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不在

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来たるバイオRE4の予習のためにもバイオRE2をやってみようか真剣に検討した。だが、検索してみるとRE2は相当難しいらしく始める前から挫折しそうになった。
「PC版ならば最終手段で弾薬無限化MODとかあるのでは……」と不純な考えを抱いて調べたところ、「ボス以外の全ての敵を消す」というなかなか尖ったMODがあった(しばらく更新がないようなので現在使えるかは不明)。別ゲームから拝借したとおぼしきMOD名が洒落ている。

Everybody's gone to the Rapture
https://www.nexusmods.com/residentevil22...

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今日は夏至だったそうだ。無為に過ごしてしまった。
夏至という言葉は好きだ。なんだか祭り、冒険、いつまでも明るい夜、といったものの予感がある。

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やるべきことはあるのに眠くてだらだら過ごしてしまう夜は人生をセーブして自我の電源を一旦落とし、翌日の起動に託した方がいい。

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「面白いが適度に難しく、眠気を催す本」(※)として『現代認識論入門』のページを再びめくり始めた。序盤の認識論における知識の定義、すなわち「正当化された真なる信念」や、盤石に見えるその定義を打ち砕く「ゲティア問題」あたりは素人でもなんとかついていける。調子に乗って読み進めると「Sが、Hを含意する(しかしHによっては含意されない)任意のPという……」といった文章がどんどこ出てきて素人は眠くなってしまう。
※:本の名誉(?)のために書いておくと、元気いっぱいの時に読んでも眠くなってくるという意味ではなく、「真夜中」や「早起きしすぎた朝」などの少し眠い、だが神経が興奮してなかなか眠れないような時に読み始めるといい具合に眠気を催すという意味。

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かなりよいといっても、ほぼ家でのYouTube視聴用という限定的な使い方なので、音楽を聴く上での音質や外出時の着用についてはわからない。しかしとにかく、よいものである。

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骨伝導イヤホンは正直かなりよい。骨伝導未経験なのに勢い余って一万数千円のモデルを買ってしまったが、妥協してエントリーモデルにしなくてよかったと思う。
買ったのはShokzのOpenRun Mini。OpenRunというミドルクラスのモデルの小型版(バンド部分が2cmほど短くなっただけ)なのだが、OpenRunはAeropexという前世代のハイエンドモデルの後継機種なので、OpenRun Miniもほとんどハイエンドみたいなものだ。(この上にさらにOpenRun Proという新世代のハイエンドモデルがあるため、ミドルクラス扱いとなったようだ)

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生野菜を摂るのが億劫でついトロピカーナの「エッセンシャルズ マルチビタミン」などを買い溜めしてしまった。ほぼジュースであり健康によくない。

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積みに積んでいるのは小説(とりわけ怪奇小説)が多いから、客観的にはそこを崩していくべきなのだが、小説はどうも「あとで、あとで」となりがち。

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『分析美学入門』をもうすぐ読み終わってしまう。読み終わったら次の「面白く適度に難しい本」は何を読めばいいのか? 美学繋がりで『西洋美学史』に行ってもいいが、美学より哲学系の本に行きたい気がする。

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ファミマの「瀬戸内レモンピール」。おいしい。ドライマンゴーが「まあ、おいしいね」という感じだとしたら、これは「うん、おいしい」という感じ。ただこのおいしさの七割ぐらいは砂糖コーティングではないかとも思う。商品を悪く言っているわけではなく、自分が単純に砂糖の甘さをおいしさと感じているのではないかと疑っているわけである。

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大きめの本屋で『月刊ムー書評大全』の現物を確認した。レビュー/カタログ系の本は好きなのでほとんど買う気でいたのだが、実際に手に取ってみると自分はスピリチュアル系の話題が苦手であることを思い出した。ということで買うのはやめた。
面白そうだったのは上記の本の近所にあった『ムー認定 驚異の超常現象』。怪事件カタログとして持っておきたいかもしれない。
あとムーとは全然関係なく、デザイン系の棚にあった『アート&デザイン表現史 1800s-2000s』はかなり面白そうだった。すでに他の買い物をした後だったので見送ってしまったが……。絶版になる前に買うべきかもしれない。

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さすがに疲れた。
友人が私のために買ってきてくれた一本のただの水のペットボトルが特別に美味しい。(私は頭痛を覚えて、薬を飲もうとしていたのだった。)

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前々から買おうと思っていたものと、あると便利だと最近思いついたものと、ここ数日で急激に欲しくなったものを探しに行った結果、雨靴と小さな水筒とジェットストリーム(0.7mm)の3色ボールペンと骨伝導イヤホンを無事に買えた。

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服を買いに行く服が欲しくなる季節。7700円あれば、ちょっといい感じのTシャツぐらいは買えてしまう……。

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「糖質は体のエネルギー源」ということだった。
https://www.lotte.co.jp/medipalette/1136...
昔読んだデスゲーム小説に「食べると精神が高揚して行動的になるが、実はエネルギーになる栄養は全然含まれておらず食べ続けるとどんどん餓鬼みたいな体型になっていく食品」(うろ覚え)という悪辣なトラップが出てきたことを思い出した。もし、サバイバル系の長丁場のデスゲームを開催することがあったらぜひとも用意したいタイプの食品。

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その反面、同じ無印の「糖質10g以下のお菓子 ノンフライスナック ガーリック&バター」は無印にしてはパンチの効いた味で好みである。ただ糖質10g以下だからかちょっと割高。糖質がなんなのかは調べていないのでわからない。

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梅干しも干し梅も好きなので無印の「種ぬき干し梅」をしばらく前に買ったが、あまりおいしくなくて余っている。
「くぅ〜すっぱい!」や「塩辛い!でもそれがおいしい!」という味わいはジャンクであり無印良品にそれを期待するのは間違っていたということだろう。

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ちなみに、『あなたも脱出できる』と『なぜ私は私であるのか』は刺激的で面白くどんどん読めてしまう。ので、眠くなりたい時には向かない(眠気を押して読み続けてしまうに違いない)。

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『分析美学入門』は面白いがなかなか難しいので読んでいると眠くなってくる。従って、早朝にふと起きてしまった時や、寝ないといけないのにどうも眠くない真夜中などにありがたい本でもある。これが、あまりにも難しかったり退屈だったりすると、無理して読んでいれば眠くはなるだろうが読書体験として楽しくない。難しいけど楽しくてじっくり読める(そして眠くなる)、こういう本は常に一冊はストックしておきたいものだ。

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アクション要素のない(※)ホラーゲーム「クアリー~悪夢のサマーキャンプ」が気になるのだが、「7700円の価値はあるだろうか」「Steamで『やや好評』だしな……」「セールを待とうかな」と考えてしまう自分がちょっと嫌だ。いや、でも、770円ならともかく、7700円は迷っても誰にも文句は言えないはず……。
※:正確にはQTEがあるそうだが、設定で難易度を下げたり自動成功に変えたりできるらしい