類の終わりについて、『いつ』と『どのように』のうちどちらか片方だけ教えてやろう」と言われたら、みんなどちらを選ぶだろうか?
後者を選んで「人類は銀河間ワームホールの暴走による次元崩壊によって滅ぶのだ」とか答えられたら少なくとも自分や自分の孫については心配しなくてもよさそうだ、と胸を撫で下ろせるわけだが、もし「核戦争によって滅ぶのだ」とでも答えられたら……。(しかしワームホールも実は宇宙人が作っていて一ヶ月後ぐらいに暴走させてしまう運命になっている可能性がある)
後者を選んで「人類は銀河間ワームホールの暴走による次元崩壊によって滅ぶのだ」とか答えられたら少なくとも自分や自分の孫については心配しなくてもよさそうだ、と胸を撫で下ろせるわけだが、もし「核戦争によって滅ぶのだ」とでも答えられたら……。(しかしワームホールも実は宇宙人が作っていて一ヶ月後ぐらいに暴走させてしまう運命になっている可能性がある)
2022-11-24
『宇宙の終わりに何が起こるのか』で紹介されていた「真空崩壊」は全ての終わりとしては悪くないなと思った。「真の真空の泡」が発生し、何もかもを分解しながら光速に等しい速度で迫ってきて、なにぶん光速と同じ速さだから観測不能というか観測した瞬間には自分も分解されている。熱的死でしょぼしょぼと暗く冷たくなりながら滅んでいくより潔くてよい。
2022-11-24
『世界の終焉』を読み進める。人類が終わる可能性として現実的に考えられるシナリオ(より正確には、1990年代半ばに考えることが可能だったシナリオ)がこれでもかと列挙されており、2022年現在、人類が存続しているのが不思議なぐらいの危機の目白押しにくらくらする。ナノマシンによる「グレイ・グー」終焉シナリオは今でも現実よりはSFに近い話だが、温暖化と気候変動は悪化しているし、核戦争も現実味を帯びているし、やはり人類の終末は近く、いっそ遠い未来の宇宙の終焉について心配していた方が気が紛れるというものだろうか?